株式会社INREVO
業界初、成果報酬型採用「ヒトトレ採用」を筆頭にヒトトレシリーズを展開する株式会社INREVO。採用代行やオーダーメイド研修、無人ホテル向けシステムの提供・運営を通じて、業界の省人化を支援します。
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こんにちは、INREVO採用広報です!
リモートワークが当たり前になりつつある現代、多くの企業が新しい働き方に適応するための工夫を重ねています。
INREVOも例に漏れず、フルリモート&フルフレックスで働ける環境を整えておりますが、そんな環境下でも活気あふれる企業文化を維持し、社員同士のつながりを大切にする独自のスタイルを築いています。
本日は、INREVO社員がどのようにフルリモートワークで働いているのか、どのような工夫をして孤独を感じずに働いているのかについてご紹介します!📣
リモートワークの大きな課題の1つとされるのが、「孤独感」。
オフィス勤務では自然と生まれる雑談やちょっとしたコミュニケーションが、リモート環境では不足しがちです。INREVOでは、この課題を解決するためにバーチャルオフィス「meta life」を導入しています。
「meta life」は、リアルなオフィスのように社員が自由に行き来し、声をかけ合うことができるバーチャル空間です。アバターを使って同僚と話したり、プロジェクトごとのブースに集まって打ち合わせをしたりと、まるでオフィスにいるかのような感覚で仕事が進められます。
また、雑談スペースや作業スペースもあり、「話をしながら作業したい」「メンバーの会話を聞きながら仕事したい」と思ったときに、気軽にコミュニケーションが取れます。リアルタイムでつながれる環境があることで、チームワークが強化され、リモートならではの孤独感が軽減され、社員同士のコミュニケーションを活性化させているのです。
▲バーチャルオフィス「meta life」の作業スペースに集まる社員たち👥
▲新入社員が入社すると、会議室に集まって研修や業務のオンボーディングをします🧑🏫
バーチャル空間でのやりとりが充実していても、やはり直接顔を合わせることには特別な価値があります。そのため、INREVOでは定期的にオフラインの交流会を開催し、社員同士がリアルな場でコミュニケーションを取れる機会を大切にしています。
社員が全国各地にいるため、毎回同じ場所での開催は難しいですが、福岡・東京・群馬など、各地で集まれる場所を設定し、社員が直接会って話せる環境を整えています。対面での交流だからこそ生まれる一体感や、オンラインではなかなかできない深い話、プライベートな話題で盛り上がることも少なくありません。
また、こうしたオフラインの場では、普段の業務では思いつかなかった新しいアイデアが生まれたり、仕事に対するモチベーションが高まったりと、会社全体の活気にもつながっています。直接顔を合わせることで、より強い信頼関係が築かれ、日々のリモートワークの円滑なコミュニケーションにも良い影響を与えています。
▲代表の南さんの家に社員たちがお邪魔しました🏡
先述の通り、INREVOのリモートワークは他社と比較しても圧倒的な“活気”があります。
その理由は、単にコミュニケーションツールを活用しているからではありません。会社全体で「積極的に交流する文化」をつくる意識を持ち続けていることが大きな要因です。
例えば、以下のような取り組みを行っています。
こうした取り組みにより、リモートで働く社員同士が気軽にコミュニケーションを取れる環境を整えているのです。
▲以前開催した“全社ディベート大会”の様子🔥 リモート開催とは思えないほど大盛り上がりでした!
リモートワークは、単なる働き方の選択肢ではなく、企業の文化や社員の働きやすさを左右する大きな要素です。INREVOは、フルリモート環境でも活気のある会社を維持するために、テクノロジーとリアルなつながりのバランスを取りながら、より良い働き方を模索し続けています。
今後も、リモートワークならではの課題に対応しながら、社員がより働きやすい環境を作ることを目指します。
INREVOのリモートワークの取り組みが、他の企業にとってもヒントになれば幸いです♪