こんにちは!株式会社電撃の採用担当です!今回は、社長インタビューを行いました!
創業時の想い、事業内容、そして一緒に働きたい人材など、率直にお話しいただきました!
是非最後までご覧ください!
Q1. 簡単に自己紹介をお願いいたします。
株式会社電撃の代表取締役の絹川隆彦と申します。
弊社は、2023年6月に創業し、現在3期目の会社で、Web広告運用、SNSマーケティング、アニメ特化型SNS運用代行の3つの事業を柱に、「表現を生業とする会社」として活動しています。
私たちは「全ての人々の熱狂の受け皿」でありたいといった理念のもと、現在は7名のメンバーと一緒に、お客様と一緒に熱狂しながら仕事をしています!
Q2. 今行っている事業は何ですか。また事業について、どんな価値を提供していて、どんな未来を目指していますか?
現在は大きく分けて3つの事業を展開しています。
1つはWeb広告運用事業、2つ目はSNSを使ったマーケティング事業、3つ目はアニメ特化型SNS運用代行です。
端的に表すなら、「表現」を武器に良いものをよりよく広げる技術屋です。
僕たちはインターネットを主戦場に、世の中にある良い商品・サービスを売って売って売りまくるお手伝いをしています。テレビCMや看板は大手企業しか使えませんし、費用対効果も曖昧です。しかし、Webは誰にでも開かれた媒体で、表現力があれば年齢も経歴も関係なく、お客様の心を動かすことができるのです。
アニメ特化型SNS運用代行の事業については、有名無名に関わらず全ての作品を盛り上げたいと思っています。ほかの商材でも言えることなのですが、有名な作品だったらフォロワーが多くて、予算が少なかったり知名度の低い作品だったらフォロワーが少ないことが多いです。
マーケティングは、フォロワーの少ない作品の魅力をWEBの力で広めていくことができるのに、既存の発信の仕方では、その良さが活かしきれていない。
「それって既存のマーケティング会社の怠慢じゃないか?」というところから出発している事業なんです。成果を認めていただき、7月から放送のとあるアニメのエンディングに弊社の名前がクレジットで出ます。とっても嬉しい!!
会社の未来については、今の既存の事業の延長線上で言うと、我々と一緒になって熱狂してくれるお客さんを少しづつ増やしていきたいなと思っています。
また、代理店としてだけでなく、ゼロから自分たちが作ったものを世の中に広げていく事業会社として独り立ちしたいと考えています。その先駆けとして、現在ゲームアプリの開発を進めています。
Q3. 創業してから一番熱狂した瞬間はいつですか?
SNSマーケティング事業で、売上が8倍になった案件があります。 数字だけ聞くと信じられないかもしれませんが、これは実話です。
この事業は当時比較的新しい試みで、そもそもやっている会社が少なかったんです。そんな中で、一緒にやろうと言ってくれたお客様がいました。
当初は全く結果が出ませんでした。 お客様も私たちも、まさに血を流すような状況。 最終的にお客様から「もう限界かも」と言われた時、私と担当者で直接お客様のもとに向かい、「あと1週間だけ待ってください。絶対に結果を出します」と頭を下げました。
お客様は「電撃さんと心中しよう」とおっしゃってくれましたね。 そして3日後、案件が今までみたことがないくらい大バズリして(笑)結果、店舗数200店舗→1600店舗、予算8倍に成長。 現在、おそらくこの取り組みの形式に限れば、日本最大級の予算規模になっていますね。
この案件は、取引先と弊社の熱狂の度合がしっかりと合致して、とんでもない数字と結果が出ました。
社内でも社外でもハイタッチが起きまくりましたね(笑)
正直、この事業自体、最初は儲からなかったんです。目先の利益だけ見たら多分やめておくべき事業だったと思うんですが、結構1年ぐらい粘り強くコツコツと赤字覚悟でやり続けたんですよね。それが実った瞬間でもあったので、とても嬉しかったです。
Q4. 一緒に熱狂できる人ってどんな人だと思いますか?
