WonderConsulting株式会社 “マーケティングイネーブルメント”に基づいた本来のあるべきマーケティング支援 潜在課題も含めクライアント課題を特定し、必要領域のプロフェッショナルでプロジェクトのチームアップします。体制やご予算などに合わせて、コンサルティングから開発、代理店の評価と適正の見極めを行い、さらに、6ヶ月〜1年でインハウス化を実現。自走可能な教育支援まで行います。 ▼経営・事業戦略に紐付いた本質的なマーケティング戦略を実行・自走できる体制を構築 マーケティングとは、価値の創造と浸透を行うフレームワークであり、企業目線では売上利益を創出する手段です。WonderConsultingは、クライアントのマーケティング戦略をゼロベースで構築し、経営成長を支援。経営戦略や事業戦略にもタッチし、経営に参画しています。 本質的なマーケティングとは、経営・事業戦略に紐付いたマーケティング戦略から各施策が導出され、各施策が連動しながら目的達成に貢献することだと考えています。しかし、日本企業の多くは、それができていません。マスマーケティングとデジタルマーケティングの部署が各々の目線でマーケティングを実施し、全体最適がなされていないのです。部署間の連携が不足し、いわゆる“サイロ化”が深刻化し、成果が出にくい状態になっています。 また多くの企業は、マーケティングをコストとして認識しています。本来、マーケティングとは投資意欲を掻き立てる活動であるはずですが、コストセンターとしてみなされているなら、マーケティング戦略が正しく構築できていないということです。 まずは、弊社がハンズオンで支援することで、この誤解を解消していかなければいけないと思っています。具体的には、コンサルタントが内部に入り込み、経営とマーケティングを接続して、戦略から実行までを一貫して行う体制をつくる。その後、発生しているタスクをクライアントのスタッフに委譲し、考え方と手の動かし方をインストールします。このような流れで、僕らがコンサルティングをしていない状態でも、本質的なマーケティングを実行できる体制を構築することを支援しています。いわゆる、“マーケティング・イネーブルメント”の発想です。 代理店ではなく、組織強化の視点を重視し、経営陣を含む多様なステークホルダーと連携。組織を率いる必要があるので、リーダーシップやマネジメント能力が問われます。課題解決の方法を組織に実装していく業務は困難ですが、創造的で刺激的な取り組みでもあります。