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質問力を鍛えて暗黒の新卒時代から売上トップランカーへ

今回は、新卒入社3年目の営業部で活躍する高山さんにインタビュー。現在では売上トップランカーとして会社の成長を支えていますが、新卒時代には苦労もあったとのこと。どう乗り越えてきたのか、新人の多くがぶち当たる問題に迫ります!


_結果が出ずに悩んだ時期はありましたか?

新人の頃は一番大変だったと思います!

もちろん初めての社会人経験なので、分からないことが多かったのですが、理想の社会人像みたいなものもあり、聞きたいことを素直に聞けなかったり、自分が全部抱え込んでしまうことが多かったです。

振り返れば、言語化の能力が低かったのだと思いますが、質問に対して具体的に何を聞きたいのか伝わらず、欲しい回答が得られないままで会話が終わることもありました。

_そこからどう変わったのですか?

そこから変わったのは、環境の変化がきっかけでした。組織が変わり新しい上司と話すことで、自分の本音を言えたり逆に相手の本音を聞くようになったりして、型にはまる必要性がないことに気付きました。

次第に自分が何を知りたいのか、何が分からないのかを言語化できるようになりました

_今では売上トップランカーの高山さん!結果を出す秘訣は何ですか?

いろいろありますが、一つは「コミュニケーション力」だと思っています。

自分が乗り越えてきた課題でもありますが、社内外問わず、相手が何を知りたいのか、相手の目的達成のために何が課題なのかなどを理解し、的確に情報提供を行うことで信頼性を持ってもらうことが重要です。

転職業界は情報戦で、いかに相手から情報を得られるか、情報をもらえる関係性を構築できているかが結果に直結してきます。なので、できる限り良い関係性を築けるようにコミュニケーションを重視しています。

あとはやるべきことをやりきることがめちゃくちゃ重要です。こんな話は地味かもしれないですが(笑)

多分、時間があれば無限に仕事をしていられるんですよね。それぐらいやれること自体は多い仕事だなと思っています。

だからこそ「やった方がいいこと(+α)」と「絶対にやらなければならないこと」の差配をしてスケジュール感をつかんでいくことも重要かなと思います。

もちろん業務効率化もすすめつつ、その中で自分がやるべきことなのか、任せた方がいいことなのか、対象者や状況を考えながら対応するようになりました。

_どんな時にやりがいを感じますか?

この仕事では、転職が決まった求職者側からも、採用が成功した人事からも、ダイレクトに喜ばれ、感謝を頂くことができます。特に、人事担当の方と一緒に喜んだりする瞬間などにやりがいを感じます。

私としては仕事をする中で誰かが喜んでいる瞬間に立ち会いたいと思いますし、自分の関わった人が満足する姿を見るのが好きです。それが会社の売上でもあり、自分の給料という形で結果にもにつながっているという点が素晴らしいことだなと感じています。

今後は、もっと価値提供できる企業様の数を増やすことや後輩育成にも力を入れていきたい、と考えています。

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