「学生時代に力を入れたことを教えてください。」……って聞かれて、
「え?力入れたことなんて、ないかも…」ってフリーズしたこと、ありませんか?
バイトもしてないし、部活もガチ勢じゃないし、サークルも幽霊部員。
それって詰んでる?
——いえ、大丈夫です!!
今日はそんな“ガクチカ迷子”のみなさんに送る、
誰でも書けるガクチカの見つけ方マニュアルです!
そもそも“ガクチカ”って何のために聞かれてるの?
企業がこの質問をするのは、
「すごい実績あります!」って自慢してほしいからではありません!
知りたいのは…
・どんなふうに考えて
・どんなふうに動いて
・どんなことを感じたのか
つまり、「あなたらしさ」を知りたいんです。
だから、地味でもいいし、身近なことでも全然OK◎
Step①:ネタになりそうな“日常”を発掘せよ!
まずは、「すごい経験」を探すのをやめよう。
代わりに、こんなことを書き出してみて👇
- なんだかんだ続けてる習慣(ゲームでもOK)
- 自分なりに工夫してたこと
- 誰かから「ありがとう」って言われたこと
- ちょっとだけ頑張ったこと(成果はなくてOK)
- 自分の中で「地味に誇らしかった瞬間」
たとえば…
・「バイトで、誰よりもテキパキ動けるように心がけてた」
・「お風呂掃除だけは毎日家で自分ルール決めてやってた」
・「誰よりも早く推しの情報を見つけてまとめてた(執念)」
小さなことでも、あなたの“考え方”や“価値観”が見える瞬間なら、それがネタになる!
Step②:「どう考えたか」が肝!
やったことだけじゃなく、
どう考えて動いたかをセットで語ろう。
4つのフレームに当てはめてみて👇
ガクチカ4ステップテンプレ!
- きっかけ(なんでそれをやろうと思ったのか)
- 工夫・行動(自分なりに考えて動いたこと)
- 結果(ちょっとでも変化があったこと)
- 学び(その経験から得た気づき)
たとえば:
「塾講バイトで、生徒が全然集中してくれなかったことがあって。どうしたら飽きずに聞いてくれるか考えて、例え話を増やしてみたら笑ってくれることが増えた。“伝え方って大事だな”と実感しました!」
Step③:“あなたっぽさ”を加えると強い!
似たような経験をしてる人はたくさんいる。
だからこそ、「自分はどう感じたか」自分なりの感情や視点をひとこと加えるだけで、グッと印象が変わります。
- 「意外とこの時間が好きだった」
- 「最初はイヤだったけど、やってみたら…」
- 「めっちゃ緊張したけど、結果うれしかった!」
感情がにじむと、“あなたらしさ”が伝わるエピソードになります。
今日の“ガクチカ発掘”まとめ!
Step①:ネタは日常にある!
すごい実績じゃなくてOK。
“自分なりに考えて動いた瞬間”を思い出してみよう。
例:
- 工夫したバイト経験
- 日課にしてたこと
- 誰かに頼られた・感謝された場面
Step②:「どう考えたか」を軸にする!
エピソードを【4ステップ】で組み立ててみよう!
- きっかけ
- 工夫・行動
- 結果・変化
- 学び・気づき
Step③:「あなたらしさ」を添える!
自分だけの“感情”や“価値観”をひとこと添えると印象アップ!
例:
- 「こういうの、実は好きだった」
- 「最初は苦手だったけど…」
- 「悔しかったから、こう動いた」
ガクチカは、“探す”より“見つける”が正解!
特別なことをしなくても、
「ちょっと考えて動いた」経験があれば、
それはもう立派なガクチカです。
大事なのは“何をしたか”より、
“その時、どんなふうに考えたか”。
就活って、自分のことを思い出す作業でもあるから、
焦らず、ゆっくり掘ってみてくださいね!
「自分ひとりじゃ見つからないかも…」というときは、
誰かと話すことで“自分らしさ”が浮き彫りになることもあります!
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自己分析の延長線で、“話を聞いてみる”くらいの感覚で大丈夫。
あなたのこと、ぜひ聞かせてください◎
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