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アールアイというもうひとつの家族のために、駆け抜ける日々。

<金井 睦実さん/カスタマーサポート 係長/2014年新卒入社/教育学部卒>

カスタマーサポートの業務に加え2年目から人事採用を兼務、3年目には係長昇進を果たし、事務畑の屋台骨として活躍する金井さん。8年のキャリアを振り返りながら、人事採用の目線で熱いメッセージを寄せてもらいました。

「自分も楽しく成長しながら働けると確信」正しかったあのときの選択

-----アールアイのどこに惹かれましたか?

私は卒業論文のテーマも「おもちゃ制作」にしたくらい、幼い頃から工作や図工が大好きでした。ナビサイトで「モノづくり」をキーワード検索した際にアールアイの存在を知ったのですが、建物をつくるためには欠かせない存在だと知り、ものづくりへの好奇心が刺激されました。会社説明会では、経営陣を含めて役職差や年齢差を感じさせないフラットな雰囲気に魅力を感じ、この会社ならきっと自分も楽しく成長しながら働けると確信。実際に会社を訪問したときも社員間の仲の良さを目の当たりにし、自分の直感は正しかったんだと改めて思いました。

----- 8年間のキャリアについて、教えてください。

入社後、私はカスタマーサポートの一員となり、様々なプロジェクトに参加してきました。現在もカスタマーサポートをメイン業務として継続しています。

アールアイは実力主義の会社で、入社後懸命に仕事と向き合ってきた私は2年目で早くも係長に昇格となりました。実は実力主義を貫くには、成長を支援する人事評価が絶対条件なんです。その点アールアイは少人数の会社ですから、個々の仕事ぶりは誰もが知るところであり、それが成長を支援する人事評価を支えています。係長に昇進したことで自分に自信がつくとともに大きな仕事も全面的に任され、今まで以上に会社に貢献していきたいというモチベーション向上にもつながりました。

採用基準は、「価値観の合う人材」

----- これまでで一番印象に残っていることは何ですか?

入社2年目からは、カスタマーサポートと平行して、人事採用業務を任されています。当時は、自分なりに採用に値すると判断した人を社長面談へと送り出していましたが、社長がなかなか首をタテに振ってくれなくて…。私はその理由が理解できず、社長とのミーティングが白熱することも一度や二度ではありませんでした。ただ、意見を交わすうちに次第に社長が真に求めている人物像が見えてくるようになったんです。それは、「アールアイの価値観に合う人材」。すなわち、自分自身の価値観とも合う人に出会うまでとことん会ってみようと心に決めた瞬間でもありました。
自分の仕事にプライドを持って打ち込めるか。その先にある「日本を元気にしたい」というアールアイの指標に共感できるか。ひいては、社会の役に立ちたいか――。私自身も採用業務を通じてこうした考えへの理解を深めることができ、今では当社が名を連ねている「ヒーローズクラブ」の催しに参加して、日本を元気にする活動にも励んでいます。

アールアイは、もう一つの家族

----- 会社の成長を実感した出来事は?

アールアイでは以前国内への社員旅行を実施していました。その後、私が入社して2年目の頃に、業績が向上したことを受け全員でグアムへ行きました。日頃から社長は「皆の笑顔が自分の幸せだ」と言っており、実際にこうした形で利益を社員に還元してくれることが、嬉しかったですね。同時に、会社が着実に成長していることを感じ、さらなる使命感が芽生えました。

福利厚生面に目を向けると、少人数ならではの小回りの良さを活かしたイベントも多いですね。現在は時代背景もあり自粛中ですが、2ヶ月に1回全員で懇親会を行ったり、料理が得意な社員が中心となってバーベキューを開催することも。大きなファミリーのような感覚で、仕事以外の時間も楽しんでいます。


全社員の想いが詰まった、100ページ超の製品カタログ

----- 人事採用担当の視点から、求職者にメッセージをお願いします。

私たちは、お客様を大切にすることで、40年にわたり豊かな信頼関係を築いてきました。
100ページ以上にわたる自社製品カタログを必ず2年に1回のペースで更新しているのも、お客様に新しい情報を提供したいという考えからです。

このカタログは、お客様と最前線で接する営業が中心となり、写真撮影の際は、整備担当が製品を塗装し直したり、私自身も印刷会社との折衝などでカタログ制作に関わっています。営業は営業だけ、整備は整備だけやっていれば良いという社員はここにはいません。少人数だからこそお互いの仕事もしっかり見えます。だからこそ個々が自らの役割を持ちながらも、互いにサポートできるのです。

大企業は大企業なりの良さがあるように、少数精鋭の当社にも多くの魅力があります。どんな働き方をしたいのか、どんな人たちと働き、未来を描いていきたいのか。自問自答を重ね、自分らしい選択をしてほしいと思っています。私たちの想いに共感いただける方、そしてRIの新しい可能性へチャレンジしてくれる方は、是非一度話をしましょう。


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