こんにちは!岸保産業でインターンとして働いています、岩森です!
今回の記事では、
「入社してから、どんな仕事を任されるのか」
「1年目と3年目では、働き方はどれくらい違うのか」
就職活動中、多くの人が抱くこうした疑問に、実際に働く“若手の声”で答える対談を行いました。
今回話を聞いたのは、岸保産業で働く入社1年目・2年目・3年目の若手社員3名。カタログ制作を担う社員、国内営業として現場に立つ社員など、立場や業務内容はそれぞれ異なります。それでも話を重ねる中で見えてきたのは、年次ごとに少しずつ仕事の範囲が広がり、視野が変わっていく「共通の成長ステップ」でした。
日々どんな業務に向き合い、どんな瞬間にやりがいを感じ、1年目から3年目にかけて、仕事の見え方がどう変わっていくのか。この対談では、「岸保産業では、若手がどう育っていくのか」を、社員自身のリアルな言葉で伺いました!
「もし自分が入社したら、こんなふうに成長していくのかもしれない」
そんなイメージを持ちながら、ぜひ読み進めてみてください。
目次
第1章 若手社員に聞く、仕事のリアルと1日の流れ
第2章 仕事の「見え方」が変わった瞬間
第3章 先輩から、入社したての自分へ
第1章 若手社員に聞く、仕事のリアルと1日の流れ
ーーまずは、それぞれ現在担当している業務について教えてください。
星川(1年目/カタログ制作): 研修後はずっとカタログ制作チームに所属しています。カタログに掲載する商品の情報を集めたり、内容を精査したり、現在はページのレイアウト作成を担当しています。
浅野(2年目/国内営業): 国内営業として、四国・兵庫・大阪の一部と、愛知県内の一部エリアを担当しています。
細久保(3年目/営業・カタログ兼務): 私は営業とカタログ業務を半分ずつ担当しています。営業では神奈川・静岡東部・山梨・名古屋市の一部を担当し、カタログ制作では商品情報の整理や、現在はレイアウト作業にも関わっています。
ーー営業の仕事って、実際どんなことをしているんですか?
浅野: 営業は、基本的には既存のお客様を訪問して商談を行います。すでに欲しい商品が決まっているお客様もいれば、「他社カタログを使っているけれど、切り替えを検討している」というケースもあります。そういう場合は、「どんなサービスができるか」「どんな商品が合うか」をすり合わせながら提案していきます。定番商品もありますし、売上を伸ばすために新しい商品を提案することもあります。
細久保: 補足すると、営業は訪問だけが仕事ではありません。実際にお客様を訪問するのは月に1回程度で、普段は事務所で問い合わせ対応や見積もり作成をしています。たとえば、「この商品は在庫がありますか?」「新しくお店をオープンするんだけど、何が必要かな?」といった相談を受けて、必要なものを一緒に考えることも多いです。
ーーそれぞれの「1日の流れ」を教えてください
星川: 私は基本的に出社してからずっとカタログ作業です。電話対応は営業の方が中心なので、商品情報の整理やレイアウト作成に集中しています。カタログチームのミーティングや、メーカーさんが来社された際に同席することもあります。
浅野: 営業は、問い合わせ対応・見積もり作成・受注処理が中心です。FAXやメール、電話などで注文が来るので、それを処理していきます。1日に数十件の見積もりや受注に対応することもあります。物流商社なので、忙しい時は倉庫の出荷作業を手伝うこともあります。
細久保: 午前中は営業の問い合わせ対応、午後はカタログ作業に集中、という流れが多いです。ただ、お客様から直接電話がかかってくることもあるので、基本的には同時並行で進めています。また、夕方以降に出張準備でお客様の状況を整理することもあります。
ーー1年目から3年目で、仕事はどう変わりましたか?
浅野: 1年目は、営業アシスタントが中心でした。受注入力や電話対応をしながら、社内システムや仕事の流れを覚える期間です。1年半ほどで担当を持ち、2年目から本格的に営業として現場に出るようになりました。
細久保: 私も1年目は、まず倉庫での出荷研修からスタートしました。実際に商品を触って、物流の流れを理解するためです。その後は事務所で受注入力や見積もりを学び、上司の出張に同行して営業の現場を経験しました。2年目は営業として担当を持ち、3年目からは後輩の研修を担当したり、カタログ制作という新しい業務にも関わるようになりました。
第2章 仕事の「見え方」が変わった瞬間
ーーやりがいを感じる瞬間を教えてください
星川: カタログのレイアウトを考えて、「前より見やすいね」と言ってもらえたときです。営業の方や、その先のお客様の役に立っていると思えるのが嬉しいですね。
浅野: 大きな案件が決まったときや、1年間の目標が達成できたときです。数字として成果が出るのも、営業ならではのやりがいだと思います。
細久保: お客様や社内の方に「話しやすくて助かったよ」と言ってもらえた瞬間ですね。自分の仕事に意味があったと感じられます。
ーー成長を感じた出来事はありますか?
星川: 社内システムに新商品の情報を登録する作業を行ったときです。営業部の人たちがどういう視点でシステムを使っているか意識して作業を行いました。社内システムの裏側を勉強できたという意味でも、成長につながっていると思います。
浅野: 営業も同じで、目の前のお客様だけでなく、その先のお客様まで意識するようになりました。一つのミスが、どこまで影響するかを考えるようになったのは成長かなと思います。
細久保: 3年目になって感じるのは、「自分の仕事」だけでなく、「チーム全体」を見る視点を持つようになったことです。誰が忙しそうか、どこが遅れているか。プロジェクト全体をどう進めるかを考えるようになりました。
ーー今後どのような形で成長していきたいですか?
星川: 上司から、「1人で作業していることが多いね」と言われたことをきっかけに、チーム全体を気にかけることを目標にしようと思いました。周りを巻き込んで動ける人になりたいです。
浅野: この2年間で、自分のキャパを知ることができました。次は、これからできる後輩に自信を持って教えられるように周りのことも意識していきたいです。
細久保: まずは自分の担当エリアの数字をちゃんと達成させて一人前になりたいです。次のステップとして課の誰かの数字をカバーできるくらいの売上を上げられる人間になっていきたいです。
第3章 先輩から、入社したての自分へ
ーー入社したての自分に声をかけるとしたら、どんなことを伝えたいですか?
星川: 「慣れるけど、初心は忘れないで」ですね。仕事も人間関係も、いい意味でちゃんと慣れていきます。でもその分、最初に思っていた「これやってみたい」「頑張りたい」って気持ちは、意識しないと薄れていくなとも感じていて。だから、慣れても初心だけは持ち続けてほしいです。
浅野: 「わからなかったら、とにかく聞け」ですね。正直、1年目の頃は「これ聞いて意味あるかな」とか考えてしまって。でも、後から振り返ると、聞かずに進めたことのほうが遠回りでした。聞き方さえ気をつければ、聞くこと自体は悪いことじゃないと思います。
細久保: 私は「遠慮しすぎるな」です。忙しそうだから…って質問を後回しにしたり、商談の場で一歩引いてしまったり。でも今思うと、新人だからこそ聞いていいし、出ていってよかったなって。遠慮しすぎないことも、大事な仕事のひとつだと思います。
ーーこの会社に入るかもしれない方へ、メッセージをお願いします!
星川: やりたいことがある人は1年目からそれを形にしていける会社で、やりたいことがあったらどんどん言ってほしいと社長も言ってくれる土壌がある会社です。
浅野: 会社と一緒に成長できる会社で、いい方向だったら誰の意見でも受け入れる会社なので、この会社を上場させてやるぐらいの気持ちのある人にはハマると思います。車通勤もできます。
細久保: 上層部の方々が意見を尊重して柔軟に対応してくださるので、感じたことを素直に伝えていただければいいと思います。借り上げ社宅制度もあるので家賃の補助もあります。
岸保産業では、1〜3年目の間に仕事を知り、任され、やがて周りを見る立場へと、少しずつ役割が変わっていきます。急に成果を求められるわけでもなく、ずっと下積みが続くわけでもない。年次に応じて、見える景色が確実に変わっていく。その変化が、本人の成長に合わせて起きているのが印象的でした。「自分も、この順番で成長していくんだ」そんなイメージを、無理なく持てる対談でした。