こんにちは!
本日は、Dotsの代表奥田に、ココロオドル瞬間を聞いてみました♪
Q. ズバリ!奥田さんにとって、働くうえで「ココロオドル瞬間」ってどういったところでしょうか?
職種によっても異なりますが、顧客と接する職種(セールス職やCS職など)であれば、お客様の課題が無事に解決し、ポジティブなフィードバックをいただいたときだなと思います。
当社でいうと、「採用・教育・評価・給与」といった人事領域のサポートをしている企業なので、
例えば、
高額の採用コストを割いてもなかなか求職者からの応募が来ない...と悩んでいた企業様に対して、一緒に課題点の抽出や改善策の議論を繰り返し、無事に求めていた人材を採用できた後、「Dotsさんにお願いしてよかった!」などと言っていただけることや、
優秀な社員ほどどんどん離職していってしまう...と悩んでいた企業様に対し、文化に適した人事評価制度や報酬制度を構築・導入し、「Dotsさんに人事評価制度をお願いしてよかった!定着率やモチベーションが明らかに変わった!」などと言っていただいた時は、ココロが踊っていますね!顔にはあまり出し過ぎないようにしていますが、正直ココロの中では嬉しすぎてニヤけています!笑
小学生の頃でいうと、「テストで100点をとった」という事実よりも、「100点の答案用紙を見た母親に褒めてもらえることの方が嬉しい!」みたいなことですかね。笑
Q. なるほど!確かに!お客様の課題を無事に解決できた時って嬉しいですよね!
Dotsのサービスでいうと「採用人数」や「定着率」っていうのが1つの重要指標になってますよね。
そうですね。顧客の人事課題にもよりますが、「採用人数」「定着率」のほかに、「管理職の育成」・「モチベーション/エンゲージメント向上」・「業績向上」などの指標で各顧客の課題に対するゴール設定をすることが多いです。
ただ、人事系のサービスってコミットすべきゴールの設定が難しかったりします。
例えば、営業代行の会社であれば、「受注件数」や「売上」・「商談数」などで、明確なサービスの価値って図れると思うんですが、「定着率」や「モチベーション」となると、外的要因があったり、数字では表現できなかったりするんです。
なので、当社にとってちゃんと価値を提供できたと言える瞬間って、お客様からの「Dotsさんにお願いしてよかった!」だったりするんですよね。
Q. 確かにモチベーションとかって、何を根拠に向上したかを客観的に図るのは難しいですもんね。。。
他にはココロオドル瞬間ってあったりしますか?
やっぱりチームで一丸となり何かしらゴールにしていた指標を達成できた時です!!!
それは例えば「売上目標達成」もあれば、「顧客の採用人数達成」もそうですし、「セミナー集客数」や「SNSフォロワー数」など、みんなで「今期はこの指標に注力して頑張ろう!」って決めたものに対して、みんなで協力し合って達成できた瞬間はココロオドりますね!
サッカーもBBQもクリスマス会も合唱コンクールも、みんなで企画したり話し合ったり練習したりして、協力し合って実現する方が楽しくないですか?
もちろん仕事となると思い通りいかないことや厳しいワンシーンもあったりするのは事実ですが、みんなで協力して何かを成し遂げるってことには本当にやりがいがあって、成長にもつながると思うんですよね。
そういった環境を仕事でも感じれるようにと心掛けています!
Q. 個人というよりは、チームで動くことも多いですもんね。
はい!実務上、協力し合ったり、同行して業務と行うことも多いですし、
Q(クウォーター/四半期)に一度の頻度でビジョン共有会を実施していて、3か月間という期間にチームで何をどのように成し遂げるのかという共通認識を持つようにしています。
チームの予算や目標指標もチームメンバーで話し合って決めることで、自律性や協力性なども生まれ、個人で達成する喜びよりもみんなで達成する喜びを感じられるような進め方にしています。
オフタイム面でいうと、飲み会やBBQなどの企画をすることも多いですし、勤務後職場でお酒とお菓子でダラダラ雑談をすることもあります!笑 しょーもない話から真剣な話まで、盛り上がってます。笑
Q. では最後に、株式会社Dotsの将来像を教えてください!
まず、当社の設立背景でもある「社外の人事部」という軸はぶらすことなく、より顧客に寄り添ったサービスにしていきたいと考えています。
時代の変化に応じて、
「もっと良いサービスにできないか」
「もっと顧客の課題の本質に触れれないか」
ということは半永久的なテーマだと思っています。
そして、そういった想いに共感してくれるメンバーを増やし、ココロオドル瞬間をみんなで共有できる会社や文化にしていきたいです!
Dotsに興味を持ってくださった方は、是非面談から始めましょう!