日系アメリカ人だった私が日本に来て感じた日本の素晴らしさと窮屈さから起業したというお話|山本理恵
こんにちは!EventHub代表の山本です。 これはEventHub Advent Calendar 2022の25日目(最終日)の記事です。昨日は共同創業者井関のなぜ起業したのかでした。こちらもぜひ! ...
https://note.com/rieyam45/n/nb2bafb65d3ac
みなさん、こんにちは。EventHubの採用広報担当の坂田です。
本日はEventHubについてよく勘違いされる5つのことについて、誤解を解いて正しい情報をお伝えしていきたいと思います!
いえいえ、正真正銘、日本の企業です。2016年に設立され、現在のプロダクトを2020年にリリースしました。
代表の山本はよく「山本さんは、EventHubというアメリカのサービスのCountry Managerなんですよね?」言われることがあるそうです。(驚)
外資系という印象がある理由については、おそらく山本の生い立ちが影響しているのではないかと推察します。山本はイギリス生まれアメリカ・日本育ちの日系アメリカ人です。生い立ちにも触れた、山本の起業背景はこちらからどうぞ。
いえいえ、日本語です。共通言語として、メンバーはみんな日本語を喋ります。これもおそらく山本の生い立ちから勘違いが生まれているのではないかと思います。
海外展開をしているので母語が英語のメンバーが在籍しているのと、海外生活の経験があるメンバーや英語が好きなメンバーは多くEnglish Hourという英語座談会があったりしますが、社内のミーティングや日常のやりとりは日本語です。とはいえ「必須ではなくても英語ができないと活躍できないのでは・・・?」と思われる方もいますよね。まったくそんなことはありません!!日本語しか話せないメンバーも多く在籍しています。(筆者もそうです)
英語好きのメンバーは多いです!
いえいえ、業務委託のメンバーを含めて50名ほどです。さらに純粋EventHubの従業員に絞ると34名です。
でもこれ、ありがたいことに多くのイベントでご利用いただいているが故の勘違いかと思います。EventHubをご利用いただいているイベントは小さなウェビナーから大規模カンファレンスまでありますが、みなさんがEventHubのプロダクトに触れる機会はオフラインの大規模カンファレンスが多いのではないでしょうか。
例えば、株式会社Coral Capital様の「Startup Aquarium」や一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会様の「東京ゲームショウ」などの大規模カンファレンスでもご利用いただいています。おそらく「これだけ大きなイベントが開催できるのだから大きな会社だよね?」と思っていただけているのかな・・・と思いますが、実際はまだまだちゃんとスタートアップです。スタートアップマインドをお持ちの方、裁量権を持って大きなミッションに挑戦したい方、ぜひお話ししましょう!お待ちしています!!
ありがたいことに多くの企業様でご導入いただいてます!
もちろん、そんなことはありません!!
2023年時点で世界74兆円の市場規模の大きな市場です。アメリカでは、すでにイベントマーケティングソフトウェア(EMS)市場が、マーケティングオートメーション(MA)市場よりも大きくなっています。日本で、イベントマーケティングSaaSを展開しているのはEventHubだけです。
EventHubを使えば、小さなウェビナーからオフラインの大規模カンファレンスまで開催することが可能です。ウェビナーだけでなく、カンファレンスだけでもなく、オンラインだけでもオフラインだけでもなく、なんでも開催できる。これが非常に重要なポイントです。
一例ですが、オンラインもオフラインも対応できるプラットフォームを開発しているアメリカのCventという企業は2023年になんと46億ドル(日本円で約7000億円)という高値で買収されました。一方で「オンライン開催のみ」から脱却できなかった企業は、そこまでに至らなかったとされています。このことからもすべてのイベントタイプに適応するプラットフォームの価値と、イベントマーケティング市場への期待を読み取っていただけるのではないでしょうか。
私たちは、イベントマーケティング「SaaS」を扱っているベンダーなので、常に現場にいくわけではありません。職種と時期によっては現場仕事が増えるチームもありますが、どのチームも多くの業務はリモートワークが可能です。(もちろん出社も歓迎)
現場仕事が多そう!と思われがちなチームについて詳しく書くと、
といった感じです。『イベント』と聞いて想像するイメージよりも遥かに現場仕事が少ないのではないでしょうか。
noteでも度々ご紹介しているこの話題。
何度も言いますが本当に怖くないです。(笑)
人間味溢れ、一児の母でもある代表・山本について知りたい方はぜひ下記の記事も読んでみてください。山本の人柄と魅力を存分に感じられるかと思います!
いかがでしたでしょうか。
EventHubへの誤解が解けて、興味を持ってくださる方、「活躍できそうなので話を聞いてみたい!」と思ってくださる方が増えたら嬉しいです。
少しでも興味を持っていただいた方、まずはぜひカジュアルにお話しさせてください!