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ギャップイヤーを生かす – 私が選んだ次のステップとMake Cultureの魅力


はじめに


初めまして!株式会社MakeCultureの熊崎です!

本日はMakeCultureの和ませ?担当、加古のインタビュー記事を公開いたします!

なぜMake Cultureに参画したのか、これまでどんな人生だったのか面白いのでぜひご覧ください!


自己紹介

加古:

初めまして、加古です!
大学は海外大学に在籍しており、現在は無事卒業してギャップイヤー期間を過ごしている社会人準備期間中です。出身は愛知県で、3姉妹の末っ子として生きてきました。

今はとにかくワクワクすることに挑戦しており、その一つでインターンを実施しています。それ以外にも料理をすることが好きでこの前はあんこを作って美味しくいただきました!

熊崎:

あんこ作ってましたね!すごい本格的でびっくりしました(笑)

加古:

そうですね、料理をすることでストレス発散にもなるので色々なものを作っています。

熊崎:

そんな加古さんですが、社内ではみんなの和ませ役として活躍しているわけですが、幼少期はどんな子だったんですか?

加古:

常に外で遊ぶような活発な女の子でしたが、実は小学校1,2年生の頃から漠然と日本の教育システムに疑問を抱いていました。

熊崎:

そんな小さな頃から!? 自分は教育システムなんかよりも走ることを追求していました(笑)

どんなところに疑問を抱いていたのですか?

加古:

そうなんです。

日本の教育は、圧倒的な力を持った教師とそれに従う学生がいるかと思います。なんで同じ人間なのにこうも差があるのか。特に、個性を出すと怒られる。人と同じことが美徳とされていて、個性を大切にのびのびと育ってきた私からすると大きなギャップがありました。

熊崎:

確かに人と違うことをすると指摘されるのが日本という文化の構成要素の一つかもしれないですね。

疑問に思って行動に移したのですか?

加古:

小学校なんてやめてしまえ!と思ってました(笑)

けれども、小学校3年生の時に義務教育という概念を学びまして、学校に行かないとなると両親に迷惑がかかることが判明し、、(笑)

熊崎:

とても賢い小学生だったんですね。

加古:

賢かったかはわかりませんが、両親に迷惑をかけることはしたくなかったので、中学まではしっかり進みました。もちろん学校生活はすごく楽しかったです!

熊崎:

高校もそのまま進学したんですか?

加古:

高校には進学したのですが、結局教育の根本は変わらないなということに気づき、義務教育も終わっていたので辞めてしまいました!

熊崎:

えっ。。

辞めちゃったんですね

加古:

すっぱりと!(笑)

その後すぐに高等学校卒業程度認定を取得しました。

熊崎:

なるほど。

その後海外の大学に進んだんですね。なぜその大学を選んだのですか?

加古:

理由は様々ありましたが、大きく二つありまして、一つ目は私の学びたいことを思いっきり学ぶことができる場があったから。二つ目は海外大学に行くことで少しでも自信を付けたかった。



キャリアへの考え方

熊崎:

そういうことだったんですね。

今の加古さんをみているとすごくキャリアに対して熱量が高いなと感じるのですがいつ頃からキャリアについて意識し始めたんですか?

加古:

本当ですか??

実は考え始めたのは、就活を開始してからなんです。今から大体1年くらい前ですかね。

それまではキャリアとか働くとか全く意識してませんでした。

熊崎:

そうだったんですね。予想が外れました。
この1年間でどのようにキャリアを扱ってきたんですか?


加古:

この1年でキャリアに対しての考え方は全く変わりました。始めはキャリアを就活のため、就活が終わればそれでおしまい、というような軽い印象を持っていました。就活当初は、海外にいたこともあり、情報難民になっていました。

その中でもやはり大学で学んだ食品業界に興味を持っていましたが、とあるメンターさんに出会い「自己分析」というものがあることを初めて知りました。自己分析をやり始め、たくさんの選考を受ける中で、キャリアと人生の軸で考えるようになりました。

熊崎:

確かに海外にいると、就活情報を取得することは難しそう、、

加古:

そうなんです。
自己分析を経て、私は人々の幸せに関わる仕事が自分に合っていると感じました。その結果HR領域に興味を持ち始めたという流れになります。

熊崎:

そういう流れだったんですね。
大手食品担当者としても働いてる姿はイメージできます(笑)
その後Make Cultureに参画してくれたわけですが、どんな想いから参画までに至ったのですか?

加古:

今の内定先で内定をもらった際に、担当者から新卒生は横一直線で始まるものではないよということを教えてもらいまして。せっかくのギャップイヤー、より自分の人生が面白く、楽しくなるような選択をしていこうと思いました。

熊崎:

素敵な内定先ですね。

Make Cultureへ参画


加古:その時にその通りだと感じ、たまたまMake Cultureでインターンをしないかとお声をかけていただいて、日本で働いたことも無かったですが、何かが面白そうだと感じ参画を決めました。あとは、たまたま暇を持て余していたのも実は理由としては大きかったり、、。

熊崎:

最初会った時すごくしっかりしているなという印象でした!
こんな背景があったのですね。

加古:

そうなんです。
今は広報として活動してますが、毎日個性豊かすぎるくらい豊かなメンバーと面白く進めることができて刺激になっています。つくづく個性が自分は好きなんだなと実感しています。

熊崎:

個性豊かですもんね(笑)
4月の入社まで半年ありますが、どんな風にこの6ヶ月を過ごそうか予定は立ててるんですか?

加古:

毎日を普通に生きたいと思ってます。社会人になる前の6ヶ月だから何か特別なことをした方がいいと言われますが、あえて区切りを大きくつける必要は無いと思い、日々を忙しく、楽しく生きていこうと。Make Cultureでの業務も図々しくやりたいことを幅広くやらせてもらえたらと思っています。

熊崎:

普通にというと?

加古:

日常の中の幸せを楽しむことにしたいと思っています。まだ社会人として働かないからこその日常があると思うのでそれを楽しみながら自分の興味のままに生きてみようと思っています!もしかしたら、1か月後に急に旅に出るなんてこともあるかもしれないですが、それも自分の楽しみ方だと思って、生活することができたら振り返った時に充実した時間だったと思うことが出来ると思っています。


終わりに

Make Cultureは本当に個性が爆発していて、その爆発をお互いに尊重し合っているのが、個人的にはとても居心地が良いなと感じています。

参画当初から、「やりたいことが何か?」「わくわくすることは何か?」に常に耳を傾けてもらい、やりたいに合わせた業務内容をさせてもらっています。仕事は本当に幅広くあるので、大体のやりたいことを叶えられる場所だと思います。

アルバイト以外の職務経験がなかった私でも、周りのメンバーに支えられながらMake Cultureで楽しく働くことが出来ています!経験がないからできないのではなく、熱意や将来に対して何か願いがあるのであればまずは飛び込んでみてください!!

ぜひ、Make Cultureで一緒にやりたいを叶えましょう!



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