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今回はVITAの新人教育制度の1つであるバディ制度についてお話ししたいと思います!
目次
- バディ制度とは
- 若手社員にバディ制度についてインタビュー!
- おわりに
バディ制度とは
VITAでは新入社員1人に対して1人、入社3年目の先輩社員が相談役の”バディ”として任命されます。
このことをVITAでは「バディ制度」と呼んでいます。
期間は1年となっており、新入社員のパートナーとしてしっかりサポートしてくれます!
なぜ、入社3年目の先輩社員がつくのかというと、年次が上がるとどうしても少しずつ新卒時の気持ちを忘れてしまうので、教育係とは別で、新卒時の記憶の新しい3年目の先輩がバディにつくようになっています。
バディ制度は2年ごとに縦の関係ができるようになっています。
新卒がバディ(3年目)に教えてもらい、バディ(3年目)はバディ(5年目)に教えてもらい、バディ(5年目はバディ(7年目)に・・・といったように、代々教えが引き継がれて縦の関係がしっかり出来ていきます。
バディ制度はVITAの教育文化の1つで、ぶれることがなく、コミュニケーションを繋げていく制度でもあります。
実際に行う内容としては、新入社員からの業務報告に対しアドバイスや不明点の解消、キャリアプランについてのヒヤリングを行っています。
また、月に1度バディミーティングを開催しており、そこでは1ヶ月の振り返りと現状困っていることなどをヒヤリングし、解消に向けアドバイスを行っています。
バディミーティング後は任意で懇親会を開いたりすることで、新入社員と先輩社員との交流の場としても活用しています!
先輩社員がしっかりサポートいたします!
若手社員にバディ制度についてインタビュー!
2022卒の社員の方に1年間のバディ制度についてインタビューをしてきました!
その内容を一部紹介いたします。
(高稲):「月1回バディミーティングがあったと思いますが、実際どのような会話をしていましたか?」
(2022卒Aさん):「最初のミーティングは緊張もあり、上手く話せませんでした。
ただ、回数を重ねるごとに話せる内容も増えていき、悩んでいることなどを気軽に相談できるようになりました。特に資格学習で悩んでいた際に学習方法のアドバイスなどをしていただき、無事合格することが出来ました!
また、ミーティング後の懇親会で雑談をするのも楽しかったです。」
(高稲):「有意義なミーティングをされていたみたいですね!ちなみに印象に残っているエピソードなどはありますか?」
(2022卒Aさん):「やはり資格関係の相談に乗っていただいたことが印象に残っています。未経験で入社したため、ITの資格学習の進め方が思うようにいかず、詰まっていた時に親身に相談に乗っていただきました。結果として、当初立てていた資格取得のスケジュール通りに合格することができ、自信にもつながりました。」
(高稲):「しっかりサポートしてもらえていたようですね!本日はインタビューありがとうございました!」
(2022卒Aさん):「ありがとうございました。」
おわりに
今回はVITAの教育制度の1つであるバディ制度について紹介しました。
私も新入社員のころにバディ制度があったおかげで不安な事、悩んでいることが気軽に相談でき、親身になってサポートしていただいたおかげで、非常に助かりました。
この制度は弊社の理念である活き活きと働き、活き活きを連鎖させるにふさわしい制度だと思っております。
以上、バディ制度についてでした!
ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございました!