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2024年12月・2025年1月、Pestalozzi Technologyに新たな仲間が加わりました!
スポーツ業界で店舗運営やマネジメント・新規事業の立ち上げに携わってきた川辺さんと、HR領域で複数のサービスを展開し、事業責任者として事業成長を牽引してきた奥津さん。
異なるフィールドでキャリアを積んできた2人が、なぜPestalozzi Technologyを選び、今どんなやりがいを感じているのか。それぞれの想いと挑戦について、お話を伺いました!
◆自己紹介
⬆ 奥津 直樹
学生時代に東日本大震災の学生義援金団体を立ち上げ、総勢200人の副代表として活動し、約400万円を公益社団法人に寄付。自らも現地ボランティアに参加する。
新卒で近畿日本ツーリスト株式会社に入社し法人営業を経験後、株式会社アスマークに中途入社。3年目からはマネージャーを担当。
2020年にHRテック領域の新規事業『Humap』を新設。
50万人以上の利用実績のあるハラスメント対策パッケージ『CHeck』やユーザー数1万人以上のSaaSサービス『せきなび』等、6つのHR系サービスを展開。
事業責任者として1億円事業を創出し、会社も東京証券取引所スタンダード市場への上場を経験。
2025年1月にPestalozzi Technology入社。
⬆ 川辺麻優(通称:まゆゆ)
1992年福岡県生まれ。
佐賀大学文化教育学部卒業後に、株式会社メガスポーツへ新卒で入社。マネジャーや店長など店舗運営やマネジメントを経験した後、2022年よりデジタル事業部でECサイトの立ち上げなど新規事業開発に従事。コンセプト設計からサイトのブランディング、販促計画の立案、運用などマーケティングや企画職を経験。2024年12月にPestalozzi Technology株式会社に入社。
◆Pestalozzi Technologyを選んだ理由を教えて下さい!
【奥津】Pestalozzi Technologyを選んだ理由は主に3点です!1点目は『自身の成長の最大化と会社への貢献を最大化したい』と思ったからです。まず、自身の成長の最大化をするために求めたことは”まだ私が経験したことのない30名以下のスタートアップ企業であること”と、”一流の社長の下で働くこと”の2点でした。その観点だとPestalozzi Technologyはスタートアップかつ、代表の友綱さんが日本だけに留まらず世界へ挑戦していたトップアスリートであったことや、起業も2社目であるということはとても魅力的でしたし、面接でもこの人と働いてみたいと思うことができました。環境次第で人は大きく変わると思うので、より厳しい環境を求めていましたね。(笑)
また、会社への貢献を最大化したいという観点では、私が前職で100名程度の規模から300名以上への組織の変遷を経験し、組織や事業作りをしていたので、その経験がスタートアップ企業で活きると考えました!
2点目は『新しい市場を作り、たくさんの人に貢献したい!』と思っていました。学校現場での体力テストのデジタル化はまだまだこれから広がる市場ですし、Pestalozzi Technologyのパーパスである”運動データを価値あるものに”を実現できれば、より多くの人の役に立つことができると考えました。未だ無い価値や市場を作り、世界1を目指す経験ができる企業は他に無いのでは?とも思っています!グローバル展開も見据えているので、ワールドワイドに人の役に立てる可能性も秘めていることも良かったです。
3点目は『大きな会社に入るのではなく、大きな会社を作りたい』と思っていました。上記、1~2点目を実現できれば、大きな会社を作るチャレンジができると思いましたね!
【川辺】弊社の「事業領域・業界」と「人」です。私は人に教えることが好きで、元々教育に興味があり大学も教育学部へ進学しました。結果的には、教員にならずにスポーツ業界でキャリアを重ねてきましたが、社内異動でECやWEBサイトの構築に携わるようになった時に、「テクノロジーが未来をよりよくする力をもっている」と強く感じるようになりました。そのような中で、スポーツ×教育×ITの軸という、自分の原点ともいえる軸をもつこの会社に、縁を感じました。実際に友綱さん(代表)健さん(執行役員)と話をしていくうちに、今後の事業展開や、運動データの可能性の大きさに魅力を感じたこと、運動データを価値あるものに一緒にしていきたいと思いました。またカジュアル面談という形で実際に働いている方たちと話をさせてもらう中で、社員の方の人柄や仕事への向き合い方、熱量を感じて入社を決めました!
◆現在の業務とやりがいを教えて下さい!
