株式会社GEOTRA(ジオトラ)
KDDIのGPS位置情報と機械学習技術を掛け合わせ、生活者ひとりひとりの行動分析が可能な全く新しい人流データをご提供します。
https://www.geotra.jp/
「人流データを使った意思決定が一般的になる社会を作る。」
前田さんが掲げるミッションです。
災害対応を研究してきたバックグラウンドを持ち、防災系スタートアップでデータエンジニアとして経験を積んだのち、GEOTRAへ入社。
現在は、分析の土台となるGAD(Geotra Activity Data、GEOTRA社のデータプロダクト)の作成を担っています。
どんな仕事なのか、1日の流れから見ていきます。
・職種:データサイエンティスト
・入社年数:1年目
・前職 / バックグラウンド:災害対応を研究する研究室を卒業後、防災系のスタートアップ企業であるSpecteeにてデータエンジニアとして勤務
・現在の担当領域:GADの作成業務
・ミッション:人流データを使った意思決定が一般的になる社会を作る
あなたの仕事を3行で:
・セキュリティルームでのGADの作成業務
・GADの作成に用いられるスクリプトのリファクタ
・作成されたGADのデータを用いた分析業務
ーー08:00 業務開始
最初に行うのは、今日行うタスクやSlackのメンションの確認です。
単純にタスクの期限を追うのではなく、そのタスクにかかる時間や難易度も踏まえて整理しています。
同時並行で複数の作業が進む前提の中で、どの順番・進め方が一番効率よく進むかを意識しながら進めています。
ーー08:00 午前の業務
午前中は、既存のコードの理解から入ります。
いきなり手を動かしてリファクタをするのではなく、まずはコードの意図や変更した際の影響範囲を確認することを優先しています。
どこをどう変えるかで結果が大きく変わるため、「そもそもどこに手を入れるべきか」を見極めることに時間をかけています。
ーー12:00 ランチ
社員やインターン生と一緒に、持ってきたお弁当を食べたり、教えてもらったお店に行ったりします。
業務の話はもちろんですが、何気ない会話の中から新しい情報を得たり、視点が広がることも多い時間です。
ーー13:00 午後の業務
午後は、秘匿性の高いデータを隔離された環境で扱う、セキュリティルームと呼ばれる場所に移動してGAD作成を行います。
ここで作成しているデータはすべての分析の起点になるため、整合性が取れているかを特に重視しています。
もしこの段階でズレがあると、GEOTRA側での分析だけでなく、お客様がそのデータをもとに行う分析結果も変わってしまいます。
結果として、想定とは異なる意思決定につながる可能性もあるため、細かい部分まで気を配る必要があります。
いわば、「どのデータを信じるか」を左右する責任を持つ業務です。
ーー16:00 業務終盤
コードのリファクタリングや業務のアイデア検討を行います。
単に手を動かす時間というより、「このやり方で続けるべきか」を一度立ち止まって考える時間です。
「今までこうやってきたから」と進めるのではなく、「こうすればもっと良くなるのでは」という前提で見直しをかけています。
日々の小さな改善の積み重ねが、結果的に業務全体の効率や精度に繋がると考えています。
GADを自由に分析できるWebダッシュボードなどで、自分が旅行に行った自治体や住んでいる場所のデータを見ることがあります。そのとき、データが自分の感覚と合っていないと、「なぜこう出ているのか」を考え始めます。
どの処理が影響しているのか、どんな前提でこの結果になっているのかを遡っていくのが、この仕事の面白さの一つです。
また、防災・街づくり・広告など、関わる領域が広いのも特徴です。
案件ごとに求められる視点が変わるので、その都度新しい知識を取り入れながら、自分の中の見方が更新されていく感覚があります。
GEOTRAではインターンから正社員になった方や知識量がすさまじい方も多く、入社直後のキャッチアップは大変でした。ただ、前職で仕様書や作業手順書を書く機会が多かったこともあり、「ここは新しい人が作業すると詰まるだろうな」というポイントを意識しながら質問をするようにしていました。
単に分からないことを聞くのではなく、どこで詰まっているのかを整理して聞くことで、理解のスピードも上がったと感じています。
また、GEOTRAでは年数関係なくお客様との打ち合わせがあります。
エンジニア同士の会話とは違い、前提知識が揃っていない中で説明する必要があるため、専門用語をそのまま使うのではなく、どこまで噛み砕くべきかを意識するようになりました。
全員が同じ専門知識を持っているわけではなく、防災・建築など、それぞれ異なる分野に強みを持つメンバーがいます。そのため、一つのデータやテーマに対しても前提や見方が異なり、自分では考えつかなかった切り口が自然と出てきます。
そこからアイデアが広がる感覚が、この環境の面白さの一つです。
また、テック系のチャンネルでの情報共有やGitHubのリポジトリなど、日々さまざまな情報が流れてきます。
それらを「知る」だけでなく、「どう活かせるか」を考えることが、業務そのものにもつながっています。
さらに、Slackでのちょっとした発言にもスタンプがつくなど、反応が返ってくる環境があります。
発信のハードルが低いことで、小さな違和感や気づきも共有しやすく、それが議論のしやすさにつながっています。雰囲気としては研究室に近いです。
バックグラウンドを気にせず、色んなことに挑戦してみたいと考えるようなチャレンジ精神旺盛な人。
扱う領域が広いため、一つに限定せず、新しい分野でも自分なりにキャッチアップしていける人の方がフィットすると思います。
また、フットワークが軽く、人と話すのが好きな人。
業務の中でお客様との打ち合わせや社内でのやり取りも多いため、自分の考えを言語化して共有することに抵抗がない人の方が働きやすいと感じています。
扱う案件はどれも一筋縄ではいかないですが、その分、どう考えて向き合うかがそのまま成長につながる仕事だと思います。
ーー前田さんは、散歩やランニング、コーヒーが趣味。最近は全国のパン屋の冷凍パンを取り寄せることにハマっているそうです。休日は電車や車で遠出をすることも多く、地元のカフェやパン屋によく足を運んでいます。
この前は、出かけた先で買ったお土産をオフィスに持ってきてくれ皆喜んでました!
GEOTRAは、エンジニアやデータサイエンティストを含め、現在一緒に働く仲間を募集しております。興味をお持ちの方は、Wantedly上の募集ページやストーリー、各種サイトをご確認ください!