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リフレッシュ休暇 岸保社員はどう活用しているのか聞いてみた! その1


目次

  • 1.リフレッシュ休暇とは?

  • 2.営業職:細久保さん 社員が感じるリフレッシュ休暇の魅力

  • 3.リフレッシュ休暇後の変化

 

1.リフレッシュ休暇とは?

リフレッシュ休暇とは、岸保産業が採用しているフレキシブル長期有給休暇の通称です。繁忙期を除いた2月、5~10月の間で5日分使用することができ、土日祝日と組み合わせることで約7~9日間の連休が実現できます。

リフレッシュ休暇を導入した理由は、1年に1度のまとまった休暇を通して、その名の通り心身ともにリフレッシュしてもらうことです。また、休暇取得しやすい企業文化を作ることで業務環境を充実させることも目的のひとつです。社員が仕事とプライベートの双方を充実させられるような社内環境づくりに努めています。

では、フレキシブル長期休暇のシステムを、社員はどう活用しているのでしょうか?

今回は営業部の細久保さんに、昨年のリフレッシュ休暇での体験についてお話を伺いました。

  

2.営業職:細久保さん 社員が感じるリフレッシュ休暇の魅力

本日はお時間をいただきありがとうございます。まずは簡単に自己紹介からお願いします。

営業部に所属している細久保美南と申します。大学時代に飲食店に勤務していた経験もあり、やってみたい職種も営業だったので、岸保産業に入社しました。

就職活動の際には営業に絞って会社を探されたんですね。

そうです。実は大学を卒業後、大学院に進学したのですが、その研究室の雰囲気にどうしても馴染めず、もっとたくさんの人と関われる仕事がしたいと思って営業職を希望しました。岸保産業は社内の雰囲気も良くて私がやりたかった営業職にも就けているで、思い切って決断して良かったなと思います。

ちなみに就職活動の時、福利厚生は会社を選ぶうえで重要な要素のひとつでしたか?

福利厚生のインタビューでこういうのも何ですが、実は私はあまり気にしていませんでした。もちろん年間休日などは確認しましたが、会社を選ぶうえでそこまで重視はしていなかったですね。ただ、リフレッシュ休暇の存在は知っていて、魅力的な制度だなとは思いました。

入社されてから、どのようにリフレッシュ休暇を利用されましたか?

昨年の8月に友人と北海道旅行に行ってきました。大学時代の友人と久しぶりに羽を伸ばせて、本当に楽しかったです。リフレッシュ休暇は4日とれるので、土日とくっつけて大型連休を作り、そのうち水曜日からの3泊4日間で北海道を大満喫しました!

※リフレッシュ休暇制度改正により、2025年より5日間。土日含めて9連休を作ることができます



旅程を少し詳しくお伺いできますか?

1日目はまず札幌についてテレビ塔に行き、ジンギスカンとパフェを楽しみました! 2日目は朝市に行って海鮮丼を食べたり、SHIROの工場で香水作り体験をしたり、そのあとは富良野に行って花畑や牧場を巡りました。気球体験は残念ながら強風で中止でしたが、山の上のレストランでチーズフォンデュを食べられて大満足でしたね。3日目は小樽観光でガラス吹きを体験してみたり…もちろんルタオのチーズケーキやスープカレーも楽しみました!あとは深夜に有名なラーメン屋さんに行って味噌ラーメンを食べたり…(笑)色んなご当地グルメを満喫しました!

実際に使用してみて、リフレッシュ休暇のどの様なところが良かったですか?

一番良いところは、自分の希望するタイミングでまとまった休みが取れるという所ですね。特に営業はお客様との関係が大切なので、お客様のスケジュールなどを考慮すると連休をとることが難しいと感じることがありました。なので会社公認で4日間の休暇がとれる制度が存在するのは非常に心強いですね。


 

3.リフレッシュ休暇後の変化

リフレッシュ休暇前後で感じた変化は何かありますか?

まず休暇前は、「もうすぐで北海道旅行だからそれまで仕事頑張ろう!」というモチベーションになりましたね。自分のタスクとしっかりと向き合って、部署内できちんと情報共有し、心おきなく連休を楽しめるようにしました。

休暇後は気持ちを切り替えて、これからもしっかり頑張ろうと思えましたね!名前の通りリフレッシュして仕事に向きあえました。

営業はお客様と直接やり取りするためいろいろなお言葉をいただいたり、また営業成績として結果が数字に表れるので、目標達成に向けた具体的なアプローチを考えたりと、常に仕事のことを考えていることが多かったのですが、リフレッシュ休暇で程よく息抜きができました。

リフレッシュ休暇で、もう少しこういう風になればいいなという希望はありますか?

うーん...組織の仕組み上、部署内で複数人が一斉に休みを取るわけにはいかないので仕方がない部分だとは思うのですが、しいて言うならリフレッシュ休暇申請のタイミングですかね。というのも、今は年度初めに社員全員がリフレッシュ休暇の日程希望を提出し、そこから日程調整を行っています。なのでプライベートの年間スケジュールをある程度前もって決めておかなければいけないんですね。特に友人と旅行を計画するときは日程調整が少し難しいことがありますが、これは日程調整前に部署内でコミュニケーションをとっておけば対策できるのかなとも思います。リフレッシュ休暇はすごくいい制度だと思うので、これからも活用していきたいです!

ちなみに、今年のリフレッシュ休暇の予定は決まっていますか?

まだ確定ではないんですが、今年はアジア圏で海外旅行に行きたいなと思っています。仕事にしっかり向きあえるよう、今年も長期休暇を利用してしっかりリフレッシュする予定です!



細久保さん、リフレッシュ休暇の体験を共有していただきありがとうございます!仕事へのモチベーションにつながる自分時間が確保できるフレキシブル長期休暇制度、いかがでしたか?

岸保産業へ少しでも興味を持っていただけましたらぜひカジュアル面談でお待ちしています!

 

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岸保産業株式会社 ―日本の外食産業を支える業務用厨房用品専門商社 ■業務用厨房用品の専門商社「岸保産業株式会社」 私たちは鍋、フライパン、包丁といった10万点を超える厨房用品を取り扱い、全国の飲食店様に向けて厨房用品を提供することで日本の外食産業を支えています。創業から80 年近く、業界トップクラスの経験とノウハウを培い、変化を恐れない挑戦心を持ちながら、進化を続けてきました。 ■岸保産業の挑戦―日本の飲食業界全体の成長と発展を実現 日本の飲食業界は、数百社に及ぶメーカーが製造する高品質な厨房用品によって支えられています。しかし、飲食店が直接メーカーから厨房用品を調達するのは、手間やコストの点で難しいのが現状です。そこで、販売店や私たち商社が橋渡し役として多種多様な商品の供給体制を支えています。 ところが近年、国内の人口減少による市場の縮小や人手不足が飲食業界に深刻な影響を及ぼしています。このような状況を踏まえ、岸保産業ではITとDXを活用した商流の効率化を進めています。業務プロセスの非効率を改善し、飲食店や販売店がよりスムーズに商品を受け取れるようにすることで、業界全体の成長と発展を後押ししています。 ■MissionとValue Mission:「厨房用品の商流と物流をSMARTに」 この言葉には、私たちだけではなく業界全体の未来を見据え、これからの飲食業界の発展を支えていく意思が込められています。 Value: Challenge /Professional/Passion 社員一人一人がこの価値観を共有し、楽しむ心を持ちながら働くことで、業界により大きな変革を生み出しています。
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