【奥津】主に営業担当として、全国の教育委員会様に体力テストデジタル集計アプリALPHAをご紹介しております。その他、事業推進含め、会社のためになることは何でもやっております!マーケティングであったり、営業組織作りや仕組み化、周年イベントの企画等もやっております。
入社してまだ3か月ですが、HPの改善修正や導入事例ページのデザイン刷新等も既に対応いたしました。スタートアップ企業らしく、自身の提案が良いと思っていただけたらすぐに実行に移せることはやりがいの1つです!
【川辺】現在は事業推進という役割で、主に学校教育機関向けの「ALPHA」をどのようにターゲットを広げていくか、市場を捉え、会社や事業の成長に繋がることは何かを見極めて整理し優先順位をつけて、ALPHAや運動データを活用した新たな取り組みを推進しています。ゼロからはじめることも多いので、この内容は正しいのか?ユーザーファーストになっているのか?常に試行錯誤の繰り返しですが、1つ1つ積み上げて形にしていくことは、とても面白いですね。自身が経験したことないこともありますが、ダイナミックにチャレンジできる環境はとてもやりがいを感じます。
◆入社してみて、Pestalozzi Technologyはどんな会社だと感じますか?
【奥津】福利厚生がユニークでストレッチタイムが1日3回あったり、毎月整体師のマッサージを無料で受けること、デスクが昇降式で自席で立ったり座ったりもできますので、メリハリをつけて仕事ができますね!そして、何より代表の友綱さんが現場へ仕事を任せつつも、事業に対して細部にこだわり真摯に向き合っているなと日々、感じています。だからこそ、プロダクトが評価されALPHAもローンチしてから3年目で既に市場シェア10%を誇っているかと思います。これは新規の営業活動が難しい自治体営業としては驚異的な数値だと思っています。
私自身、前職ではスピード感持って事業推進するために全体への号令は発するものの、細かいところは任せていたので、USER FIRST視点で細部までこだわっている姿勢は日々、刺激と学びしかありません。また、メンバーについては素直で優しい人が多く、社内イベントも皆で楽しもうという雰囲気がとてもあります!ただ、業務中は馴れ合うことはなくしっかりと議論するときはして、真摯に言い合っている姿はとても良いと思っています。
【川辺】スタートアップなのでとにかくスピード感があって、目標に向かって全員で一丸となって突き進んでいくところや、TEAM、会社の成長のために一人一人が、熱量をもって行動して、結果にコミットするために、幅広い業務の中でチャレンジできる環境はとても刺激的です。
その他には、月に1回月次イベントがあるのですが、スポーツをしたり、飲みにいったり、仕事以外でもコミュニケーションをとる機会があるので、仕事とプライベートのメリハリがあり、とても楽しいですね。その他、1日3回のストレッチタイムや月1マッサージ、昇降デスクで時には立って仕事をするなどとてもユニークな一面もあります。
◆今後取り組んでみたいことを教えて下さい!
【奥津】事業を成長させることはもちろんですが、ALPHAを利用した子供たちの役に立ちたいと思っています。先日、ALPHAを利用している小学校の子を持つ親が入社されたのですが、子供から急に「シャトルランの練習したい」と言われたそうです。子どもは元々、運動が好きではなかったようですが、「ALPHAを利用することによって子どもの行動変容を見ることができた」と、親として大変驚いたそうです。私たちが提供しているALPHAをより多くの人に使っていただけるよう努力し、子どもたちの良い未来を作るきっかけをたくさん作りたいですね!
【川辺】現在は、主に学校教育機関向けに「ALPHA」を展開していますが、この領域を大人や高齢者などターゲットを広げて、より多くの方の体力向上や健康につながるようなプロダクト・サービスを展開していきたいです。そしてプロダクトの提供だけにとどまらず、これらの「運動データ」を最大限に活用して、ユーザーの可能性を拡げ、これまでになかった価値を多くの方に届けていきたいと思います。また、最近はYoutubeチャンネルを開設して、その企画立案や編集、ディレクションも担当していますが、ペスタロッチやALPHAの魅力を発信していければと思いますので、こちらもチェックお願いします!
公式Youtubeはこちら
◆最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします!
【奥津】未だ無い価値や市場を作り、世界1を目指す経験ができるなんて、とても価値のある幸せなことだと思っています!一緒にチャレンジして、良い未来を作っていきましょう!
【川辺】最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。少しでも興味をもっていただけたら、まずは話を聞いてみる!でもいいので、カジュアルにお話しましょう!