こんにちは、コンフィデンス・インターワークスの陶山です。
当社で働くクリエイターたちにスポットを当てるクリエイターインタビュー企画、今回はゲームの運営プランナーとして従事しているS・Tさんにインタビューを行いました。
今のお仕事や業務で意識していること、なぜコンフィデンス・インターワークスに入社したのか、今後のキャリアの展望など、当社クリエイターの生の声をお届けします!
▍社員プロフィール
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▍現在のお仕事内容について
● 運営企画から特設サイト告知まで、幅広く手掛けた6年間
ーー本日はよろしくお願いいたします!まずは、直近で担当されていたプロジェクトでの業務内容を教えてください。
直近では、有名IPを活用したデジタルカードゲームの運営に携わっていました。
プランナーとしての業務範囲は広く、ゲーム内のお知らせ(告知)作成や不具合発生時のアナウンス、ガチャの内容選定やカードのバランス調整、さらには新カードパック追加時の特設サイト制作のディレクションなども担当していました。
元々は告知業務がメインだったのですが、だんだんガチャまわりの業務も任せてもらえるようになりました。
ーーかなり幅広いですね!特にやりがいや面白さを感じた部分はどこでしょうか?
特設サイトでの告知業務ですね。根強い原作ファンの方が多いタイトルなので、原作の雰囲気を壊さずに、かつゲーム自体の世界観をどう演出するかを考えながら特設サイトを作るのは楽しかったです。また、SNSでユーザーの反応をダイレクトに見られるところも面白い点でした。
カードのバランス調整についてお知らせしたときに、ユーザーの皆さんがどういう視点で反応しているかを見るのも楽しかったです。
一方で、告知に対して自分が想定していたものとは違う反応や解釈をされるケースもありました。
ーー日本語って難しいですよね……。具体的にどんな部分で苦労されたのでしょうか?
そうですね。
特に不具合の説明では、詳細に書きすぎるとゲームバランスを損なう可能性があるため、時にはややボカした表現が必要になります。一方で、ゲームの挙動や進行自体に関わる不具合をお知らせする際には、ユーザーに「何をしてはいけないか」を正確に伝えなければならないというケースもあります。そういったさまざまなケースでは異なるポイントに気を付ける必要があります。
さらに、複数言語で展開していたので、翻訳の方が正しく理解して翻訳できる簡潔な文章を心がける必要もありました。
また、ゲームに関するFAQの作成も担当していたのですが、登場するカードについての伝わりづらい点を開発チームにヒアリングして「FAQに書く/書かない」を判断したり、FAQのテイスト(一問一答形式)に収まるように分量や書き方を調整したりしていました。
ーーお知らせの種類によって気を付けるポイントが異なるんですね!「お知らせ」と一口に言っても奥が深いです……
● 自身の「カードゲーム愛」が仕事の強みに
ーーS・Tさんは普段からカードゲーム自体よく遊ばれているんですか?
はい。アナログ・デジタル問わずかなりの種類をプレイしてきました。
その知識は仕事にも大きく活きています。例えば、新しいカードの効果を仕様書で見た際、「他のゲームではこういう挙動だったから、ここが懸念点になるな」といった予測が立てやすいんです。
運営チーム内でもカードゲームに詳しい方だったので、仕様の相談を受けることも多かったです。チーム内で1番相談を受けていたかもしれません……!
ーーご自身の「好き」が業務に活きる専門性になっていたんですね!
● 新しいプロジェクトでもノウハウを活かして
ーーS・Tさんは最近新しいプロジェクトにジョインされたと伺いました。業務の内容に変化はありますか?
運営(告知やヘルプ)に関わるところも追々やっていく予定ですが、今はIP理解や仕様理解をしているフェーズです。他の人が取り組んでいるガチャまわりの演出についても自分ができるところで意見や提案をしていることもあります。
ーー前のプロジェクトでのご経験もしっかり活かして新しいプロジェクトに取り組んでいらっしゃるんですね!
そうですね。過去参画した現場でイベントを回す関係でマスタデータまわりも読めるようになっていたので、そういった経験も活きているかもしれないですね。
今話しているといろんなことやってきたんだなあと思います。
▍コンフィデンス・インターワークスに入る前について
ーーS・Tさんがゲーム業界を目指したきっかけは何だったのでしょうか?
昔からゲームを作りたいという思いがあり、専門学校のゲームクリエイター科に通いました。最初は開発なども学びましたが、次第に「自分の考えた仕様やシステムを形にしたい」という思いが強くなり、プランナーコースを選びました。
ーー卒業後はどのようなキャリアを歩まれたのですか?
大手ゲームパブリッシャーでスマホゲームの運営アルバイトとして働いていました。イベントの敵の動きを作ったり、ストーリーを書いたりと、アルバイトながら広く関わらせてもらいました。
2〜3年ほど働いたのちに、「もっといろんなことがしたい」と思って転職活動を始め、1番早く現場が決まったコンフィデンス・インターワークスに入社した、という経緯でした。選考もスピード感があったと思います。
▍安定した働きの理由
ーーS・Tさんはコンフィデンス・インターワークスに入社されて長いですが、S・Tさんが思う当社の良いところはなんですか?
担当さんのレスポンスの速さですね。しっかりコミュニケーションを取ってくれて、面談でも業務のことや最近面白かったゲームやエンタメの話などいろんな話ができます。
▍今後のキャリアや展望について
ーー長く運営プランナーとして働いているS・Tさんですが、今後の目標や展望を教えていただけますか?
将来的には「自分の考えたゲームを世に出す」という目標があります。
運営だけでなく「0から1を作る」開発の部分にもより深く関わっていきたいです。直近の業務でいうと、自分の考えた仕様や気付きをもっと提案していきたいですね。
また、個人的な活動としてAIを活用したゲーム制作の準備も始めています。AIと対話しながらプログラミングコードを書くなど、新しい技術を使いながら「自分の考えた面白いゲーム」を形にすることにもチャレンジしていきたいです。
▍読者へのメッセージ
ーー最後に、この記事を読んでいる読者の皆さんにメッセージをお願いします。
ゲーム業界で働くなら、「ちゃんと楽しみながら仕事をする」ことが一番大切だと思います。自分が楽しんでいれば、それがきちんとアウトプットにも現れます。今までやってきたことの積み重ねがこれからに活きてくるので、いろんなことを楽しみましょう!
あと、個人的なアドバイスとしては「筋トレ」と「よく寝ること」ですね(笑)。仕事は体が資本ですし、自分の機嫌は自分で取れるようになった方がいい。色々なことに「浮気症」なくらい興味を持って、浅く広くでも知識を蓄えておくことが、プランナーとしての引き出しを増やすことに繋がると思います。
もちろんひとつのことにプロフェッショナルになることも良いと思います。どちらにしても「知識を持っておく」ということが大事なんだと思います。
▍おわりに
気さくな語り口でこれまでのお仕事についてたくさん話していただき、ゲームへの深い愛情とプロ意識が伝わってきたS・Tさん。インタビュー中、実際に手掛けた操作手順の説明ページも見せてくださり、カードゲームに対するさまざまな知識や経験をフル活用してお仕事に取り組まれていることを感じました。
今後もさまざまな職種のクリエイターのリアルな声をご紹介していきます。次回の更新も楽しみにしていてくださいね!
また、コンフィデンス・インターワークスでは、一緒に働く仲間を随時募集しております。クリエイターとしての今後のキャリアについて悩みがある、挑戦したいポジションがある……など、お悩みがありましたらまずはお気軽にご相談ください!