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【代表インタビュー】業界で異例 !? 高校教師からマーケ会社の代表に!フロドの創業ストーリー

こんにちは!

3期目で年商17億円規模まで急成長中である、
フロド代表の水口(ミズグチ)に創業インタビューをしました!

「高校教師から異例の起業?」
「代表水口の人柄は?」
「フロドの今後の展望は?」

などなど紐解いていくのでぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

水口のプロフィール
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・名前:水口豪太
・生年月日:1995年12月23日
・出身地:栃木県
・出身大学:明治大学(商学部)
・職歴:高校教師(3年) → ベンチャー企業(2年) →フロド創業
・趣味:映画(特にロードオブザリングとインターステラー)、旅行
・好きな食べ物:カレーと蕎麦
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目次

  • Q:高校教師からWEBマーケティング会社を創業するのは珍しいと思いますが、どんな経緯で起業したのでしょうか?

  • Q:なぜWEBマーケターという職種を選んだのですか?

  • Q:高校教師からビジネスの世界に入り込んで行くときに苦労しませんでしたか?

  • Q:フロドをどんな会社にしていきたいですか?

Q:高校教師からWEBマーケティング会社を創業するのは珍しいと思いますが、どんな経緯で起業したのでしょうか?

よく新卒から高校教師としてキャリアをスタートした話をすると、
驚かれることが多いですね!

教員を目指した理由は、

「自分が死んだとしても顔を思い出してもらえる人になりたい」

そんな思いから一般企業ではなく、高校教師の道を選びました。

学生時代の担任だった先生って、
顔と名前をなんとなく皆さんずっと覚えている人って多いんじゃないかな?と思います。

自分が生きた証を、たとえ自分がこの世にいなくても生き続けることって
素敵なことだなと思ったのがきっかけですね!

3年ほど担任を持ちながら生徒と楽しく教員生活を送っていましたが、
自分の中でもやもやが起き始めました。

「もっと、チャレンジできる環境で、もっと多くの人に大きな影響を与えたい。」

これは当時25歳だった若さゆえの発想だったと思います。

この頃から、「起業」することに対して意識が少しずつ動き出したことを覚えています。

ただ、スキルも知識もない中で起業すると失敗する可能性が高い。
と思い、まずはベンチャーで実力を付けてから起業しようと判断しました。

Q:なぜWEBマーケターという職種を選んだのですか?

転職を考えるときに、色々な業種を見ていたのですが、

その当時(2021年頃)の日本の総広告費において、

「インターネット広告がマス広告の広告費を抜いた」年でもありました。

このニュースとともに、「WEBマーケター」という職種を知り、

「なんてかっこいい名前なんだ」と興味を持ったのがきっかけですw

しかも、このスキルがあれば多くの人に影響を与えられる可能性がある。

そう確信して、この職種を選びました。

Q:高校教師からビジネスの世界に入り込んで行くときに苦労しませんでしたか?

めちゃくちゃ苦労しましたw

名刺交換すらまともにやったことが無かったですし、
パソコンもWordとExcelで簡単な操作が限界でした。

ただ、いわゆる「謎の自信」だけはあったんですよね。

未経験でもビジネスの世界に飛び込んでも必ず勝てる!

いや、勝つしかない。

という気持ちだけを武器にがむしゃらに働いた記憶があります。

しかしながら、最初の1年は挫折の連続でしたね…

私よりも視座が高い人、頭の回転が早い人、知識が豊富な人など、

謎の自信もすっかり無くなり、

一時期は「教員に戻ろうかな…」と本気で考えた時期もありました。

ベットから起き上がる時に思い石が体の上に置いてあるんじゃないか、という朝を何度も経験しました。

ただ、がむしゃらに働いた先に必ず何かある!

という気持ちだけで仕事に向き合い、多くの人の力を借りながらなんとか前に進み続けた結果

「謎の自信」→「確信の自信」に変化し、教員をやめてから2年後、フロドを創業しました。

特に、前職でお世話になった社長の経営に対する考え方、社会に対する考え方、メンバーに対する考え方はとても勉強になり、フロドの土台となっている部分は大きいです。

Q:フロドをどんな会社にしていきたいですか?

フロドは、100年以上連続的な成長をし続ける「偉大な企業」になります。

フロドが考える「偉大な企業」に対する定義は、学校の教科書に掲載される企業になることです。

ソフトバンク、トヨタ、SONY、資生堂、味の素などが良い例ですよね。

歴史的にも、技術的にも、社会貢献においても群を抜いている。

フロドに関わるすべてのステークホルダーが「一生心に残り続ける企業へ」

これを達成するために、フロドは荒波を乗り越えて前に進み続けます。

まずは、2027年までに「メディア業界でNO.1」を取る。

その先にフロドしか提供できないサービスを連続的に作り上げ、世の中に貢献していきます。


インタビューありがとうございました!

フロド代表の水口の創業ストーリーや思いの部分など、いかがだったでしょうか?

フロドは、マーケティング未経験者から経験者まで積極採用中です!

一人一人の成長に本気でサポートする環境が整っていますので、気になったらカジュアル面談でお話しできれば幸いです♪


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