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イーブレインは「子どもたちの成長に関わりながら、自分も成長できる場所」。充実したサポート体制も魅力

私たちは、学習塾運営事業やIT・インフラ事業を通じて、社会の発展に貢献することを目指しています。当社が展開する「個別指導のone塾」は、日本の教育の変化とお客様のニーズに合わせて自立型の個別指導塾を突きつめ、現在は国内外で30教室を展開しています。子どもたちが「自ら学ぶ力を育む」独自のプログラムを展開しながら、未来の社会を創る仕事に挑戦しつづけています。

今回は「個別指導のone塾 栃木東校」の校舎長を務める大堀さんにインタビューを実施。入社後に歩んできたキャリアや、イーブレインならではのサポート体制についてお話をうかがいました。


【プロフィール】

大堀 友希:2017年にイーブレインへ新卒入社。現在は栃木市の「個別指導のone塾 栃木東校」にて、教室運営および教務を担当している。

誰かの成長を支えつつ、自分自身も成長できる場所で働きたい

――大堀さんは新卒でイーブレインに入社されています。入社の決め手となった事柄は?

学生時代は英語を中心に学んでいて、2年生の時には半年間ボストンに留学しました。帰国後は英語教育を専攻し、語学や教育の違いについて学んでいました。 もともと小学生の頃から塾に通っていたので、塾の仕事には親しみがあり、教育そのものに興味があったんです。友人に何かを教えることも好きでしたし、自然と「学習塾で働いてみたい」と思うようになっていました。

イーブレインは地元の合同企業説明会で出会いました。実家の近所にone塾があったこともあり、親しみを感じたのが最初のきっかけです。社員の皆さんが若く、明るい雰囲気で、人との関わりを大切にしている印象を受けました。

また、当社は一般的な学習塾とは異なり、校舎長が教室運営も教務(授業)も担当します。 「誰かの成長に関わりながら、自分も成長できる場所かどうか」が就活の軸だったため、イーブレインであれば自分の思いを実現できると感じ、入社を決めました。


――入社後のキャリアについて教えてください。

入社1年目からずっと「栃木東校」の校舎長を任されています。一時期、エリア内でのチームリーダー的なポジションにも就いたことがあります。半年ごとのサイクルでグループリーダーを経験したり、エリアマネジャーのサポートをしたり。今はその制度はなくなっていますが、当時はチームとして動く経験も積めました。

イーブレインは「担任制」が大きな特徴で、基本的には長く同じ校舎を担当します。最初のころは生徒間のつながりもあまりなく、自分自身もあまり素を出せずにいたのですが、5~6年目あたりから自分をオープンにできるようになり、教室の一体感も生まれてきました。


――なるほど、教室の雰囲気も徐々に変わっていったのですね。大堀さんが生徒のみなさんと関わるうえで大切にしていることは?

「先生はいつも自分のことを見てくれている」と生徒が感じられるように意識しています。
叱るべきときは叱るし、楽しい話をするときはしっかり楽しむ。でも、ただ“優しい先生”では終わらないように、責任を持って関わることを心がけています。保護者の方とも同じで、丁寧な対応を心がけつつ、お子様の成長のために伝えるべきことはしっかりと伝えるようにしています。


子どもたちの「行動」が変わる瞬間がやりがいに

――印象に残っている生徒とのエピソードを教えてください。

全員が印象に残っていますが、特に「変化」があった生徒は忘れられません。
例えば、勉強が大嫌いで、机に座るだけで疲れてしまうお子さんがいました。最初はこちらから「来週も来てね」と声をかけるところから始まりましたが、だんだんと自分から自習に来てくれるようになって。私や保護者の方が何も言わなくても、自ら行動してくれるようになった瞬間は、本当に嬉しかったですね。


――どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

一番はやっぱり、子どもたちの成長に携われることです。そのためには苦労もありますし、自分のやり方が正しいのか不安になることもありますが、目の前で子どもたちが成長していく様子を見られるのは何にも代えがたいですね。

