株式会社マキシマイズは、「個人と組織の可能性の最大化」をミッションに掲げ、食品業界に特化した新卒採用支援サービス「Tsunagaru就活」の運営をしています。
今回は私たちが組織づくりにおいて大切にしている独自のカルチャー「森林文化」についてご紹介します。
一人ひとりの個性を認め合い、強みを掛け合わせる秘訣がここにあります。
森林文化とは
「森林」とは、社内外のコミュニケーションを円滑にするために活用している独自の「属性判断ツール」です。
人の特性を「種」「太陽」「水」「土」といった自然の要素に見立てて分類しています。
もちろん、人を型にはめるためのものではなく、あくまでコミュニケーションの入り口であり、互いの理解を深め合うための「フック」として機能しています。
この前提があるからこそ、私たちは互いの違いを尊重し、適切な信頼関係を築くことができるのです。
誕生の背景
この文化は、適性検査「DiSC理論」をベースに誕生しました。
DiSC理論とは、人の行動特性を4つのタイプ(主導・感化・安定・慎重)に分類し、自己理解やコミュニケーションの改善に役立てるツールです。
元々は代表の三浦が企業研修に活用していましたが、「マキシマイズにも落とし込みたい」と考え、シンプルに親しみやすくアレンジして「森林」という概念へと昇華させました。
森林文化のもっとも大事なところは、4つのタイプに分類するだけではなく、全てが合わさると「豊かな森林が生まれる」ということ。
誰もが必要で、お互い補完することで、豊かさが生まれる、という三浦の価値観に紐づいています。(可愛くしたい、という理由でキャラクターも生まれました笑。)
診断方法
診断の手順は非常にシンプル。「2つの質問」に答えるだけで自分の属性がわかります。
一人ひとりに違いはある
大枠のキャラクターはありますが、一人ひとりにグラデーションがあります。太陽の人でも種っぽい要素がある人もいれば、太陽一色の人もいます。
そのような詳細要素については、DiSCの適性テストを受験して細かく把握。メンバー全員の結果は特性マップとして画像化し、社内で共有しています。
改めてですが、診断はあくまでコミュニケーションの入り口。大事なのは個人があるがままであることと相互理解。そして自分らしく成長できることです。
それぞれの特徴を伸ばしながら、豊かな森林を育んでいきたいと考えています。
それぞれの特性
自己理解の入口として、ざっくりと4タイプの解説になります。
ご自身に当てはまっている部分があるか確認してみてください!
■種
▼キャラ
人とぶつかっても構わない
孤高のチャレンジャー
▼強み
・決断力:目標達成のために、迷わずスピーディーに判断を下す力
・推進力:困難な状況でも、力強くプロジェクトを前に進める力
・挑戦力:高い目標やリスクのある課題にも、怯まず立ち向かう力
・実行力:考え抜くよりも、まずは動いて結果を取りに行く力
・完遂力:一度決めたことを、最後までやり遂げる責任感と執着心
▼弱み
・頑固:強い意思があるため、そう見えがち
・説明下手:行動を優先するため、説明が後回しに
■太陽
▼キャラ
楽しかったら基本OK
生粋のムードメーカー
▼強み
・社交力:誰とでもすぐに打ち解け、幅広い人脈を築く力
・発信力:自分の思いやアイデアを、魅力的な言葉で周囲に伝える力
・巻き込み力:周囲のやる気を引き出し、チームに一体感を作る力
・共感力:相手の感情をポジティブに捉え、場の雰囲気を盛り上げる力
・即興力:変化や予想外の展開を楽しみ、柔軟にアイデアを出す力
▼弱み
・細かいこと苦手:おおらかなため、細かいところに気づきづらい
・継続力:好奇心旺盛で様々なことに挑戦するため
■水
▼キャラ
キレの良さなら負けない
分析とデータで論破する
▼強み
・分析力:複雑なデータや情報を整理し、本質的な課題を見抜く力
・正確力:細部まで徹底的にこだわり、ミスのない高品質な成果を出す力
・論理力:感情に流されず、道筋を立てて客観的に物事を考える力
・慎重力:リスクを事前に予見し、石橋を叩いて渡るような堅実な準備力
・探究力:専門的な知識を深掘りし、一つのことを徹底的に突き詰める力
▼弱み
・静かで冷たく見える:冷静で感情が見えづらいため
・大人数でワイワイが苦手:1つのことに集中していたいため
■土
▼キャラ
大きなハートで受け止める
今日も安心安全が一番
▼強み
・傾聴力:相手の話を否定せずじっくり聞き、安心感を与える力
・安定力:一度決まった手順やルーチンを、着実にミスなく継続する力
・支援力:メンバーの困りごとに気づき、献身的にサポートする力
・調和力:対立を避け、チームが平和に協力し合える環境を守る力
・忍耐力:時間がかかることや地道な作業でも、焦らず粘り強く取り組む力
▼弱み
・決断 / 責任を持つことが苦手:自分が目立つよりチーム意識が強いため
・意見を主張することが苦手:協調性を大事にしたいため
社内での活用方法
新しく入社された方に森林とDiSC診断を受けていただき、その結果を社内全体に発表する場を設けています。
そこには「無理に周りへ合わせる必要はない。自分の強みを伸ばしてほしい」というメッセージがあります。
自分らしくありのままでいることが、自分のためにもチームのためにもなる。そんな温かい肯定感こそが、森林文化の根底に流れる哲学です。
※名刺にも自分のタイプが反映されています!
