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「最初は“話し方”に自信がなかった自分が、いまでは後輩に伝える立場に――」
Aitemでのインターンを始めて、気がつけば1年。初めての社会人経験に悩みながらも、逃げずに向き合い続けてきたM.Iさん。
1年前に語っていた“話し方を改善したい”という課題は、どんな変化を遂げたのか。そしてこの1年、どんな気づきと成長があったのか。今回は、そのリアルな軌跡をお届けします。
感情の整理ができるようになって、メンタルが安定してきました
インターンを始めたばかりの頃は、結果が取れないと落ち込んだり、周りと比べては自信をなくしたり…。実は、仕事の内容以前に「メンタルが安定していなかった」ことが一番の悩みでした。
そんな中で取り入れたのが、ChatGPTでの感情の言語化。「自分の気持ちを文字にすることで、何にモヤモヤしてたのかが分かってきて。そこから気持ちが安定してきました。」
今では、ちょっと落ち込んだときも「なぜ落ち込んでいるのか」を言葉にして整理できるように。
これが大きな成長の第一歩になりました。
考え方”がガラッと変わった1年だった
1年前の自分を振り返ると「あの頃の自分、正直“社会人としては全然ダメだったなって思います(笑)」
Aitemで学んだ「相手の裏側を想像すること」や「感謝の気持ちを持つこと」。
それらがこの1年で、ただの“知識”から“自分の当たり前”へと変わって行きました。以前は聞いて納得するだけだったけど、今は自分の言葉でアウトプットできるようになり、ちゃんと腹落ちしてきた感じです。
人に合わせすぎてた私が、自分の気持ちを大切にできるようになった
1年前は、自分の意見を言えずに人に合わせることが多かったM.Iさん。
でも今では、「自分の気持ちを大事にする」選択ができるようになってきました。
やめたいけど言い出せなかったサークルを、2つやめました(笑)しかもそのうち1つはちょっと揉めたけど、ちゃんと自分の考えを伝えられたのが成長だったと思います。とのこと。
話し方は、まだまだ課題。でも…
1年前の記事で話していた「話し方を改善したい」という目標。
これについても聞いてみると…「正直、話し方自体はあんまり変わってないかもしれないです。でも、考え方とか気持ちの部分はすごく成長したなって思います。」
メンターからも「内面がめっちゃ成長したね」と言われるようになった今、「伝える力」はこれからの課題として、引き続き取り組んでいくそうです!
マネジメントにも挑戦中!
最近は、プロジェクトを任されたり、後輩に教える機会も増えてきたM.Iさん。
そこでまた新たな壁に直面しています。「自分が教えてもらったことを、自分の言葉でちゃんと伝えるのって難しい…。でもだからこそ、やりがいも感じてます!
「教える立場として、ちゃんと数字や行動でも結果を出して、“説得力のある言葉”を持てる人になりたいです。」
最後にひとこと!
1年前のインタビューでは「話し方を改善したい」と言っていたM.Iさん。
あれから1年、話し方以上に“人としての土台”をしっかり築いてきた姿が印象的でした。
次は、“教える側”としてさらにレベルアップしていくM.Iさんの姿に注目です!