「お前、狂ってるな」と言われるレベルで行動できる人です(笑)
口だけで「頑張ります」と言う人は山ほどいます。 でも本当に求めているのは、その熱意が狂気的な行動として現れる人。 つまり、言葉ではなく行動で熱狂を示せる人です。
そして重要なのは挫折経験です。 順風満帆に生きてきた人には、真の熱狂は生まれません。 例えばご実家がずっと裕福で、学校でも人気者で、スポーツをやってもなんとなく何でもできてという人には、熱狂は生まれにくいと思っています。
大きな挫折を経験して、全てがゼロになって、言葉を選ばずに言うなら「もう死にたいな」と思うぐらいの経験をしたかということは私は結構重要だと思っています。
表現の力の源泉は怒りと熱狂だと思っています。挫折と同時に、何かに満たされない感じや、表現できないイライラ、理不尽さを感じている人は、すごく熱狂する素質があると思います。
逆に言えば、そんな人なら結果が出なくても私たちは最後まで味方になります。
Q5. 他社にはない、電撃の魅力とは何でしょうか?
「爽やかでいい人しかいない」ことですね。
弊社に質問されて嫌な顔をする人は1人もいませんし、 お客様が来社されれば全員が立ち上がって挨拶し、お帰りの際も全員でお見送りします。 これは私が何か言ったわけではなく、自然に生まれた文化です。
他社を訪問すると、すれ違っても挨拶しない会社が圧倒的に多いのが現実ですが、この温かい文化こそが、お客さんに選び続けてもらえている理由であり、未経験者でも安心して成長できる環境を作っている要因だと思っています。
また、「早くて強い」という点も大きな魅力です。承認プロセスがないので、私が営業して即決で判断します。 大企業のような審議待ちは一切ありません。 当たらない案件でも「ダメだ」で終わらせず、「どうしたら当たるか」を考え続ける。 だから成功確率が高く、細部へのこだわりで他社を上回る仕事をします。「思考を止めずに、細部にこだわり、人を大切にする」、このマインドを社員間で大切にし、実践しています。
さらに、私たちは一緒になって熱狂してくれるお客様とだけ付き合うということも大きな特徴です。私たちから無理に営業をかけて取引先をたくさん増やして、その分クオリティの低い仕事になるということは絶対にやりません。 私たちと一緒に心中する覚悟を持って、一緒になって熱狂してくれるお客様とだけ付き合いたいと思っています。
Q6. 求職者の方々に伝えたいメッセージはありますか?
厳しい話になりますが、電撃は「持たざる者」がチャンスの打席に立てる場所だが、常に人の2倍・3倍以上の努力をする覚悟を持たなければならないよということを伝えたいです。
世の中には「持つ者」と「持たざる者」がいます。大多数は「持たざる者」です。 その現実を受け入れて平凡に生きるのも一つの選択。 ただ当然それじゃ嫌だなと思う人たちも一定数いて、さらにその大多数は、残念ながら嫌だなと思うだけで何もしない人たちです。
普通の人と同じように働いて、それで理想が手に入るわけないじゃないですか。 でも人の2倍、3倍やるなら話は別です。
その覚悟があるなら、私たちは最後まであなたの味方です。結果が出なくても絶対にあなたの味方です。
ただし、結果を出すためには、めちゃくちゃしんどくて苦しいことをしなければいけないでしょうし、私に死ぬほど怒られることもあると思います(笑)
それでも、「自分の人生を変えたい」「仕事に熱狂したい」と強い想いを持つ方であれば、是非私たちと一緒に働きたいなと思っております!
最後に
もし、この記事を読んで、「熱狂的に働いて、シビれるような成果を出して、一緒にハイタッチしてくれるような仲間が欲しい!」「マーケティングに熱狂してみたい」など思いましたら、ぜひ電撃で挑戦してみませんか?
ご相談・ご応募お待ちしております!