はじめまして(…というより「お久しぶりです」かもしれませんね!)。トータスキッズ指導員の岩崎です。2025年4月より、Wonder Forest トータスキッズに再び仲間入りさせていただきました!
実は私、以前もトータスキッズでお仕事をしていたのですが、産休・育休を経て、今回約3年ぶりの復帰となります。日々進化し続けるこのチームに再び加われること、今はとてもワクワクしています!
現在は、改めて初任者研修を受講しながら、先輩方の温かいサポートのもとで個別療育を担当しています。また、小集団療育「アートクラス」では補佐として参加し、最近では進行役も担当させていただいています。
今日は、そのアートクラスの魅力を中心に、3年ぶりに「再発見」したトータスキッズの今をお伝えできればと思います。
<アートクラスの魅力とは?:アート × 応用行動分析>
2025年4月にスタートしたアートクラスは、まさに“創造力と支援”が融合した魅力あふれるクラスです!
メイン担当の牛島先生は、アートを専門的に学び続けているプロフェッショナル。ペイントや造形など、季節に合わせたテーマで毎回趣向を凝らした作品を企画・制作してくださっています。
私自身もアートの試作づくりから関わらせていただいていますが、完成度の高さに毎回うっとり…!「わぁ!素敵!」と思わず声が出るほどなんです。
クラス準備では、牛島先生、指導リーダーの古賀先生と共に、
どうすれば子どもたちの“できた!”に繋がるか?
スムーズに進行するための環境設定は?
導入の工夫はどんなものがよいか?
…など、支援チームで丁寧に話し合いを重ねています。
45分間のクラスでは、制作・レクリエーション・振り返りの3つの要素をバランスよく組み込み、子どもたちの集中力や達成感をしっかり引き出せるよう設計されています。
<小集団ならではの魅力:アート × ABA × 小集団療育>
アートクラスは小集団で行いますが、一人ひとりの個別支援計画に沿って支援を行っています。
子どもたちの「できること」や「目標(ターゲット)」はそれぞれ違うため、伝え方ひとつにも工夫が必要です。けれど、その難しさの中にこそ小集団ならではの良さもたくさんあります。
とくに感じているのが、「お友だちの影響力」の大きさ。
よくこんな言葉を聞きますよね?
「悲しみは半分に、喜びは2倍に」
アートクラスでは、まさにこの言葉を実感する毎日です。誰かが楽しんでいる姿が刺激になり、「ぼくも!」「わたしも!」とやる気が引き出される瞬間がたくさんあります。
これからも、そんな相乗効果が生まれる空間を大切にしながら、小集団療育に丁寧に関わっていきたいと思っています。
<最後に>
アートクラスを通して、毎回感じているのが子どもたちの爆発的な想像力です。
「えっ!そんな発想があるの⁉」
と驚かされることが本当にたくさんあって、毎回こちらがワクワクしています^^
そんな豊かな想像力を、応用行動分析(ABA)を活用しながら、スモールステップで表現へと繋げていく――それが、トータスキッズのアートクラスの最大の魅力だと感じています。
アートが好きな方はもちろん、
「子どもたちの内なる創造力を形にしたい!」
という方は、ぜひ一度、アートクラスを体験しに来てくださいね。
お待ちしています!
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