- Digital Marketer
- Marketing Consultant
- Video Creator
- Other occupations (1)
- Development
- Business
- Other
今、この記事を読んでいるあなたはこんなことを考えていませんか?
- インターンっていつから始めたらいいの?
- 周りの友達誰もやってないしなぁ…
- インターンってなんでした方がいいの?
いざ、インターンをしてみたいと思っても「なんでやらないといけないのか?」が明確じゃないと、なかなか決断できないですよね。
始めてもタイミングが早すぎたら嫌だし何も学べなかったら時間の無駄だし。それに加えて、どうインターン先を選んだらいいかも全然わかりませんよね。
今言った悩みをこの記事では解決するんですがまず、結論から言わせてください!
インターンを始めるタイミングは「早ければ早いほど有利」なんです!!
それでは、なんで早い方がいいのか?やインターンはなんでやった方がいいのか?を詳しくみていきましょう!
早い時期にインターンをした人の未来とは?
まずはこのグラフをご覧ください⏬
(参考 : HRpro人事ポータル https://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=1648 )
このグラフで注目してもらいたいのはサマーインターンの緑の棒グラフの部分です。緑の部分は3月より前にインターンを始めた人が内定を獲得するに至った割合を表しています。
なんと、6〜7月や8〜9月に始めた人に比べて内定を獲得した割合が2倍近い数字になっています。
単純に、データだけみてもインターンや就活を始めるのが早いほど内定獲得率は上がっていくんですね!
ちなみにウインターインターンはサマーインターンの経験をもとに、実際に働きたい企業のインターンへ参加し直接アピールして内定をもらう人が多いようです。
なぜインターンを早くに始める方が有利なのか?
(写真は国際交流イベントの写真です✌️)
インターンを可能な限り早く始めた方がいい理由は3つあります。
①学生のうちにやっておいた方がいいことが明確になる
大学生ってイメージとしては、時間もお金もあってキラキラしてそうなんですが、
実は、今ままでと違って、責任を持ってたくさんある選択肢から、決断しないといけないので意外とストレスが溜まりやすいんです。
小学校〜高校までは決められた時間に登校して決められた時間割通りに勉強していたので何も考えずに生活できていたんですよね。
大学では、インターンをするもいいしバイトに熱を注いでもいいし暇な時間にゲームにどハマりしてもいいんです。人間は選択肢が多ければ多いほど、その選択肢を選ぶのに体力を使い、疲れるんです。
そんな中で一番多い悩みとして挙がるのは、何かしたいけど何をしたらいいのか…これなんです。
いきなり、何か学んで成長したいと思っても今までそうしてきたわけじゃないのでどうすればいいのかわからないのは当然です。
これを明確にして、悩みをスッキリさせるとっておきの方法が一つだけあります。
インターンをすること
です。
なぜインターンをすると目標が明確になって、悩むことがなくなるのかというと、それは、会社からの目線で
・どんなスキルが求められているのか
・どんな人材を欲しがっているのか
・どんな人間が高い給料をもらえるのか
これを肌で実感することができるからです。
求められてるスキルは仕事を体験して実際にうまくいかない場面に直面すればそれをもっと学習すればいいんだと簡単にわかります。
合わせて、どんな人が頼りになるのか?を自分自身が実感することができるためそういう人間になりたいという目標が見つかります。
その結果、学生のうちにこれを勉強してこんな人間になりたいという明確な目標が定まります。
こうなったら人間は成長できるし、何より「何かしたいんだけど…」と悩むことがなくなって、後悔のない学生生活を送ることができるんですね!!
②早いうちからプロに鍛えてもらえる
①で、なりたい人物像と身につけたいスキルが明確になったら、そのあとはプロに鍛えてもらうのが一番効率のいい道ですよね!
早いうちから目標が明確になってそれをプロに鍛えてもらえたら大学2年生、3年生になる頃には他のどのライバルより何百歩も先を走れます。
今のご時世、youtubeなどで独学で色々なスキルも知識も学習することができますが実際に自分でそのスキルを身につけたいなら「練習する」これにつきます。
この画像を見てください。
これは、どんなスキルを身につけるにもこの順番で人間は成長していくという「成長」のピラミッドです。
本をたくさん読んで学んだ知識は、まだ「知ってる」だけで「使える」状態ではなくましてや、「当たり前」のレベルなわけがありません。
会社で実際に使えるスキルや知識とはそれをもとに何度も失敗経験があり、身をもって学んだことだけです。
この「使える」状態になって、それが「当たり前」になるために、学生にできることは
・起業して自分でスキルを身につけていく
・インターンを通してチャレンジさせてもらう
この2択になります。
インターンの場合は、何度も言ってしまいますが「プロに教わりながら」チャレンジできます。フィードバックをもらって成長できるんです。
起業の場合は、孤独に自分でトライ&エラーをしていかないといけないので大変です。
こういった観点からも、早いうちにインターンをするメリットがわかっていただけたかと思います!!
③仲間ができて、就活という情報戦に有利になる
就活は実はかなりの「情報戦」なのをご存知ですか?いつからなんの募集が始まってどんな試験があるのかなど、情報がいくらあっても足りません。
そんな時に一緒に情報を共有できる仲間がいるとかなり心強い存在になります。
インターンには、その業界がどんな感じなのかその会社がどういう雰囲気の職場なのかなどを見てみるという目的もあると思うんですが、その情報交換までできちゃうんです!
また、成長の場所としてインターンをする時も一緒に苦難を乗り越えていく仲間がいると挫折する確率が一気に下がります!
今まで頑張ってきたことを振り返ってみてください。何かを頑張れる時って「環境」がいいからなんです。
大学受験とかがすごくいい例で、周りの友達が全員受験せずに遊んでいたら自分も必ず遊んでしまいます。
犬も同じ檻にいる犬がしっかりトイレでおしっこをしていると何も教えずとも、勝手にそこでおしっこするらしいです。
人間も生物学的観点から見たら犬と同じ、「環境に左右されやすい生物」です。
一緒に頑張ってくれる仲間や、集中して仕事ができるオフィスなどがあると効果的に成長できて、目指す人物像になれる可能性がグッとあがること間違いありません!
そんな環境で僕らと一緒に働いてみませんか?
いかがだったでしょうか?
インターンを始めるのが早い方が有利になる理由納得してもらえましたか?
もし納得してもらえたら、ぜひ行動まで起こしてください!
インターンを早いうちから始めて、
1、自分のやりたいこと、なりたい人物像を明確にする
2、プロからどんどんスキルを学ばせてもらう
3、素敵な仲間と環境に出会って、成長する
の3つをぜひ現実にしてもらえたら嬉しいです😊
Aitemでは、そんな熱い仲間を募集しています!!
もし興味があれば、一度会社のページを覗きにきてください!
お待ちしております!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!