さらに、私たちの仕事は、教務面だけでなく教室としての業績や営業面にも目を向ける必要があります。公教育や無償の教育サービスでは得られない「企業人としての視点」も養える点が、この仕事の面白さだと思います。

――新卒で入社し、1年目から1つの校舎を責任を持って運営する状況下では、難しさを感じる部分もあったのではないかと思います。

そうですね。特に、目標数字を達成するための計画立てが難しいなと感じました。私自身は月ごとの計画をエリアマネジャーと相談しながら、どう動いていくかを考えるようにしていました。また、懇談会の準備や営業活動、他塾のリサーチなど、授業以外の業務も多く、タスクのマネジメントにも苦労しました。

個人的に、3年目くらいまではとにかくがむしゃらに毎日を過ごしていました。4年目になり、ようやく自ら工夫しながら、目標に向けた活動ができるようになったかと思います。それ以降は周りの状況を見たり、自分の経験に自信を持ちつつ、調整できるようになりました。


サポート体制の充実により、新卒でも馴染みやすい環境が特徴

――若手社員が感じがちな不安や難しさに対し、イーブレインではどのようなサポートがありますか?

まず、互いに連携し、相談し合える仕組みが大きな特徴かと思います。例えば、私が所属しているエリアには6つの校舎がありますが、週に1回のチーム会議や、月1のエリア会議を通じて連携を取っています。電話やオンラインでのコミュニケーションも頻繁に行っていますね。

1年目から一人で校舎を受け持つ不安はありましたが、先輩方がたくさん相談に乗ってくれました。周りの方々の支えがあったからこそ、この仕事を続けることができたと言っても過言ではありません。

ちなみに、新しく入社したメンバーには、先輩社員との「ペア制度」があります。困ったときにすぐにペアの先輩に相談できるのがありがたかったですね。さらに横のつながりも強く、エリア単位でのフォロー体制もあるので、新卒でもスムーズに馴染みやすい環境だと思います。


――それはいいですね!エリアをまたいだ交流などもあるのでしょうか?

年に1度の親睦会や、半期に1回のアワード、月1の全社会議など、全体で集まる機会も多くあります。また、休みの日には仲の良いメンバーとスポーツをしたり、食事に行ったりすることもありますね。


――イーブレインで働く魅力を教えてください。

一人で1校舎を任されるという「ワンオペスタイル」だからこそ、マルチタスクを行う力が自然と身につきます。また、教務面・運営面どちらにおいても裁量があり、「やりたい」と思ったことをすぐ実践できる自由度が魅力です。年齢や社歴に関係なくチャレンジできる社風がありますね。

働き方に関しても、時期によってはテスト対策や模試の関係で休日出勤をするケースもあるものの、基本的に土日は休みです。GWやお盆、年末年始も長期休暇を取れるなど、ライフワークバランスを図りやすい環境がある点も働きやすさにつながっていると感じます。


自ら相談したり、発信できる人材が活躍する職場

――今後の目標を教えていただけますか?

現場で子どもたちや保護者の方々と関わりながら、より良い校舎運営をしていくことが今の目標です。また、機会があれば、自社の採用や広報にも携わってみたいという思いもあります。


――今後、どのような人と一緒に働きたいですか?

「自分から動くことができる方」と一緒に働きたいですね。具体的には、日々の困りごとや相談などを抱え込まず、自ら発信できる人が活躍しやすい職場だと思います。

私自身も、学生時代はあまり積極的なタイプではなかったのですが、当社に入社後は自分から進んで質問や相談を行うようになりました。周りの人たちが必ずサポートしてくれますので、不安なことがあればどんどん頼ってもらいたいですね!


――最後に、就職活動中のみなさんへメッセージをお願いします!

就活生のみなさんには、まずは「自分の軸」をしっかり持ったうえで、自身の価値観に合う仕事や会社を見つけてほしいと思っています。

イーブレインには、子どもたちの成長に関われるだけでなく、自分自身も確実に成長できる環境があります。「責任や裁量を持って働きたい」「自分のアイデアを形にしながら子どもたちの教育に携わりたい」と考える方に、ぜひジョインしていただけたら嬉しいですね。


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