「ビザ管理の不安がなくなれば、外国人雇用はもっと進む」 ─ 社会課題に挑む、新事業はじめてます
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はじめまして、DXHUBです!
「在留外国人向けの通信サービス」と「法人向けのDX支援」という、『社会課題』と『成長市場』の両方に関わっている企業であることにめっちゃくちゃ誇りを持っている、人事の福井(ゆ)です!!
会社の事業の説明を少しずつ、兵庫県出身の関西弁を随所にちりばめながら、京都オフィスからお届けしていきます。
前回と前々回に引き続き、今回も当社の事業紹介で、3つめの柱となる新たな外国人雇用支援領域の自社SaaSサービス、『ビザマネ』事業について書きます。最後までお読みいただけたら嬉しいです⭐
【ビザの管理、間違えると“処罰対象”になるって知ってました?】
外国籍の方を雇うには、「ビザ(=在留資格)」の管理が必要です。
でも実はこれ、めちゃくちゃややこしくて、間違うと罰せられるっていう、なかなかのハードな内容です。
外国籍従業員が更新期限を忘れた、在留資格の内容を勘違いしてた…。そんな“うっかり”が、不法就労にあたってしまうことも。
企業の人事労務担当者からしたら、正直、めっちゃ怖い話なんです。
【それでも、日本には外国人の力が必要】
DXHUBはこれまでずっと、在留外国人向けの通信サービスや、企業向けのDX支援など、“社会の仕組みをやさしくする”ことに取り組んできました。
そして今回、M&Aを通じて「ビザマネ」という新しい事業をスタートしました(もう1年以上前にはなりますが)。
その背景には、こんな思いがあります。
少子高齢化が進む日本で、 外国人の労働力はほんまに欠かせない存在。
【ビザマネってどんなサービス?】
ビザマネは、企業向けの在留資格管理クラウドです。
👤 従業員ごとの在留資格や期限を一元管理
⏰ 更新や手続きのタイミングを自動アラート
📁 管理表や通知書類もまるっとデジタル化
これによって、人事労務の方が抱えていた「ミスったらどうしよう」っていうプレッシャーを減らせて、 外国籍の方を雇いやすくなる環境を、仕組みから整えることができます。
【表には出にくいけど、社会にめっちゃ効く仕事】
外国人雇用って、めっちゃ静か~な社会課題やと思ってます。
外国籍の方を雇っている企業もまだ多くはないせいか声を上げる人は少ないし、課題が見えにくい。
この事業が広がれば、「ほんまは雇いたいけど不安やった企業」と、「日本で働きたい人」が、 もっとスムーズにつながれるようになると思います。
【今は“変革フェーズ”。だからこそおもしろい】
ビザマネはまだまだこれからの事業で、サービスもチームも仕組みも、進化の途中です。
他部署の部長に今年の4月から兼任をお任せして、変革しながら整っていってるのがすごくよく分かるフェーズです!!
だから、このフェーズを一緒におもしろがってくれる人をこれから探す予定です。(すみません、まだ求人は出ていません💦)
日本で働きたい人と、外国人を受け入れたい企業。その“間”にある壁を、優しくやさしく無くしていく。
そうすることで、少子高齢化・人口減少の日本の課題解決の一助となる。
それが、私たちDXHUBの「ビザマネ」が目指してることです。
「そういうのめっちゃ大事やな」
「そういう仕組み、ちゃんと広げたいな」
そう思ってくれた方。
ぜひ一回、話聞きに来てください⭐