- バックオフィス
- カスタマーサクセス
- フルスタックエンジニア
- Other occupations (8)
- Development
- Business
- Other
【入社エントリー】教育・健康・データ。未来を変えるキーワードに惹かれて、2人がPestalozzi Technologyを選んだ理由。
2025年3月、Pestalozzi Technologyに2名の新しい仲間が加わりました!
幅広いバックグラウンドを持つお二人が、今どんな挑戦をしているのか。それぞれの入社ストーリーと、働いてみて感じたことを伺いました!
◆自己紹介
⬆ 大坂 孝之(所属:事業推進部)
一橋大学社会学部卒業後、三井物産に入社し、金属資源本部にてリサイクルや中国冶金プロジェクトでの実証事業・事業開発・投資管理に従事。その後、2017年から株式会社ドワンゴにて教育事業、2018年からはPR会社のマテリアルグループ株式会社にて管理部門の副本部長として、採用、労務、人事評価制度、内部統制面等でのIPO準備に携わり、2022年からの寺院コンサルティング会社アンカレッジでの勤務を経て、2025年3月にPestalozzi Technologyに入社。
⬆ 柴﨑 遥(所属:ALPHA事業部)
東海大学体育学部を卒業後、株式会社ギミックに入社し、医療情報サイトや医療情報マガジンを扱う事業部で新規・既存顧客の営業を担当。飲食店で接客業を経験したのち、2022年7月にAI営業プラットフォームおよびAI営業BPaaSを提供する株式会社Magic Momentへジョイン。プロジェクト立ち上げやメンバーマネジメントに従事し、その後、2025年3月よりPestalozzi Technology株式会社に参画。
◆Pestalozziに入社を決めた理由を教えて下さい!
【大坂】ALPHAを通じて教育現場の効率化や子供たちの健全な成長につなげられる社会貢献性と、運動データを活用していくことの可能性、さらにはそれらを社会人、高齢者まで広げていける拡張性、そして何より実際に自分の子供たちがALPHAによって行動変容を起こしたという事実に気づかされたことが入社の理由です。
【柴﨑】前職では本当に多くのチャレンジと成長の機会をいただいていて、仲間にも恵まれていたため、もともと転職を考えていたわけではなかったんです。前の会社もスタートアップだったので、目まぐるしく変化する環境の中でやりがいに溢れる時間を過ごしていましたが、”もともと興味があった分野にもう一度チャレンジしてみたい”という気持ちは心のどこかで芽生えていたと思います。
そんな中で、前職の同僚であった岳さんから突然一本のLINEをいただき、Pestalozzi Technologyを知りました。私自身の興味関心の高い分野であったこと、ビッグデータを活用したビジネスを展開していこうとしていること、現在のメインプロダクトである「ALPHA」に純粋なワクワクを感じたこと、などが重なり、すぐに話を聞いてみたい!となりました。
また、会社のクレドに共感したことも大きかったです。特に”論理より感情”というクレドについては奥が深いなと思っています。ロジカルな思考が大切なのは当たり前で、その上で”相手の心を動かすきっかけをどうつくるか?”を科学することは、この時代において人としての介在価値を最大化させることに繋がるのではと感じています。
◆仕事の中で、やりがいや面白さを感じるのはどんな瞬間ですか?
【大坂】小中学生の体力テストコンテスト企画や企業向けALPHAプロジェクトなど、通常の学校向けALPHAとは異なるアプローチでALPHAに関わる仕事をしています。
また、運動データの利活用に関する協業案件の推進・開拓にも取り組んでいます。どれも型のようなものはなく、アプローチは手探りで未経験のことも多いですが、当社の将来性、可能性を広げてゆくという点に非常にやりがいを感じます。
【柴﨑】営業部の一員として、県や市などの地方公共団体へ「ALPHA」のご案内をさせていただいています。また、営業の勝ちパターンの言語化や組織知化など、今後の組織拡大を見据えた仕組みづくりにも携わっています。そんな中で、特に日本全体の大きな課題である”健康寿命の延伸”に対して、ポジティブなアプローチの一つとして携われることは、非常にやりがいがありますね。また、これまで経験してきたtoBの営業とは全く異なるステークホルダーや課題感、前に進めるときに必要なポイント、など日々新鮮な学びを得ながら、地方公共団体それぞれの状況を紐解いていく過程はとても面白さがあります。これからたくさんの自治体をポジティブな方向へ導いていきたいです。
◆実際に働いてみて、会社の印象はいかがですか?
【大坂】とにかく若くてアクティブな会社といった印象です。1日3回のストレッチタイムがあったり、たまにラジオ体操とかもあったり、就業後にランニングやスポーツを楽しむイベントがあったりするなかで、代表からアルバイトの大学生までみんなが元気に積極的に楽しみながら取り組んでいて、それが仕事にもすごくポジティブな作用をもたらしている感じがします。
【柴﨑】スタートアップなのでこれから整えていく部分も多くありますが、顧問の方や社外の関係者の方も含めて、本当にたくさんのサポーターがいる会社だなと強く感じています。そういった部分からも、社会から求められている事業であることを改めて痛感しますし、まずは日本の健康文化を変えていくぞ、という使命感を持って働ける環境だと思います。
社内の雰囲気もよく、毎週月曜日は仲間とランチをしてオンオフのメリハリをつけていたり、毎日3回ストレッチタイムを設けて気分転換していたり、私はまだ参加していませんが、年2回全社で体力テストを実施しています。自分の体と向き合うことで心の状態もケアできると思いますし、きちんと自分たちの身をもって運動の大切さを感じながら、事業を熱く語れる人に溢れた組織だと感じています。
◆これから挑戦していきたいことはありますか?
【大坂】ALPHAのノウハウとデータで企業のパフォーマンス向上や労働安全衛生、健康経営に目に見えて貢献できるようなサービスパッケージの創出に取り組みたいです。
またその先の話として、運動データの活用で人々の健康寿命を延ばし、社会保障費の負担軽減につながるような仕組みづくりも目指したいです。
【柴﨑】まずは正しい知識をしっかりと蓄えていき、自治体の方々へのご案内のスペシャリストになっていく土台を作りたいと思っています。そして、Pestalozzi Technologyが提案する価値を広く素早く市場に伝えていくためには、当たり前ですが営業という役割や部署の戦略がキーになると考えています。顧問の方などと連携しながら、戦略という大きなレバーをしっかりと動かしていくことで、”LET'S TURN OVER(弊社クレドの中のひとつです)”していきたいですね!
人それぞれもちろん大変なこともあるけれど、オンオフの切り替えのきっかけのひとつに運動を介在させ、ひとりでも多くの方のウェルビーイング向上&笑顔の時間の増加を実現できたら嬉しいなと思います。
◆最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします!
【大坂】当社はデジタルを扱う会社ではありますが、リアルを非常に大切にする会社だと思っています。営業でも開発でも、管理部門においても現場のリアルな感覚を重視し、尊重する。みんなが出社して仕事をする、ご飯を食べる、イベントに参加する。仕事のなかにリアルな喜び、一体感、達成感を求める方、是非ご一緒しましょう!
【柴﨑】私たちが仕事をするということは、今この瞬間以降の未来を作ることであると思います。誰もが通る教育という道をよりよいものにし、これから歩みを進めていく子どもたちのために時間を注ぐ、という意義ある仕事に、ぜひ一緒にチャレンジしてみませんか?