暑い夏、トータスキッズに爽やかな風が吹き込みました。
この夏、大学3年生のインターン生を受け入れ、3日間の研修を共に過ごしました。
<1日目:理論と実技に触れる>
初日は支援者研修。インターン受け入れのため、トータスキッズとして地域の支援者に無料で提供している研修を追加で実施、こども園の先生、相談支援員、支援者と、様々なジャンルの受講生と関わりながら、子どもたちを支えるための理論と実技を学び、いろいろな職場の方とも触れ合いながら、支援の世界の扉を開きました。
<2・3日目:現場で出会う“生きた学び”>
2日目と3日目は現場研修。
スタッフの支援を見学し、そして実際に子どもたちとの関わりを体験しました。
心理学を専攻しているという彼女は、応用行動分析(ABA)を少し学んでいたそう。
それでも現場での実践はまた別の学びにあふれていました。
<学びの声>
「難しいけど、楽しかったです!」
その言葉に、支援の奥深さと子どもたちから得られる喜びを感じ取ってくれたことが伝わってきました。
3日間を駆け抜けた経験が、きっと彼女自身の未来を照らす灯火になるでしょう。
子どもたちの「できた!」に寄り添う時間は、支援者にとってもまた大切な成長の一歩。
これからもどうか自分の道を信じて、未来を切り拓いてください。そして、ここでの経験がその背中をそっと押す力になればと願っています。
*トータスキッズでは、地域に支援と理解の輪を広げるための支援者育成活動を行っています。現場での「困った」を「できた!」に変えるための
理論と実践 を、私たちと一緒に学んでみませんか?講演・研修は、園や学校、保健センター、相談支援事業所など、さまざまな現場のご依頼に対応しています。
まずはお気軽に施設見学から。皆さまからのご連絡を、心よりお待ちしています。
(問合せは下記URLまたはQRコードにて。)
https://www.ts-kids.com/mailform-v7.0/index.html
(トータスキッズ問い合わせフォーム)
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「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。