株式会社GEOTRA(ジオトラ)
KDDIのGPS位置情報と機械学習技術を掛け合わせ、生活者ひとりひとりの行動分析が可能な全く新しい人流データをご提供します。
https://www.geotra.jp/
こんにちは!今回は、インターン生インタビューの第14弾として、7月からGEOTRAにジョインした松本さんにインタビューを行いました。
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松本直樹と申します。大学では経済地理学を専攻し、特にGIS(地理情報システム)を活用した分析について学んでいます。
自身の専攻を活かしたいと考え、今年の7月からビジネスインターンとしてGEOTRAにジョインしました。
営業戦略部に所属しており、主に営業活動のサポート業務を担当しています。
中心となるのは、お客様へのご提案に使用する資料の作成補助や、営業関連のリサーチ業務です。伝えたい内容をいかに分かりやすく資料に落とし込むかを日々試行錯誤しています。また、図表の作成など出版関連のタスクに関わらせていただくこともあります。
社員の方々と対面やチャットで密にコミュニケーションを取りながら、業務を進めさせていただいています。
最初のきっかけは、就職活動中に参加した三井物産のインターンシップでGEOTRAの事業について紹介があったことです。
大学で経済地理学やGISを学んでいたため、人流データの活用という事業内容が自身の専攻分野と非常に近いと感じ、その時から強く興味を持っていました。ただ、当時は別のプログラムに案内されたため、残念ながら深く知る機会はありませんでした。
就職活動が一段落し、実務経験を通してさらに成長したいと長期インターンを探していた際にGEOTRAの募集を偶然見つけ、「あの時の会社だ」とすぐに応募を決めました。最終的な決め手は、面談でお会いした社員の方々の温かい人柄や、事業の社会貢献性の高さに改めて強く惹かれたことです。
タスクに対する「期待値」を握りながら業務を進める力がついてきた点です。最初は社員の方がタスクを切り分けて振ってくださるので、どの程度のクオリティが求められているのかが分かりやすいです。だんだんとまとまりとしてのタスクも任せてもらえるようになり、その過程で期待値を確認しながら優先順位を付ける能力が少しずつ養われていると感じます。これは入社予定の業界でも非常に重要な姿勢です。
また、一流の社会人の方々がどのように「報連相」を行っているのかを間近で見られるのも、大変勉強になっています。
「大企業とベンチャーの良いとこどり」をした組織だと感じています。
大企業のように業務の進め方やルールがある程度仕組化されているため、インターン生であっても「何をすれば良いか全く分からない」という状況に陥りにくい安心感があります。同時に、ベンチャー企業のような風通しの良さがあり、気になったことはすぐに相談できますし、こちらからタスクに関する提案をしてもフラットに受け入れてもらえます。社員の方々と一緒にお昼ご飯に行き、大手町のランチを開拓できるのも嬉しいポイントです。
魅力は大きく二つあると感じています。
一つ目は、非常に優秀な仲間に囲まれて働けることです。同じインターン生であっても、それぞれ異なる専門分野を持ち、高い志を持って業務に取り組む同期との出会いは、日々大きな刺激になっています。
二つ目は、自分の仕事の「手触り感」を強く感じられる点です。単に資料作成の一部を切り出して担うだけでなく、自分が作成した資料が実際の営業現場でどのように使われ、お客様にどう響いているのかを社員の方がフィードバックしてくださる機会があります。自分のアウトプットが確かに事業に貢献していると実感できるため、大きなやりがいにつながっています。
来年から社会人になるということもあり、残りの期間はインターンという立場ではあるものの、チームの「戦力」として見てもらえるように頑張りたいです。これまで学んだことを活かし、アウトプットの質とスピードをさらに高めていきたいと考えています。
GEOTRAは、実践的な学びを得ながら自身の成長を日々実感することができる環境です。特に、都市やデータ活用に興味がある人にとっては、非常に面白い経験ができると思います。皆さんと一緒に働けることを心から楽しみにしています!
松本さん、ありがとうございました!
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