【代表インタビュー】Reeracoen代表・内藤 兼二さんに聞く、「これからのReeracoenと、人生の後半戦のテーマ」
こんにちは!Reeracoenベトナムの関根です。
今回は、代表の内藤兼二さんにReeracoen設立の想いや、これからの挑戦についてインタビューを行いました!
普段はなかなか聞けない内藤さんの本音、ぜひ最後まで読んでみてください。
「自分の人生に、何を残し、何のために生きるのか」
関根:内藤さん、今回の新しい挑戦についてのnote、読ませてもらいました。改めて、どういう想いでこの決断に至ったのか教えてもらえますか?
内藤:ありがとう。実は35歳のときに、自分の**“生きるミッション”**を決めたんだよね。
**『期待溢れる繋がりを作り、一人でも多くの人を幸せにする』**って。
ずっと「何がしたいか」で悩んでたけど、結局**「誰と働くか」**が自分にとっては一番大事なんだなって気付いて。だからこそ、英語もままならない状態で海外に飛び出した自分のように、アジアでチャレンジする人を応援したいし、Reeracoenをアジアを代表する会社にしたいと思ったんだ。
「思い出を作る人生を」
関根:FIREとか、自由な暮らしにも憧れる人多いと思うんですが、内藤さんはそうじゃないんですね。
内藤:そうそう。僕は働かずにのんびり、っていう生き方は絶対に合わないタイプ(笑)
人生って、挑戦と仲間があってこそ面白くなるし、いい思い出もできる。
物は時間が経てば価値が下がるけど、思い出はむしろ美しくなっていくからね。
関根:確かに!社内でも一緒に何かやったときって、後から「楽しかったよね〜」って話題になること多いですもんね。
内藤:うん。だからこそ、これからもReeracoenっていうプラットフォームを仲間たちと使いながら、新しい挑戦を続けていきたいと思ってる。
家族の支えと、20年の思い
関根:今回の決断のとき、ご家族にも相談されたって書かれてましたよね。
内藤:うん。特に妻の志穂には感謝しかない。
彼女とは新卒のときからの付き合いで、人生の大きな決断のたびに支えてくれて。結婚してから4カ国も住んだし、家も10回引っ越して、子育てもワンオペ状態だったのに、文句ひとつ言わない。本当にすごい人なんだ。
関根:志穂さん素敵ですね!
内藤:うちの両親も、実は東京の商店街で50年もお店やっててさ。地域活性のプロジェクトも20年以上やってる。そういう親の背中を見て育ったから、誰かの役に立つこと、挑戦することが大事だって自然と染みついてるんだと思う。
「これからのReeracoenと、人生の後半戦」
関根:じゃあ、これからのReeracoenはどんな風にしていきたいですか?
内藤:これまで成長することばっかり考えて突っ走ってきたんだけど、その分いろんな成長痛もあったし、迷惑かけたこともたくさんあった。でもこれからは、成長とバランスの両立を意識していきたい。
そして、Reeracoenという場を社内外問わずいろんな人に活用してもらって、幸せになれる人を増やしたい。会社って、そのためのプラットフォームだと思うんだよね。
関根:最後に一言、お願いします!
内藤:「世界中の幸せを求める人と“Wonderful”な未来をつくる。」
これが、僕たちのテーマです。みんなで挑戦して、たくさんの思い出をつくっていきましょう!
✨一緒に“Wonderful”な未来をつくる仲間、募集中!
Reeracoenでは現在、アジアで挑戦したい仲間を募集中です。
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