このところのWonder Laboのテーマは 「おもしろ動画を作る」。
この日は、子どもたちが制作した動画を鑑賞し、「面白さ」を探る時間でした。
<「面白さ」の要素を見つける>
普段の「お勉強」では集中しづらい子も、動画には自然と目を向け、
どっと笑ったり、クスクス喜んだり。
「どこがおもしろかった?」と問いかけると、思っていた以上に次々と手が挙がります。
目指していた「ここがおもしろい」という答えに加えて、さらに驚きの声も。
「間が面白い!」
―セリフがない“間”に注目できたのがスゴイっ!
「サブキャラの表情がいい!」
―サブも面白さに貢献していることに気が付いたんだ!
「面白い」を分析し、言葉にする。
それは答えが一つではない世界を生き抜く力であり、AI時代に必要とされる“考える力”。
ゆっくり考える子や、「お勉強」だとそそられない子も、一緒になって考えられる豊かな学びの時間。改めて「おもしろい」ことの威力を感じました。
<次なるステップへ>
次の課題は、「自分のテーマを決める」こと。
どんな題材を選ぶのか。
どんな「面白さ」を仕込むのか。
子どもたちの中に眠る発想の扉が、今まさに開かれようとしています。
その瞬間を一緒に見届けるのが、今からとても楽しみです。
(授業の意図や背景については、本プログラム監修者・髙橋俊之先生がnoteの記事"『おもしろ!』が最強の学びを起こす"で解説されています。
興味のある方はぜひそちらもご覧ください)
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エデュテインメントで
人と社会にワクワクを
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。