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【社員インタビュー04】子どもたちが心動く体験を作りたい

今回の社員インタビューは2024年4月に入社した長崎裕也さんです。
新卒から3年間が小学校の教員をした後にCAN!Pのジョインしてくれた長崎さん。入社に至った経緯や半年経った今のついて語ってくれました!

Q.元々公立の小学校の先生をしていましたが、なぜCAN!Pにジョインしたのでしょうか?

大きく3つあります。

まずは、教育領域でがんばりたいと思っていました。大切にしていることとして、子どもたちと共に心を動かすことを実現できるようなフィールドに身を置きたい気持ちがありました。

2つ目は、教育の本質的なところについても、メンバーときちんと対話しながら進められる環境で働きたかったです。

3つ目は、自分自身のキャリアップのためにビジネス面も絡めながら実力をつけたいと思っていました。


Q.そもそも転職を志そうとしたきっかけは?

前提として、教員を始めた段階でゆくゆくは学校以外で教育に携わるということは決めていました。理由としては、教員養成大学で学ぶ中で、ただ先生を続けるだけでなく、“そもそも教育とは”という点について考える必要性を感じていたので、いろんな立場で教育を考えられるようになりたいと思っていました。


Q.複数ある転職先の中で、あえてCAN!Pに決めた決定打は何でしたか?

何周も思考をした結果、最終的には「おもしろそうだった」というシンプルなところに落ち着きました。働いている人、やっていること、ビジョンのどれも共感していますね。

Q.入社してから、入社前とのギャップはありましたか?

思ったよりはなかったです。入社前に面接も含めてじっくり話せる機会があったことが大きかったと思います。

Q.今担当している業務について教えてください。

CAN!Pラボスタッフとして、ラボ全体の仕組みづくり、子どもたちのプロジェクトの伴走を行っています。


また、一方でオルタナティブスクールの立ち上げに向けた準備をあれこれ行っています。半分がCAN!Pラボ、半分がオルタナティブスクールの準備という感覚ですね。


Q.働いている中でやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

ずっと楽しくできているなと感じています。強いてこの瞬間というものをあげるとすれば、子どもたちがやりたいことを見つけて、自分でプロジェクトをどんどん進めていける瞬間に立ち会えるときですね。

ある子が、今まで取り組んでいたプロジェクトを自分なりに進化させようとしたり、のめり込むように作っていこうとしたり、自信を持って自分の作品について言葉にできたり。そういう、子どもの成長が見えるのは、やっぱりうれしいですね。

CAN!Pスクールの場合は、社会的に意義があることをしようとしている感覚があって、そこに関われているのはすごくやりがいを感じます。

Q.これからの目標を教えてください。

ひとまず、オルタナティブスクールをオープンして、来てくれている子たちが“学ぶのが楽しい”と感じてくれる場をつくるのが直近の目標ですね。“明日も行きたい”とワクワクするような学校にしたいです。

今後挑戦していきたいことは、CAN!Pラボでの子どもたちの活動の支え方についてのノウハウをもっと体系化していきたいと思っています。別の角度からだと、子ども食堂みたいにもっと地域に根差した子どもたちの居場所をつくってみたいという想いもあります。CAN!Pが、もっと教育についてのあらゆるハブのような場になるといいなという願いですね。

Q.CAN!Pへのエントリーを考えている方へメッセージをお願いします。

いろんなことを面白がったり、寄り道をしたりしながら教育について深く探究できる場だと思っているので、教育という文脈でおもしろい仕事がしたいと思っている人にはぜひチャレンジしてみてほしいです。






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