チームごとの特性や事例
具体的な業務やチームの中で、この森林分析がどのように活きているのか。
組み合わせの考え方や、実際のチームや事例をご紹介します。
組み合わせの考え方
各属性の組み合わせによって「洗練(居心地の良さ)」か「混沌(新しいものを生む力)」のどちらかを生み出します。
自分の属性と近いメンバーといれば居心地の良さがあり、対極の特性を持つメンバーがいることで、ぶつかりながらも新しいことが生まれていくイメージです。
例えば、水は土や種と近いと「洗練(居心地の良さ)」が生まれ、真逆の太陽といることで「混沌(新しいものを生む力)」が生まれます。
本来タイプの違う人は避けがちです。
一方マキシマイズでは、「自分にはない視点や強みを持つ仲間」と認め合い、補ってくれるからこその革新が生まれ、結果「感謝やリスペクト」につながっています。
違いを受け入れるから、成長や感謝が生まれるのです。
そのためマキシマイズのプロジェクトチームでは、あえて多様なタイプがいるように編成しています。(必要なメンバーを集めていったら結果として多様なタイプが集まっていたということが多いです。笑)
具体事例
今年実施した新規学生獲得の企画「食品業界模試」が1つの例です。
■概要
当初は三浦(太陽)や石川(太陽)、小笠原(水)を中心にプロジェクトが発足。その後、構想を形にする段階で、大谷(土)や渡邊(土)、森本(水)の力が必要となりチームを拡大しました。
■詳細
三浦や石川が斬新なアイデアを出し、大谷・渡邊や小笠原たちが現実的な運用へと落とし込んでいく。結果として、企画立案は「太陽」や「種」が、実行は「水」や「土」が担当し、マキシマイズらしい連携が生まれました。
会議中、「太陽」のメンバーはアイデアをどんどん出し、「土」のメンバーは聞き手として盤石な進行を支え、「水」のメンバーは「本当の目的は何か」と冷静に論点を整理。自分にはない視点や強みを持つ仲間が互いを補完し合うことで、成果へと繋げていきました。
■実際のアウトプット

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チームごとの特性
各チームには様々なタイプが在籍。それぞれの特性を生かしながら、チームの仕事を進めています。
■「企」チーム
・土2名+種1名
・穏やかなコミュニケーションと新しいアイデア提案で顧客との信頼関係を構築
■「整」チーム
・太陽2名+土2名+水1名
・ポジティブながら、丁寧なやり取りで、全員を巻き込んだスムーズな段取りが特徴
■「見」チーム
・水2名+土1名+太陽1名
・学生情報の管理やデータ作成など、細かい部分をキッチリと確認しながら正確に進める
▼チームで協力してイベントを作る過程
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こんな人と働きたい
私たちはいろんなタイプの人とお会いしたいと考えています!
大事なことは、自分と相手の個性を理解した上で、目的に向かって感謝とリスペクトを持ち、他者の強みも掛け合わせて走っていけることです。
ときには異なるタイプのメンバーから、自分の価値観にはなかった意見をもらうこともあるでしょう。
それを「そんな見え方もあるのか!」と素直に受け止め、自分の成長に繋げられる方は、きっと自分らしいキャリアを築けるはずです!
私たちが目指すのは、メンバー全員が「自分はこれでいいんだ」と心から思えるキャリア形成。
そのための挑戦機会はたくさんありますし、そのメンバーの特性に合わせた仕事もご用意しております。
ぜひ、自分らしく飛躍していきたい方をお待ちしております!
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