「やりたい」に挑戦できるRemindの社風を調査!本音で向き合う組織の素顔に迫る | Remind会社紹介
株式会社Remindは、一人ひとりの「やりたい」という想いを、チームの力で「できる」に変える会社です。そして、全員がゴールに向かうために、率直な対話も大切にしています。役職に関係なく「もっと良い...
https://www.wantedly.com/companies/company_4921574/post_articles/954729
Remindは、2024年8月に展望・使命・価値観(以下、MVV)を刷新しました。
それまでは別のMVVを設定していたものの、社内浸透が実現できていませんでした。
それゆえに、判断軸がブレる事態が起きていたのです。その後、メンバー全員で検討を進め、
無事に誰もが納得できるMVVを設定!
メンバー全員の考え方や意識をMVVとして統一できた現在、個人としても組織としても大きく成長できている実感があります。
そこで今回は、RemindにとってのMVV、MVVを設定した先に見据えるメンバーの変化などを、今まで以上に詳しくご紹介いたします!
私たちにとってのMVVとは、会社の目指す方向をメンバー全員で共有し、一丸となって進むための指針であり、それぞれを「展望」「使命」「価値観」と日本語で定義しています。
これは、英語のままだと人によって解釈が分かれてしまう可能性があるためです。日本語に置き換えることで、意味を統一し、全員が同じ理解を持ちやすくなると考えています。
冒頭にお話をしたように、Remindには以前、別のMVVがありました。それが浸透しなかった要因のひとつに経営陣のみで設定していたことがあります。今回は、新たに社員全員で話し合い、一人ひとりが心から納得できる展望・使命・価値観を策定しました。
設定にあたり、Visionを「展望」Missionを「使命」Valueを「価値観」と定め、
社内で理解を深めました。
「展望」「使命」「価値観」のそれぞれに込めた想いは、以下の通りです。
《Vision/展望》
100社の「ありがとう」をもらう
「本気のありがとう」を増やし続けること。この「ありがとう」は形式的なものではなく、心からの感謝の言葉で、その数が増えるほど、顧客満足と信頼構築の証となります。現在はBtoBの分野で成果を極め、その先のBtoCへの展望も視野に入れ、企業との成長も視野に入れています。
人材FC事業や営業代理事業を通じて、パートナー企業と共に成長する仕組みを構築し、具体的には「100社」という目標を掲げています。
《Mission/使命》
企業の「やりたい」を、ヒトの力で「やれる」に
ヒトを大切にするという価値観を基盤に、企業の「やりたい」を叶えるため、私たち自身も成長を楽しみながら挑戦を続けます。Remindのメンバーの一人ひとりが成長することで、顧客にも大きな価値を届けられる組織でありたいと考えています。
《Value/価値観》
泥クサいほど、オモシロい
地道な努力こそが真の面白さと成果を生む。Remindは、華やかな結果に至るまでの泥臭いプロセスを重んじています。人と人との繋がりを大切にし、地道に信頼を築き上げる。この姿勢こそが、企業や社会に価値を提供する原動力です。
MVVを体現するために大切なことは、全社員が心の底から合意しているかどうかという点です。MVVがどんなに素晴らしくても、それを自分ごと化できていなければ、それらを強く意識した行動には繋がりません。
そこで自分ごと化し、MVVを真に体現するまでのステップを設定。現在は社内で、定期的な振り返りや
議論を実施しています。
こうした仕組みを取り入れたのには、理由があります。
COO・松田によると、MVVを決める時の振り返りの場での気づきが関係しているとのこと。自身の過去の行動が「ミッションに合致していたんだ」と後になって気づけた経験は、MVVへの理解を深め、さらに意識することに繋がったのだといいます。
そこで、言語化して共有する仕組みを新たに構築し、社内全体でさらなる浸透・体現を目指すことになりました。
RemindではMVVを社内に浸透させ、メンバー全員がMVVを自分ごととして落とし込むため、行動指針も作成しました。行動指針とは、MVVを体現するための、より具体的な指標です。
①ゴールに執着する
目標を達成するまで絶対に諦めない。
「どうしたらできるか」を徹底的に考え抜き、行動するのがRemind流。
②昨日の自分に勝つ
常に過去の自分に打ち勝つ。
今日できることを全力でやりきった結果が、昨日の自分に勝つ。勝ち続けることで、圧倒的な成長につながります。日々の積み重ねが、1年後、早ければ 3ヶ月後の自分を驚かせるような変化を生む環境です。
③Goodを賞賛する
仲間の「良い仕事」や「良い挑戦」を全員で称え合う文化。
成果だけではなく、努力やプロセスを認めてもらえるので、自分の頑張りがしっかり評価されやりがいのある環境です。自分では当たり前だと思っている努力やプロセスが、他者の目にはGoodだと思えることがあります。自分では意識していない行動や考え方の中に、実は才能や潜在能力が隠れており、それを見つけ出すことができると信じています。
④ チームに責任をもつ
チームで起こっている課題に対して、自分以外が感じている課題に、自ら積極的に解決への行動を起こすチーム精神が、より大きなゴールを獲得するために必要なことです。
⑤当たり前のことを、最高のレベルで
基本をバカにしない。それが本物のプロ。
顧客や仲間からの「ありがとう」をもらえることが1番大事。当たり前のことを、最高のレベルでできない人は、ありがとうをもらうことは難しいと考えています。
また、「挨拶」「準備」「報連相」など、当たり前のことを本気でやるだけで、周りに大きな差をつけられます。基礎力が自信を作り、最高の成果を引き寄せるのです。
RemindのMVVを理解していただいたところで、最後はメンバーにフォーカス。
それぞれに「どんな仲間と一緒に働きたい?」と聞いてみました!
MVVや行動指針に関連する、「理想の仲間像」を掲げるメンバーも多いですね!
Remindでは現在、様々なポジションのメンバーを募集しています!学歴や職歴は問いません。
どうありたいか?何を目指すか?……あなたの「今」を聞かせてください。
そして私たちと一緒に、Remindが成長した先の素晴らしい景色を見てみませんか?
少しでもご興味がある方、そして今回ご紹介したMVVやメンバーのメッセージに共感してくださった方はぜひ、ご連絡ください!お待ちしております。
↓↓↓応募はこちらから↓↓↓