【社員インタビュー_Vol.4 労務スタッフ】入社して感じるWonderlaboの魅力!裁量を持ち、イキイキ働ける環境
今回は、Wonderlabo Holdings 全グループの労務担当として活躍中のメンバーにインタビューを行いました!今年で人事労務のキャリアが10年目となる長友に、Wonderlaboでの仕事内容、会社の魅力など深掘りしてみました。
長友亜未 Wonderlabo Holdings株式会社 労務
2024年8月に入社し、現在 Wonderlabo Holdings 全グループの労務を担当。
入社前は、グループ会社の労務を一手に担うシェアード会社に約6年半、自社の人事労務を担当する事業会社に約3年半在籍し、流通、商社、広告、IT系など様々な業界の人事部で経験を積む。
ーーー現在 担当されているお仕事について教えてください。
Wonderlaboのグループ会社5社(うち1社は現在稼働していないため、実質4社)の勤怠管理、給与計算、社会保険手続き、年末調整といった労務全般を一人で行っています。一部外部委託している業務もありますが、私が入社してからはほぼ内製化し、一人で担当しております。
ーーーWonderlaboに入社を決めた経緯を教えてください!
直近働いていた2社がベンチャー企業で、裁量を持って働ける環境や、経営陣との距離が近く意思疎通がスムーズな点に魅力を感じていました。そうした経験から、設立間もない会社、かつ一人目の労務担当として挑戦してみたいと思いました。
また、これまでシェアード会社にて8社の人事労務を一人で担当していた経験があったので、その経験がWonderlaboでも活かせるんじゃないかと考え、入社を決意しました。
ーーー 8社担当はかなり大変そうですね…!
そうですね(笑) 当時は大変だったんですけど、Wonderlaboと少し違っていたのは、8社それぞれに人事担当者がいて、情報をまとめて提供してくれていたんです。そのため、給与計算に必要な情報が整理されており、私が社員の方々と直接やり取りをする必要がない環境だったので、8社担当でも対応できていました。
またチーム制で、一人で複数の会社を担当しているメンバーが10名程いる環境だったことも、当時は8社担当できていた要因だったと思います。
ーーーWonderlaboで働いてみていて嬉しかったエピソードは?
Wonderlaboで働いていて、一番素敵だなと感じるのは、感謝やお祝いの気持ちをストレートに伝え合う文化があることです。Slackの「コップンカー」チャンネルで気軽に感謝を伝えたり、「Happy Birthday To You」チャンネルで楽しく誕生日を祝ったり。廣野社長や役員の方からも、「ありがとう」と直接声を掛けていたくださったのは、本当に嬉しかったです。
以前の会社でも感謝の言葉をいただくことはありましたが、労務という仕事柄、社員の方からの相談に乗った際にいただくことがほとんどでした。Wonderlaboのように多くの方々から気持ちの良い言葉を掛けていただける環境は初めてで、凄く心地が良いなと思っています。
ーーーどのような方がWonderlaboの労務スタッフに合うと思いますか?
いくつかポイントがあると思いますが、人のサポートをしたいという気持ちがある方、相手の気持ちに寄り添える方、そしてベンチャー企業のスピード感や急な変化に対してストレスを感じず、柔軟に対応できる方も合っていると思います。まだ組織体制など整えている段階であることも多いので、自分で考えて主体的に動けるような方が活躍できるんじゃないかと思います。
ーーー今後の目標を教えてください。
入社してまだ8ヶ月ということもあり、目の前の業務をこなすことに精一杯で、業務フローやオフィスの書類整理など、まだ整備できていない部分が多くあります。そのため、まずはそういった基盤をしっかりと整えていきたいと考えています。また、福利厚生といった制度もこれから充実させていく段階ですので、社員の皆さんがより働きやすいと思ってもらえるような会社にしていきたいです!
ーーー入社を希望される方へメッセージをお願いします!
労務としての経験が浅い方でも、無理のない範囲でスキルアップしながら働ける環境だと思いますので、スキル面についてはあまり心配せずに飛び込んできていただけたら嬉しいです!
Wonderlaboには本当に素敵な方が沢山いらっしゃるので、入社された際にはその魅力をきっと実感できると思います。
是非 Wonderlabo Holdings全体を一緒により良い会社にしていけるよう、ご協力いただけたら嬉しいです!