こんにちは、STAGEON人事部です＾＾

最近よく面接や面談で「未経験でもできますか？」と聞かれるようになりました。

異業種からの転職にYouTube運営や動画編集ディレクションを選ぶ方が増えたんだなあとしみじみ感じます。

とっっても嬉しいことです＾p＾

人事としては、面接では「未経験でもできますか？」と聞かれるより「未経験だけど精一杯学び、貢献します！」くらいの意気込みを聞きたいというのが本音ですが、実際に不安な気持ちはよーーーくわかります。

なぜなら、私も未経験スタートだったからです。

今は人事をしておりますが、JOIN当初はYouTube運営側にいたワタクシ。

会社が成長していく過程で人事部に転身しましたが、少し前まではYouTubeの運営をしていました!!

ちなみに、前職は美容師です。

YouTube運営なんてしたことありませんでしたし、動画編集は携帯のアプリで少しできます程度。

お仕事初日はとーーーーーっても緊張したことを覚えています。

そんな私でもYouTubeの運営（チャンネルのプロデュース）ができるようになったSTAGEONのフォローアップ制度について今日は紹介します。

STAGEONのフォローアップ制度とは

STAGEONでは、チームでYouTubeチャンネルを運営しています。

1チーム 3-5人程度でさらにチームがグループに分けられています。

STAGEONでお仕事いただく際は、どこかしらのチームに入っていただきチームでチャンネルを運用してもらいます。

この、チーム所属前に行うのがフォローアップです。

フォローアップでどんなことをするのか？についても、少しご紹介します。

STEP１：YouTubeの基礎を知る

まずはYouTubeの基礎を知ってもらいます。

自身でYouTubeチャンネルを持っていたことがある人さえ、意外と知らない基礎知識。

YouTube studioの見方や操作方法はもちろんですが、この数字がどうなったら次に何をすべきなのか？

戦略を考えられるようになるための基礎知識を知ってもらいます。

STEP２：マーケティングとは？を知る

YouTube運営は「動画編集できればいい」「サムネイルが作れたらいい」と思っている方もまだまだ少なくありませんが、実際に一番大事なスキルはマーケティングのスキルです。

視聴者が何を求め、何を発信すれば成功に導いていけるのか？を追求できるようにマーケティングについても理解を深めてもらいます。

STEP３：YouTubeで"バズる動画"のディレクション方法を学ぶ

次にバズる動画とは？について理解を深めていきます。

実際に運営に携わっていると、自分で手を動かして動画の修正編集を行う場面もありますが、基本的にはディレクションができるようになってもらうことが目的です。

伸びる動画には"要因"や"理由"があります。伸びる要素をしっかり抑えて企画・動画を構成できるようになるために学んでもらっています。

STEP４：YouTubeでクリックされるサムネイルを作れるようになる

どれだけいい企画・動画をつくってもクリックされなければ意味がありません。

毎日何千万と新規投稿がされているYouTubeの世界で、ターゲットに自分たちの動画が届くための工夫がサムネイルです。

サムネイルの写真や添える言葉もひとつひとつに根拠があります。

「なんとなく」でサムネイルを作ることはありません。

Photoshopを使って作成をしますので、Adobeの基本もここで学んでいただけると思います。

など、ここでご紹介した内容は一部ですが、もう少し掘り下げた「現場で必要なスキル」に関しても先輩プロデューサー、ディレクターにフォローしてもらいながら一人前を目指していただく流れがSTAGEONのフォローアップ制度です。

もちろん、誰でも一人前になれるわけではありません。

未経験からのスタートであればそれなりに覚えることもありますし、それをやり遂げる気力も必要です。

しかし、これからSTAGEONにJOINするあなたの先輩は、みんなこのフォローアップ期間を経て「プロ」になった方ばかりです＾＾

私も、その一人です＾p＾

YouTubeだけでなく、マーケティングの基礎がわかったうえで運営をするからこそ、どのジャンルでも応用的な対応ができます。

手前味噌になりますが、こんなに最初に丁寧にフォローしてくれるYouTube運営会社は他にないのではないでしょうか....( ◠‿◠ )

わからないことや不安なことは、ぜひなんでも聞いてください！

もしこの記事を見ている方で「未経験だけど大丈夫かな....」と不安に思っている方がいたら、ぜひ「話を聞きにいきたい」ボタンからカジュアル面談にご応募ください＾＾

挑戦したい気持ちを大事に、一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです。