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業界の中でも珍しい受託とSES、両輪(50%ずつ)で展開する理由

アルス・ウェアーは、業界内でもかなり珍しい事業体制をとっています。
どこが珍しいかというと、受託開発とSESを50%ずつの比率を保ちながら、両方の事業を伸ばしているという点です。
市場や景気、会社の立ち位置などを考慮して、どちらか一方だけの売上を伸ばすことは比較的簡単です。
ただ、私たちはそれをしません。
それは、会社のためであり、働く社員のためです。

会社のために…

1つの事業だけを伸ばすというのは、その事業に会社の経営が依存すると同義になります。
そのため、外的要因などでその事業の売上が下がってしまった場合、会社として大打撃となります。
そういったことが起きないよう、働く社員が不安にならないように、2つの事業をしっかりと伸ばして、予期せぬ事態が起きたとしても経営基盤に影響が出ないようにしています。

働く社員のために…

2つの事業を50%ずつにすることがなぜ社員のためなのか。それをお話しするには、前段階のお話しが必要となります。こういったことをあまり話す会社はないかもしれませんが、受託開発のプロジェクト、SESのプロジェクト、どちらにしても働く社員にとってメリット・デメリットがあります。

受託開発のプロジェクト

メリット :一人ひとりのレベルにあわせたチャレンジできる環境が提供してもらえる。
デメリット:自社のノウハウ・スキルに頼りがちになってしまう。

SESのプロジェクト

メリット :新しいノウハウ・スキルを習得しやすい。
デメリット:一人ひとりのレベルにあわせた環境を提供されづらい。

その他にも色々なメリット・デメリットがあります。
片方の事業に特化した会社の場合は、その事業のメリットは享受できますが、デメリットは解消されません。当社の場合では、一人ひとりのキャリアビジョンにあわせて、面談の上で事業部間の異動ができます。そのため、両方のメリットを享受することができ、双方のメリットが、デメリットを解消するため、成長速度も飛躍的に上がります。
アルス・ウェアーの根幹の考えとして、「社員一人ひとりの成長をサポートする」というのがあるので、働く社員にとってベストな事業体制を取っています。

エンジニアとして、高いレベルに成長していきたいという方にとっては、最適な環境をご提供していますので、もしご興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。


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