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こんにちは、STAGEON人事部です!
ありがたいことに、ここ数ヶ月は沢山の応募をいただき、STAGEON人事部は毎月100名近い応募者の方とお話する機会があります。
とにかくスキルアップがしたいと貪欲な人もいれば、ゆるく好きなことだけしたいんですなんて人もいたり。
いろんな人、いろいろな考えがある中でお仕事を任される側として持っていて欲しいマインドについて今回はお話していきます。
結果を出したときの報酬は仕事
まず初めにこのタイトルを読んで「社畜かよ」って思ったあなたはまだまだ半人前。
STAGEONはスタッフに社畜になってほしいとは思っていません。
しかし、STAGEONでの仕事を個々の成長につなげて欲しいとは思っています。
「結果を出した時の報酬は仕事」
この意味を改めてお伝えします。
例えば、頼まれた仕事が10あったとしましょう。
10やって返すのは当たり前です。
10以下で返す人は仕事ができない人。
信頼を失います。
反対に、10頼まれたことを11、12、15とプラスαつけて返したら仕事を頼んできた相手はどう思うでしょう。
期待した以上の結果が返ってきたことで、「この人に頼んでよかった」と思うのではないでしょうか。
「この人に頼めば大丈夫」という信頼にも繋がります。
こうした信頼が積み重なっていくと、新しいプロジェクトや大きな案件が入ってきたときに、お仕事を任せてもらえるようになります。
この流れができると経験値があがり、比例してポジションも上がります。
逆を言えば、たった1回でも任せれた仕事を疎かにしてしまうと、信用が減り、仕事を任せてもらえなくなります。
これは、能力を伸ばす機会も減るということです。
要は、頼まれた仕事に対して相手が期待する以上の結果を出せば信頼が増え、任してもらえる仕事も、成長の機会も増えます。
もしかしたら、人によっては仕事を頼まれた時に『また仕事が増えた』と損した気分になることもあるかもしれません。
しかし、仕事が増えたことで“時間”を損した人は成長ができ将来的に得をします。
いつまでも仕事を任してもらえないひとは“時間”で得をするかもしれませんが将来的に経験に差がでて損をします。
仕事を任された時にチャンスだと思って取り組める人が一人前になれるのです。
昨日と同じ自分に満足するな
結果を出し続けることは簡単ではありませんし、一つ一つの仕事をクリアしていくたびに、次に任してもらえる仕事の難易度は上がっていくかもしれません。
しかし、自分にぶち当たる壁をひたすら乗り越えていくことでしか人は成長しません。
「そこそこスキルもついたし、これくらいでいいや」と、現状に満足してしまった瞬間に成長は止まります。
むしろ、そこから頑張ることを辞めてしまえば、あとは衰退していくだけ。
現状維持とは衰退と一緒、同じ毎日をただ繰り返しているだけで成長し続けない人に未来はありません。
ただぼーっと毎日を過ごすのではなく、どうすれば相手の期待を超えられるのか、今の自分を越えていくには何が足りないのか。
常に自問自答を繰り返しながら、成長に貪欲な人が先の将来「求められる人」になれるのです。
今、この記事を見てくれた人の中には、ただなんとなく今の会社が嫌だな〜とwantedlyを開いてみた人もいるでしょうし、自分のスキルアップを目指して必死になって転職先を探している人もいるでしょう。
どちらにしても言えることは『見ているだけは現状維持と同じ』ということ。
行動しなければ、ステップアップはできません。
行動しなければ、嫌だと思っている会社で働き続けるだけです。
少しでも今の自分を変えたい、成長したいと思った人は、ぜひ一度面接に挑戦してみてください。
『話を聞きにいく』から面談に進むでも構いません。
まずは何か行動に移すことから始めてみてください。
この記事があなたの第一歩につながりますように。