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【社員インタビュー】KEI TONOGI

今回は2022年に新卒でX-HEMISTRYに入社し、技術チームのメンバーとして活躍する外木さんを紹介します。

名前:外木 圭太郎 (Kei Tonogi)
出身地:静岡県富士宮市
学歴:東洋大学 国際学部
X-HEMISTRYとの出会い:大学4年7月からインターンとして
特技・趣味:バドミントン(インターハイ出場)
好きなスマートホーム機器:ロボット掃除機

小中高時代はバドミントンばかりしており、勉強は苦手で、特に理系科目はいつも赤点レベルのような点数を取っていました。ド文系ですがIT企業に就職しているということで、関連分野の勉強をする事に最近ハマっています。カナダ・トロントへ留学経験があり、若干の英語を話すことができます。留学中は、カジノなど現地でしか出来ない様々な事を体験しました。
特に、現地でオーロラを見たのが今までで一番アツいエピソードです。
(本人談)

X-HEMISTRYを一言で表すと?

日本のスマートホーム普及率の低さを一番痛感している企業です。

海外のスマートホームに精通しているからこそ、いかに日本においてスマートホームが遅れているのかを強く実感することが可能ですし、普及させることに対して国内で最も熱を注いでいると感じます。

X-HEMISTRYを選んだ理由は?

就活の雲行きが怪しく、IT業界志望から変更した方がいいかと考え始めていた時に、インターンをご提案いただき、とりあえず挑戦したのがきっかけになります。

常識や固定概念、慣習などに縛られない雰囲気やクライアントとの並走関係を築くコンサルという斬新さを認識しました。またIoTだけでなく、IT全般に係る最新動向や技術に触れられる機会が多く、この環境に身を置くことで「個」としての力もつけられると確信し入社しました。

いまの仕事内容は?

現在はクライアントのスマートホーム検証施設に出向き、設置設定を行いつつAPIの検証や関係者へのスマートホームデモを行います。他方では世界中から取り寄せたIoTデバイスの設置設定、比較検証になります。

外木さんのある1日のスケジュール

  • 10:00

    池袋オフィスに到着、その日行う作業をリスト化
    日本参入しているスマートホーム製品メーカーのアプリ、ローカライズ作業

    12:00

    オフィスにいるメンバーでオフィス近くの定食屋でランチ

    13:00

    クライアントとのZoomミーティング。
    デモ環境において今後行なっていくPoc内容などを検討、決定

    14:00

    クライアントミーティングで決まった事項に沿って資料作成

    17:00

    スマートホーム機器のAPIを検証。ツールを用いて動作検証を行いオフィスのIoT化や外部提供を行う

    18:00

    ネットワークやプログラミングなど業務で必要な知識をインプット

    19:00

    帰宅


仕事の魅力・やりがいについて

スマートホームを知ることと、体験することには大きく差があることを実感しています。デモなどを行う上で便利さをクライアントに理解してもらえた時にやりがいを感じます。また、インプットした内容などを活用しオフィスなどをスマートホーム化する事で日常の中の「面倒臭い」を解決すること、スマートホームに関する様々な引き出しを持てる事がこの仕事の魅力です。

成長を実感したことは?

IT業界で働く上で必要となる技術的分野の基礎力です。入社当初は全くわからなかった内容がインプットや業務でのアウトプットを繰り返す中で理解できるようになり、トラブルシューティングなどでも生かされていると感じます。

今後のビジョンは?

短期的なビジョンは、自分はまだ技術担当の卵でしかなく技術的要素のインプット、アウトプットを繰り返し自分のものにして業務に活かすことです。その中で自分の得意分野を明確にし、さらにその分野に磨きをかけていきたいと思います。

長期的なビジョンとしては、裏方としてビジネスサイドの方々の後方支援をするだけではなく、クライアントの”コンサルタント”というよりは”パートナー”としてより良い信頼関係を築く技術担当になることです。



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