Remindでは、2026年5月に第4回「AND RemiX」(全社研修など、社内をより良くするためのプロジェクトの総称)を開催し、入社半年ほどのメンバーを中心に発表を行いました。
ここでは、「AND RemiX」の企画・運営を担うHR事業部責任者兼採用担当の古村さんと、自身の変化を発表したHR事業の西本さんに、当日までの過程と、発表から見えたRemindという組織について話してもらいました!
古村航 / HR事業部・採用担当
2020年、株式会社Remindへ入社。腰掛けのつもりの営業から一転、新人トップセールスを記録し、今はキャリアアドバイザー兼、採用担当。Remindの採用・教育に欠かせない人材。オーストラリアで出会った多くの人や経験から、強いマインドセットを身につけて事業展開を支えている。
西本朋乃華 / HR事業部
2025年12月に、株式会社Remindへ入社。約半年間、人材紹介FC事業部で経験を積んだ後、HR事業部へ。持ち前の明るさとコミュニケーション力を武器に、営業として着実に成果を積み上げながら活躍の幅を広げている。
目次
自身の変化と、未来への姿勢を「言語化」するために
他人にすごいと思われたい。「他人軸」を見直した
頑張り方を間違えていた。「過去」からの脱却
本気で仕事に向き合う仲間がいるから、信頼できる、相談できる
自身の変化と、未来への姿勢を「言語化」するために
ーー今回の「AND RemiX」は、これまでと比べていかがでしたか?
古村:スピーカーや聴き手の姿勢も含めて、過去一の出来だったと思います。新しく入社したメンバーにとっても、この発表の場が「人生のきっかけ」になっているんだなと改めて感じました。
ーー今回、どのようなゴールを掲げて「AND RemiX」を運営したのでしょう?
古村:もともと「AND RemiX」は、“主役の体現”と“言語化能力の向上”を目的としています。
その上で今回は、「拍手で終わらせない。来た時より、自分の変化を語れる自分で帰る。」というゴール設定を行いました。8期に入って半年ほど経過した、自分の“変化”を言語化する。さらに、残りの半期の意気込みなども含めて、新たなメンバーに話してもらうための機会をつくりました。
他人にすごいと思われたい。「他人軸」を見直した
ーー西本さんは今回、入社半年のメンバーとして発表を行ったそうですね。まず、現在に至るまでのキャリアを教えていただけますか?
西本:営業経験者として、2025年12月にRemindに入社しました。最初は人材紹介FC事業部で、求職者の方々へのヒアリングを通し、転職活動から入社までをサポートするCA(キャリアアドバイザー)をしていました。その後、HR事業部で、光回線の訪問販売へとフィールドを移しているので、そういった紆余曲折も発表に盛り込んでいます。
ーー「紆余曲折」ですか。
西本:はい、実は、人材紹介FC事業部では思ったような結果が出ず、HR事業部に移ったんです。異動に向けた話し合いをする中で少しずつ、感情も含めた“自己コントロール力”など、営業の「手前の部分」が足りなかったことに気づかされました。
ーーそういったお話も「AND ReminX」でされたということですね。発表に向けて、どのような準備を行いましたか?
