Wantedlyをご覧のみなさん、こんにちは！OSTechの採用部です！

日本のものづくりを支える当社では、25卒の新卒を募集しております！

創業約20年を迎えた昨年では、多くのご応募をいただきまして「約1,500人」を超える学生さんに入社していただきました。これから事業を拡大するために、さらに新卒採用に力を入れていく予定です。

そこで今回は改めて…

• そもそもどんな会社なのか？
• どんな職種を募集しているのか？
• OSTechの強みはなんなのか？

…をご紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください！

OSTechってどんな会社？

一言でいうと...「ものづくりの会社」です！

社内には約28,000人のエンジニアがおり、某動画配信サイトのインフラ構築、リクナビ・ゼクシィ等のアプリ開発、AI・ブロックチェーンなどの先端技術の導入支援…など、様々なものづくりに携わっています。

もしかすると、あなたが手にしているスマホやPC、使っているアプリなどには当社のエンジニアが関わっているかもしれません。

それくらい日本のものづくりに広く・深く関わっている会社なんです！

OSTechの募集職種は？

東証プライム市場上場企業のグループ会社である当社は、大手自動車メーカー、大手IT企業など多くの会社に技術協力をしており、豊富なプロジェクト数を保有しています。そのため、他社では経験できないような大規模で最先端の案件に参加することが可能です。

また、具体的にはこんな職種に就いてお仕事をしてもらいます！

【インフラエンジニア】

• 保守運用エンジニア
• データベースエンジニア
• サーバーエンジニア

【開発エンジニア(システム)】

• システムエンジニア
• プログラマー

【開発エンジニア(Web系)】

• フロント・バックエンド

【上流工程担当エンジニア】

• ITコンサルタント
• プロジェクトリーダー

学生時代に学んだ専門性を最大限に活かし、＋αのスキルを身に着けて、日本のものづくりを支えるエンジニアになることができます。また、当社はしっかりとした教育制度が整っているので、未経験の方からでもエンジニアを目指すことが可能です！　

ここからはそんな当社の強みの一つでもある教育制度についてご紹介します。

OSTechの教育制度とは？

当社の新人研修は、全員対象の「導入研修」と、専門性や配属先にあわせた「技術研修」を実施します。

毎年1,000人以上のエンジニアを排出している当社だからこそ研修内容はしっかりと体系化しており、最短でエンジニアの基礎を学べます。今回はそんな研修内容を一部ご紹介いたします。

① 導入研修
ロジカルシンキング研修、キャリアデザイン研修、機械・情報基礎研修…など

基本的なビジネススキルだけでなく、全エンジニアに必要となる基礎知識を身につけることができます。
また、数学・物理などの知識習得のベースとなる部分もしっかりと学べます！

② 技術研修
AI技術の基礎知識、Linuxサーバ構築、データ(ビッグデータ)解析、ソフトウェアテスト手法…など

技能研修は、配属先や各個人の特性に合わせてカリキュラムを組んでいます。現場に配属されてから必要となる技術を網羅的に学ぶことができます！

研修ではグループ会社が保有する「KENスクール」というIT教育施設を利用するので、座学だけでなく、実際のサーバーやNW機器に触れながら学ぶことができます。さらに講師は大手企業でのエンジニア経験が豊富な方や、当社で様々なプロジェクトを経験してきたエンジニアが務めているので、学生時代に基礎を習得済みの方でもしっかりレベルアップできる研修です。

ちなみに研修についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください！

キャリアパスについて

当社に入社後、どんなキャリアを歩んでいくのか…

今回は2種類のキャリアの事例をご紹介します！自分自身が「どちらのタイプが向いているのか」と考えながら見てみてください！

(1) オールラウンダータイプ

オールラウンダータイプとは、幅広い経験を積みながら成長していくゼネラリストタイプです。

【こんな方に向いています】
・いろいろな業界と関わりながら、やりたいことを見つけたい人
・幅広く経験しながら、様々なタイプの人と関わりたい人
・好奇心旺盛で、何事も自分でやらないと気が済まない人

彼の場合は、フロントエンド・バックエンドの両方を経験するキャリアを選びました。入社後は運用・保守などの基礎的な業務から始めましたが、徐々に設計・開発などの上流の業務に挑戦したいと思うようになりました。そのため、バックエンドのスキルを磨くために多くの社内研修に参加。結果的に教育系のシステム開発案件に参加することができました。そこから、医療系のアプリ開発案件も経験し、最終的には社内の受託開発部門に異動しました。

OSTechでは運用・保守からキャリアをスタートしても、努力次第では開発系の案件に携わることが可能です！こんなキャリアを実現できるのは、OSTechが豊富な案件を持っており社員が充分な経験を積めていること、さらに、教育体制がしっかりしており社員が学びたいと思ったことはいつでも学ぶことができる環境があるからです。

⑵専門特化タイプ

専門特化タイプとは、１つのことをとことん極めるスペシャリストタイプです。

【こんな方に向いています】

• 特定の分野を深く理解するのが好きな人
• ○○オタクと言われるくらい、１つのことに熱量を注いだことがある人
• 負けず嫌いで、自分が好きな分野のことなら誰にも負けたくない人

彼女の場合は、インフラエンジニアとして専門性を磨いていきました。運用・保守の経験を積んだのち、上流工程となる設計・構築業務にキャリアを進めました。インフラエンジニアとして一通りの業務ができるようになり、自分のやりたいことは何か改めて考え、インフラエンジニアのスペシャリストを目指すことに。研修を受けて新しい技術知識をインプットする努力も欠かしませんでした。スペシャリストとして最先端技術に関わる案件に挑戦し、市場価値を高めていったのです。

最終的には、習得した知識を武器にOSTechの認定講師に就任。社内IT研修の企画立案などを行っています。OSTehcでは、研修部門だけでなく、営業部門や採用部門に異動する選択肢もあり、柔軟なキャリアを描くことができます。

いかがでしたでしょうか？

自分はどっちのタイプだろう…？どちらのルートも魅力を感じる…！という方もいるかもしれません。でも、安心してください！当社にはエンジニアのみなさんのキャリアアップを支援する専門部署があります。そこではエンジニアとしてのスキルアップはもちろんのこと、これからの人生をどのように過ごしていきたいのか、自分が理想とする将来像にどうやって近づけていくのかなどキャリアについても一緒に向き合い支援する体制が整っています！

最後に

あなたが思い描くのはどんなキャリアでしょうか？

「どんどん難しいことに挑戦したい」「誰も作ったことがないものを作ってみたい」「海外でものづくりをしてみたい」。いろいろな価値観があると思います。豊富な開発案件があり、スキルアップができる環境が整っている当社ならどんなキャリアにだって挑戦することができるんです。

モノづくりへの情熱を持っているのなら、OSTechであなたの理想のキャリアを実現しませんか？

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また、新人研修／採用基準については以下の記事に記載しています！