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24卒_内定者インタビュー/齋藤 大輔


目次

  • はじめに、齋藤さんのこれまでの経験や学生生活について教えてください。

  • 就職活動はどのように進めましたか?

  • Fact Baseはどのようにして知りましたか?

  • 入社の決め手は何だったのでしょうか?

  • 選考で意識していたことはありますか?

  • 入社後の目標を教えてください。

  • これから就職活動を始める学生の皆さんへメッセージをお願いします。

  • おわりに


はじめに、齋藤さんのこれまでの経験や学生生活について教えてください。

日本大学 生物資源科学部 4年、建築と生物の分野を専攻しています。幼少期からずっと野球一筋の人生で、大学でも野球部に所属していましたが、新型コロナウイルスの流行により様々なことが制限され、想像とはかけ離れた学生生活でした。

外出自粛から始まり、オンライン授業やテレワークの導入が進み、感染防止策により生活様式そのものが変わっていく中で、先輩からプロダクション事業を展開するスタートアップ企業でのインターンに誘われたのをきっかけに、インフルエンサーやクリエイター向けスクール事業の営業職として働きはじめました。

ネット通販、配信サービス、宅配サービスなどが「巣ごもり需要」で急速に業績を伸ばしている中、ライブ・動画配信者の増加に着目した事業は期待値が高く、私自身も芸能活動の経験があり親近感があったことから挑戦してみようと思いました。

始発出勤・終電帰宅も珍しくなく、肉体的にも精神的にも大変でしたが、成約が取れたときは、それを上回るほどの達成感と嬉しさがありました。私の強みでもある「相手の懐に入り寄り添いながら関係構築する」ことを意識し、周囲の協力もあり、5か月で2,500万円の売上実績を残すことができました。この経験から、社会人になったら営業職に就きたいと思うようになりました。


就職活動はどのように進めましたか?

3年生の秋頃から自己分析を始め、4年生になったタイミングで本格的にスタートしました。

インターンでの経験から「営業職」を大きな軸としつつ、成果や能力を正当に評価してくれる環境、事業内容や社会的な意義も重視したうえで、IT業界、人材業界、不動産業界など幅広く見ていました。


Fact Baseはどのようにして知りましたか?

OfferBox経由でスカウトをいただいたのがきっかけです。

恥ずかしながら、スカウトをいただいた時点ではBLUEPRINTのことは存じていませんでしたが、事業内容やビジネスモデルが魅力的だったこと、私自身事業の立ち上げに興味があったことから、話を聞いてみたいと思いました。

カジュアル面談後、Fact Baseでの選考を案内いただきました。強力な営業組織、営業マンとして成長できる環境、事業のスピード感に惹かれ、CSOの山田さんとの最終面接時には、かなり志望度が上がっていました。


入社の決め手は何だったのでしょうか?

人材業界の最大手の企業からも内定をいただいており、正直なところ即決ではありませんでした。どちらもそれぞれ魅力があり、ファーストキャリアということもあり非常に悩みましたが、最終的に「人」と「環境」が決め手になりました。

まず、スカウトをいただいてから内定・承諾までの対応やレスポンスの速さ、面接官の人柄、面接時の雰囲気など、選考過程での印象が良かったです。就職活動となると、自分を良く見せたい、通過したいという気持ちから緊張して身構えてしまうことが多いですが、私自身の強みや魅力を引き出そうとする質問や、緊張しない雰囲気作りがありました。

次に、企業訪問をしたことで働くイメージが湧いたのと、楽しそうに働く先輩社員の姿を見て、一緒に働きたいと思いました。オフィスの見学や先輩社員との交流の機会をいただける企業は少なく、自分のために時間を作っていただいたことが嬉しかったですし、全員が目の前の仕事に全力で取り組み、楽しそうに働いている姿が本当に印象的でした。

そして、営業職を極めたいという自分の思いと、CSOの山田さんをはじめとした経営陣の存在です。企業訪問の際に山田さんとお話する機会をいただいたのですが、「営業職」への思いを再確認することができ、自分がやりたいこと、なりたい姿を初心にかえって考えることができました。このように、自分の将来について親身になって考えてくださる素晴らしい経営陣が身近にいることは、今後の人生においてかなり大きいと感じました。


選考で意識していたことはありますか?

面接では、結論から端的に話すよう心がけていました。

やはり面接の場で緊張しないというのは難しいと思います。緊張から自分の考えを上手く伝えられなかったり、話が長くなってしまうこともあるので、質問と回答がずれないようまずは結論から話すよう意識しました。

また、インターンで営業の経験があること、成果を出してきたことへの自信も多少ありましたが、まだ学生であることを自覚し、あまり過信しないようにしていました。


入社後の目標を教えてください。

まずは知識を増やし、経験を積み、1日でも早く即戦力となれるよう、一歩ずつ着実に成長していきたいです。そして、事業拡大に貢献するために組織の中で何ができるか、何をすべきか、組織全体を見て動ける人材になりたいです。

まだ在学中ですが、早く働き始めたい!と思っています。入社が待ち遠しいです。


これから就職活動を始める学生の皆さんへメッセージをお願いします。

最初の入り口がまったく知らない企業からのスカウトだったので、まさか入社するとは思っていなかったですし、就職活動は本当にご縁だなと感じています。企業のネームバリューを意識したり、早く終わらせたいという気持ちが先行してしまうかもしれませんが、決断する前に一度踏みとどまり、改めて自分自身のやりたいことや将来像を思い返してみると良いと思います。

Fact Baseの面接は、自分の強みや魅力を引き出そうとしてくれる質問が多く、本当に学生ひとりひとりを見てくださっていると感じたので、今後選考を受ける方は、ありのままの自分で臨んでもらえればと思います。選考を通し、また、企業訪問や懇親会で実際に社員の皆さんとお会いし、とても雰囲気が良く、今後の展望など企業としての魅力もあり、「人」と「環境」に恵まれていると感じました。

Fact Baseは、営業を極めたい人にとって最適な環境だと思うので、営業職を希望している方に興味を持っていただけると嬉しいです。


おわりに

株式会社Fact Baseでは、さまざまな個性を持つメンバーが集まり、事業を成長させようと日々切磋琢磨し合いながら業務に取り組んでいます。起業や事業の立ち上げに興味のある方、多くの経験と知見を得たい方、自身の価値を最大化した先にある景色を見てみたい方は、ぜひ一度カジュアルにお話させていただけると嬉しいです。たくさんの方からのエントリーお待ちしております!















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