西本:「この半年間、本当に自分は変わったのか?」「Remindという環境で何を成し遂げるのか?」などを改めて問い直していきました。もともと、私には「深い思考」の部分が足りていなかったんですよね。
当時の自分は「人に認められたい」「他人に認めてもらえたら変わる」と考えていた。だから、発表の準備時点では他人軸で考えていました。資料のつくり方も分からなかったので、戦略企画室 室長の安久津さんに「周囲からの良い反応をもらうためには、どう発表したらいいですか?」と相談したんです。
そうしたら、「その考え方自体を考え直した方がいい。自分の成長のためだと思ってみよう」と指摘されて、ハッとしたんです。「あ、自分は他人軸で動いているんだ」と。
ーーそこで、気づかされたのですね。
西本:そうですね。業務の中でも、上司から「何に突き動かされているのか?」といった問いかけがあったので、少しずつ自分の考えを自覚するようになりました。
今は、「成長したら、認めてもらえる」という思考に変わりましたね。日報でも、うまくいったことと改善点を振り返っているんですが、そこで「成長している」という手ごたえがあります。自己理解を深められたことで、「人に認めてほしい」という思いが少しずつなくなっていったのだと思います。
古村:僕から補足すると、西本さんは底抜けに明るく、圧倒的な親しみやすさがあるんですよ。初対面の人との距離を縮めるのが上手で、営業適性は間違いなくあると思ってました。
ただ、人材紹介FC事業部では単に成果を出すだけじゃなく、求職者さんのキャリアを本気で考える必要がある。その独特な「思考」が、前職までの西本さんの営業パターンにはあまりなかったんでしょうね。
HR事業部に異動してからの西本さんの躍進は、本当にすごいですよ!僕たちが理想とする思考ができているので、彼女が示す言葉や姿勢に、こちらがハッとさせられることも多いんです。毎日しっかり成績も残しているので、本当に期待しています。
ーー入社してからの半年間、しっかり力はついていたということですね。その上で、より能力が発揮されやすい場所にたどり着いたと。
古村:本当にそうなんですよ。特にRemindは多様な部署があるので、西本さんに「この会社では色んなことができるから、自分のフィールドを探しながら、素敵な20代をつくっていこうよ」と話したことがありますね。
西本:その言葉、めちゃくちゃ嬉しかったです。ニヤけちゃいましたね(笑)。
頑張り方を間違えていた。「過去」からの脱却
ーー「AND RemiX」当日の発表は、どうでしたか?
西本:ものすごく緊張して、震えていました。冒頭の「頑張り方を、間違えていた」というタイトルのところで、「自分の気持ちを伝えたい」という想いが溢れてきて、泣いてしまって。周りの反応を見る余裕がないくらいでした。
ーー古村さんは、西本さんの発表を見てどう思いましたか?
古村:すごく自分と向き合ったんだなと思いました。これまで通用していた営業パターンが、Remindでは通用しないと気づいた後、その課題にしっかり向き合った。「過去からの脱却」といった印象が、言葉だけじゃなく、目線や声色、ボディランゲージ全部から伝わってきたんです。
最後に「自分の言葉で人を動かせる人になりたい」と話していましたが、すでに、発表を聞いているメンバーに良い影響を与えていたので、本当にこの半年で変化したのだと思います。あとは何より、Remindが好きなんだなと思いました。
本気で仕事に向き合う仲間がいるから、信頼できる、相談できる
ーー第4回「AND RemiX」を経て、改めてRemindはどんな会社だと思いましたか?
西本:過去に働いていた会社は、数字が全てでした。私も、自分が生きるためにお金が必要だから、「営業成績」という数字をひたすら追っていた。
でも、Remindは違うんです。定性と定量の両面で、全員が本気で向き合ってくれます。何より、会社のみんなが本気で仕事をしているから、本気の相談ができるんですよね。本気じゃない人には、悩みを打ち明けられないじゃないですか。そういう人が一人もいないので、Remindで働くみんなも、Remindという会社もめっちゃ好きです!
ーー素敵なお話をありがとうございます!企画・運営をしている古村さんには最後に、次回の「AND RemiX」に向けた構想を聞かせていただきたいです。
古村:AND RemiXの本来の目的は、メンバーが自分の経験を言語化し、組織全体で学び合うことです。そして西本さんのように、一人のメンバーが自分と本気で向き合ったプロセスを伝えることで、周囲にも良い影響が生まれる。次回以降も、そういった場をつくっていきたいと思っています。
ただ、新人だけじゃなく責任者層も入れたり、メンバー同士で学び合える場をつくったりと、様々な立場から仕事を捉えられる工夫をしたいですね。その上で、「AND ReminX」を企画・運営してくれる僕の後継者も見つけたいと思います。