「こんなやり方があるんじゃない?」「どうせなら、もっと面白くしようよ!」
そんな風に、ついアイデアを出したくなるあなたは、MBTIでいう「討論者タイプ(ENTP)」かもしれません。
発想力とコミュニケーション力を武器に、どんな場面でも可能性を見出せるタイプ。
でもその反面、「飽きっぽい」「落ち着きがない」と誤解されてしまうことも…。
この記事では、そんなENTPタイプの強み・弱み・就活の注意点・向いている仕事をまとめました。
“討論者タイプ”のあなたが、自分らしく挑戦できる場所に出会えますように。
1. 討論者(ENTP)の特徴
ひとことで言えば、「ひらめきの変革者」。
目の前の枠にとらわれず、つねに“もっと面白くなる可能性”を考えられる人です。
特徴的なのはこんなところ:
アイデアが豊富
複数の視点から物事を見て、瞬時に新しい提案ができる。
人との対話が得意
ディスカッションやブレストで力を発揮。頭の回転が速く、会話も軽快。
変化に前向き
環境の変化や新しいチャレンジに対してワクワクできる。
2. 討論者の長所
創造性と柔軟性
既存のルールや枠にとらわれず、新しい価値を創り出すのが得意。
適応力の高さ
初めての環境や仕事でも、持ち前の好奇心と行動力ですぐに馴染める。
周囲を巻き込む力
アイデアだけでなく、人の気持ちを動かす力もある。チームを明るく前進させる存在。
3. 討論者の短所
飽きっぽい
新しいものに目移りしやすく、一つのことに集中するのが苦手な傾向も。
実行力にムラがある
ひらめきは抜群でも、最後までやり切る力が課題になることも。
衝突を恐れないがゆえに…
意見が強くなりすぎたり、空気を読まない発言をしてしまうことも。
4. 就職活動で気をつけたいポイント
自己分析は深掘り必須
“やりたいこと”が次々変わるからこそ、自分の軸や価値観を掘り下げておくことが大事。
面接では論点整理を意識
話が飛びがちなので、話す前に「何を伝えたいか」を明確にしておくと◎。
「飽きっぽい」を武器に変える
多様な仕事への好奇心やスピード感を“柔軟性”としてアピールしよう。
5. 討論者タイプに向いている仕事は?
「新しいこと」や「アイデア」「人とのやりとり」がキーワード。
ルールに縛られず、自分の発想を活かせる仕事で力を発揮します。
企画職・プランナー
マーケティング・広告
広報・PR・SNS運用
起業・事業開発
営業(提案型)
ファシリテーターや研修講師 など
大切なのは、自由度・裁量・変化がある環境。
誰かのアイデアを実現したい、というより“自分のアイデアで仕掛けたい”人にぴったりです。
6. 有名な討論者タイプ(実在・架空)
トーマス・エジソン(発明家)
アイアンマン(トニー・スターク)
ジャック・スパロウ(パイレーツ・オブ・カリビアン)
ドラえもん(発明好きでユーモアあり)
“発想力×行動力”で時代を変えていく、まさに討論者的な人物たちですね。
まとめ
「アイデアが止まらない人」の才能を、ちゃんと活かせる会社がある。
周囲の空気を読むより、「面白いことをしたい」という想いが先に来るあなたへ。
その好奇心とひらめきは、職場によっては大きな武器になります。
CHEER ONEには、あなたの「やってみたい」を受け止めてくれるメンバーがいます。
チームで思いをぶつけ合いながら、新しい挑戦を仕掛けていく日々が、ここにはあります。
“まっすぐな想い”と“自由な発想”を大切にしたいあなたへ。
次のステージは、CHEER ONEかもしれません。