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本日は今年10月からGEOTRAにジョインした、プロダクト開発部データサイエンティストの田村さんへのインタビューをお届けします。

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ー自己紹介をお願いします。

田村直樹（たむらなおき）です。今年の10月頃からGEOTRAにデータサイエンティストとして所属しています。

主に合成データの作成に携わっています。

ーご自身の専門分野・研究テーマ、興味を持っていることについて教えてください。

専門は情報通信工学で、その中でも都市データモデリングを専門としています。これまでは、表現学習ベースの都市人流データの解析やプライバシフリーは合成人流データの生成を行ってきました。

ー現在はどのような業務に携わっていますか？

合成データの作成や深層学習などの高度なモデルベースのデータ作成手法の調査・実装を行っています。

ーGEOTRAに興味を持ったきっかけ、応募したきっかけを教えてください。

ジオ展という地理情報関係のイベントで陣内さんと森山さんとお会いして、私の専門分野と近い部分のプロダクト開発をしているということで興味を持ちました。

ー業務を通じて成長できたことについて教えて下さい。

まず地理データの加工や分析に関する知見が深まりました。100本ノックという手を動かしながら学べる社内の教材があり、地理データに関するコーディングを基礎から学べました。

また、各案件での企画や提案、顧客とのやり取りの部分で勉強になっています。データ分析や実装だけでなく、このような上流工程を学べるのは貴重な機会だと感じています。

ー田村さんにとってGEOTRAはどのような組織ですか？

良い意味で大学の研究室のような雰囲気の会社だと感じています。

メンバーの方々が多様なバックグラウンドを持っていて、好奇心を持って働いているのが伝わってきます。特に週1持ち回りで論文読みの時間を設けているのは、会社としては珍しい文化だなと思って驚きました。

また風通しが良く社員の方との距離感も近い点も良い環境だと思います。

ー実際に働いて感じるGEOTRAデータサイエンティストとしてのお仕事の魅力を教えてください。

専門的な技術から営業まで、幅広いスキルアップにつながる点で魅力的だ思います。

通常の会社だと、企画、開発、実装、営業などは別々の部署で行われているイメージですが、GEOTRAでは一つの案件で複数の部分に携わることができます。

また、個人的には研究に近い業務もあり、論文発表も行える点も魅力的でした。

ー今後の意気込みを教えてください。

業務の範囲を広げ、自身の専門分野を活かせるように頑張っていきたいです。

ー最後に、未来のGEOTRAデータサイエンティストに向けてメッセージをお願いします！

位置情報や技術好きの人にはこれ以上ない環境だと思うので、ぜひ応募してみてください！

田村さん、ありがとうございました！

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