【メンバー紹介Vol.23 森山絵梨香さん】社長のフランクさが桁違い!?沖縄生まれ沖縄育ちの彼女が上京を決めた理由とは―
みなさん、こんにちは!
ソシアス採用担当の金子です。
もう、梅雨明けしてますよね?
ってずっと勝手に思っているのですが・・・
梅雨明け発表はいつになるのでしょうか。
さて、今回のストーリーは久しぶりのメンバー紹介です。
周りの人を自然と笑顔にする明るさを持つ
南国ガール|森山絵梨香さん
沖縄の専門学校を卒業後、県内大手の求人会社に就職―
その後、販売員や市役所の臨時職員として働く中で、いつしかこんな風に考えるようになったそうです。
「人生のどこかで沖縄から出て、日本の中心で働いてみたい」
日本の中心って・・・w
笑ってはいけませんね。
真っすぐな瞳でこう話す彼女に、人として大きな魅力を感じたことは言うまでもありません。
現在社内研修中ですが、毎朝大きな声で「おはようございます」とあいさつをし、
わからないことがあれば「ここがわからないんですけど」と積極的に質問をする。
誰とでも笑顔で楽しそうに会話をする。
彼女がいると、研修の雰囲気がとても明るくなることを感じています!
さて、沖縄で生まれて沖縄で育ち、沖縄で働いていた彼女が
なぜ大好きな沖縄を離れて当社でインフラエンジニアとして働き始めたのか・・・
色々とお話を聞いてみました!
県外就職には元々興味があったんですか?
働き始めてすぐくらいから、なんとなくですが興味はありました。
同級生が大学を卒業するタイミングで、県外に出ることを考えた友達が多かったんです。
でも、そのときちょうどコロナで、「今県外に出るのは怖いかな」って思いました。
だから、いつか県外に出ることを見越して、
とりあえず実家を出て一人暮らしを始めました。
その頃から「いつか県外に出る」と思っていたので、がっつり正社員ではなく、
契約社員やアルバイトのような働き方を選んでいたんですよ。
順を追って上京した感じですねw
家を出て一人暮らしをして、一人で生活できるようになったから、
上京しようと決めました!
そこからどんな風に動き出したんですか?
上京を決めたのが今年の2月くらいです。
そのとき、エージェントに相談すると「あ~いま沖縄なんですね」と
沖縄にいながら県外就職を目指すことが難しいというような反応をされました。
この反応を感じたとき、「もう仕方ない!とりあえず上京してから仕事を探そう」と思ったのですが、
あまりにも土地勘がなく、生活の見通しも立てられなかったので、
今一つ決断できずにいたんです。
そのとき、以前働いていた地元の求人媒体を最後にダメ元で見てみようと思ったら・・・
ソシアスに出会ったんです!!
写真から伝わる雰囲気とかすごく魅力的で、毎週毎週募集のページを見守っていましたw
ある日ページを見てみると締め切り日が書かれていたんです。
「この会社興味あるけど、私は7月に上京するイメージなんだよな」って―
連絡をするかどうかめちゃくちゃ悩みました。
悩んだけど、後悔したくなかったので、電話をして事情を説明しました。
そうしたら、「入社時期は相談に乗るから、一旦選考を進めてみませんか?」と声をかけてくれて・・・
恐る恐る連絡をしたのに、
採用担当の方が前のめりに来てくれたことがうれしかったんです。
沖縄に住んでいることを伝えても、「それが何?」くらいのテンションでw
そもそも私たち沖縄から採用しようと思って、沖縄の求人媒体に出していたからねw
そうですよね!
それでも離れた場所での転職活動だったので、すんなり受け入れてもらえたことがうれしかったんです。
場所は離れていたけど、選考に困ることは一つもありませんでした。
すべてオンラインで完結してくれて・・・
そのオンライン面接でも会社の人たちの明るさだったり、仲の良さみたいなものが伝わりました。
なにより驚いたのは、社長のフランクさです!!
私がこれまで働いてきた会社と比べると桁違いでw
社長も他の面接官の方も、私という人間に興味を持って質問してくれていることを感じました。
仕事として面接をしているのではなく、本当に人を見てくれているんだなと―
こんなに自分に興味を持ってくれた面接は初めてでした。
エンジニアには元々興味があったんですか?
いや、正直そこまで強い興味があったわけではありません。
ただ、上京して仕事をするとなったときに一番に考えたのが
「手に職をつけたい」ということでした。
元々幼い頃からPCは家にあったし、これまでの仕事でExcelなどは触ってきたので
まったくわからないというレベルでもないかなと根拠のない自信もありましたw
エンジニアを調べる中で大きく「開発」と「インフラ」に分かれていて、私の中では
開発=異次元過ぎて何がすごいかわからないレベルの人
インフラ=普通の人から見て、普通にすごい人
っていうイメージだったんです。
インフラエンジニアを調べていくと、意味はわからないけど、聞いたことがある言葉が多くて―
インフラとかネットワーク、とかインターネットとか〇〇回線とかw
私は異次元の人からすごいと思われたいわけではなく、
一般ウケするすごい人になりたいって思いました!
未経験からエンジニアを目指すことに不安はなかった?
ありませんでした!w
だって「未経験OK」って書いてあったから・・・
「受け入れてくれるんだから大丈夫」という気持ちと
「受け入れてくれるんだから頑張ろう」という気持ちがありました。
なるほど!そうだねw 実際に入社してみてどうですか?
同期もほとんど未経験で、毎日助け合いながら協力し合いながら少しずつスキルをつけています。
エンジニアなのでもちろん技術も必要だと思いますが、
それ以上にコミュニケーション力が必要なんだなと日々感じています。
未経験でも、コミュニケーション力と頑張る気持ちがあれば、
やっていける気がしています。
未経験からインフラエンジニアを目指す人にメッセージをお願いします
エンジニアになりたいと思ったとき、開発は知識量や経験が必要だと思いますが、
インフラエンジニアは手をつけやすい、入りやすい分野だと思います。
やってみると聞いたことがある言葉があったり、少しだけ知っている知識が合ったり・・・
一歩踏み出すのは怖いかもしれないけど、踏み出してみたら、
少しずつ自信をつけてやっていけると思います。
ぜひ一歩を踏み出してみて下さい!
沖縄を旅立つ日、那覇空港まで行く車の中から撮影した沖縄の景色だそうです。
「全然寂しくないです。ホームシックにもなってないです。」といつも笑顔で話す森山さんですが、
住み慣れた場所を離れることは、簡単な決断ではなかったはずです。
でも、たくさん悩んで考えて決断して・・・
この先どうなるかは正直わかりませんが、私はいつもこう思うようにしています。
「そのとき自分で決めた決断が、最良の決断だ」と―
実は、今月は森山さん以外にも1名沖縄から上京して当社の仲間入りをしたメンバーがいます。
他にも大分出身、広島出身など今月は地方出身メンバーが多くそろいました!
生まれも育ちも、これまでの仕事なども全く違うメンバーですが
同じタイミングに入社し、今一緒に研修を受けています。
当社はここ数年採用を強化していて、いつ入社しても必ず同期がいる環境です。
そんな環境でみなさんもエンジニアを目指してみませんか?
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ご応募お待ちしています~