全職種
15:00~オンライン開催| ざっくりとダイナミックプラス社を知る!
ダイナミックプラス株式会社
こんにちは。現在、ダイナミックプラス社(以下:DP社)でインターンを行っている平田です。
第3弾である今回も、DP社のメンバーを紹介していきます!第1弾はシステム部、第2弾はデータサイエンス部、そして第3弾は営業戦略部です。
さて、今回お話を伺ったのは、営業戦略部の武藤さんです。
よろしくお願いします。営業戦略部の新卒1年目の武藤(むとう)です。
最近は、バスケ観戦にはまっていますね。仕事で関わっているので興味を持ち始めて、観戦しに現地まで行くこともよくあります。最近では、旅行も兼ねて滋賀に行きました!
大学生のときにコンビニ店員のバイトをして、大量廃棄を見たのがきっかけです。店員としては、賞味期限の過ぎたものは廃棄するしかなく、もどかしい気持ちでした。間近に見ていたフードロスを解決するべく、就活を始めた頃は食品系の小売業界を主に見ていました。ただ、就活している中で、「ある小売の会社でフードロスを解決しようとしても限界があるのではないか」という気持ちもあり、「ダイナミックプライシングを多くの小売で取り入れる方がより現実的なのでは」と考え始めました。
それからはダイナミックプライシングを扱っている会社を探し、DP社に応募しましたね。DP社ではまずインターン生として働き、その後正社員になりましたが、インターンとして働くことで、社員の方の人柄の良さや、会社の雰囲気の居心地の良さを感じました!DP社の一員になることができて良かったです。
―就活前から就活終了まで、自分の本当にやりたいことは何か、やりたいことはその会社で本当にできるのか、と納得するまで自問自答されていた武藤さんの意識の高さに感動しました!
▼武藤さんを虜にしたDP社がmeetupを開催します!ぜひ一度参加してみませんか?▼
営業戦略部の中でも人によって仕事の内容は様々ですが、私はBリーグ(日本のプロバスケットボールリーグ)のチームに、DP社のサービスを取り入れてもらうための営業をしています。Bリーグには、リーグそれぞれで「①保有体育館、②年間売上高、③一試合当たりのお客さんの平均動員数」に関する入るための基準があって、DP社のサービス紹介をする際に、この基準がネックになることは多いです。なぜなら、ダイナミックプライシングが単なる値上げと勘違いされてしまい、「値上げしたら売り上げはあがるのかもしれないけれど、お客さんの数が減ってしまうのでは」と心配される方がいるからです。そのような場面では、需給に応じて値下げもあること等 、いかにダイナミックプライシングを正確に伝えていくか、いかにチームの方に納得いただける提案(例えば、ダイナミックプライシングをやる席とやらない席を組み合わせる)をしていくかに注力しています。まさに、技量が試されるところだと思っており、やりがいを感じています。
また、私一人でバレー・ラグビーのチームへの営業も行っております。チームの方への提案も始めから自分だけで行うため、サービスを導入していただけたときの喜びは大変大きいものですし、自分への自信にもつながっています。
―新卒一年目で、かなり仕事を任されていますね。DP社の魅力の一つである「一人一人の裁量権が大きいこと」と、武藤さんの自走力が相まっての結果ですね!
▼武藤さんが所属する営業戦略部が気になった方はこちらから▼
面白いことであり難しいことは、様々なスポーツチームの方と関われることですね。話を聞いてもらいやすい方もいれば、勿論、なかなか納得していただけない方もいます。ゆえに、仕事をするときは、DP社のValuesである「相手目線と三方よし」を常に気をつけています。お客様の立場になり切って考え、三方よしとなるような提案をできるように日々猛進しています。
―DP社では、Mission, Vision, Valuesを大切にし、特にValuesは多くの人の行動指針となっていますね。武藤さんもその一人のようです。
▼DP社のMission, Vision, Valuesが気になった方はこちらから▼
いい意味でも悪い意味でも、自分の仕事に関係するものは見るようになりましたし、仕事のことを考えることが増えましたね。もともとサッカー好きで昔から海外サッカーは見ていましたが、今は国内のサッカーをはじめ、野球やバスケも見るようになりました。やはり仕事でスポーツに関わることが多いからだと思います。あと、社内の方とスポーツの話をすることもその理由ですかね。
―自己紹介にもありましたが、バスケ観戦に滋賀に行っていましたよね。趣味になってしまうくらい、自身に興味のあることを仕事にできているのだと分かりました。
また、インターン生として働いていた時と正社員になってからの違いでいうと、関わる人が増えたことですね。インターン生のときは、直属の上司や他のインターン生と関わることが主でしたが、正社員になってからは、同じ部署の全員、他部署、社外の方など多くの人と関わっています。人との関わりが増えたことで最も感じたことは、自分が無理したらよい、ということが通じないことです。共に仕事をしているため、相手に迷惑をかけないよう、自分のタスクの管理を確実にするとともに、相手目線を意識して仕事をするようにしています。
―やはり仕事はチームプレーなのだと感じました。学生時代には、タスク(宿題など)はおおよそ自分一人で行うため、自分のスケジュールで動けますが、それは社会人には通用しないということですね。
▼武藤さんのインターン生時代が気になった方はこちらから▼
他会社の同期の友達と話していて思うのは、友達は割と自身の業務だけを話すことが多い一方で、私は自身の業務だけではなく、会社の経営方針など会社全体のことも知る機会が多いということです。
また、営業だけではなく、法務的な視点で契約書の確認作業を行うなど、幅広い業務に携わることができることもDP社の魅力だと思います。(ちなみに、一応法学部を卒業したので、そのときの経験が少し活かせました(笑))
―DP社では、社内全体会議が毎週あったり、社長・部長との1 on 1が頻繁にあったりと、自分の業務以外を知れる機会や、高い視座からのフィードバックをもらえる機会も多いですよね。
DP社への入社理由でも述べましたが、将来的には、小売り、食品業界にもダイナミックプライシングを導入していきたいです。そのためにも、現在はスポーツ領域で営業技術を磨き、力をつけていきたいと思います。
また、私の上司は担当業務を深く理解し、社会人としてもできる人なので、私の直近の目標は、その方に「追いつけ、追い越せ」というつもりで成長することです。
▼当社ホームページはこちら▼