- 第二新卒専門のCA/少人数担当
- CA / 未経験歓迎
- 求職者にとことん寄り添うCA
- Other occupations (23)
- Business
-
Other
- 第二新卒専門のCA/少人数担当
- 求職者にとことん寄り添うCA
- 少人数担当制/未経験OK
- 少人数担当制/第二新卒専門CA
- 少人数担当制でサポート/未経験
- HRベンチャー/CA/未経験
- 婚活アドバイザー/未経験歓迎
- CA/未経験OK/少人数担当
- 未経験◎/少人数担当で寄り添う
- 婚活アドバイザー/未経験・新卒
- 未経験・新卒OK/しっかり研修
- 未経験OK/HRベンチャー
- キャリアアドバイザー/未経験
- 婚活コンサルタント/未経験歓迎
- 未経験OK/寄り添うCA/大阪
- 婚活コンサルタント/未経験OK
- アドバイザー/コーディネーター
- キャリアアドバイザー/CA
- キャリアアドバイザー/未経験◎
- キャリアアドバイザー
- キャリアアドバイザー/転職支援
社員が自分らしく働くことを大切にしているLaughallでは、一人ひとりの強みや個性を正しく理解し、最も力を発揮できる役割で活躍できるよう後押ししています。
今回話を伺った尾﨑さんもその一人。キャリアアドバイザーとして入社後、現在はOC(オペレーションコーディネーター)職として活躍中です。OC職とは、キャリアアドバイザーの業務フォロー(面接日程調整・応募書類添削等)、法人顧客へのフォローアップや業務改善、アライアンス企業との連携や情報共有などを担う、Laughallのサービス品質を高める要となるポジション。今やLaughallになくてはならない存在になりました。尾崎さんがどのように自分の強みを発揮できるようになったのか、Laughallで掴んだ成長のきっかけや仕事の魅力を語っていただきました。
尾﨑 栞(おざき・しおり)2024年入社
大学卒業後、写真スタジオで店頭業務から事務、店舗運営まで幅広く携わり、入社2年目で店長へ昇進。Laughallに入社後、キャリアアドバイザーを経て現在は社内の業務改善や組織活性化に尽力。Laughallの成長を支える存在の一人。
キャリアアドバイザーからの転機。自分らしさを活かせる役割へ
ーまずは、Laughallを知ったきっかけを教えてください。
転職活動をしていた時、エージェントとして出会ったのがLaughallだったんです。経験やスキルの棚卸しだけでなく、私の強みや弱み、価値観や考え方のくせまで丁寧に掘り下げてくれて「こんなに向き合ってくれるんだ」と感動しました。自分でも気づいていなかった性格を引き出されたようでした。
ーご自身が求職者としてLaughallと関わっていたとはびっくりです。自分自身のどんな一面を知ることができたんでしょうか?
自分より相手の気持ちを優先して、無意識に相手の反応を伺っていることや、人のために動くことにやりがいを見出すタイプだということです。家族が多いこともあり、子どもの頃から常に周りの空気を読んで行動していたことに気づきました。それが今の「相手の感情に敏感な自分」につながっていると思うと、すごく腑に落ちたんです。
ーそこからなぜLaughallへ入社することになったんでしょう?
やりとりを重ねていくうちに「あなたの性格はキャリアアドバイザーの素質があるので、Laughallで働いてみませんか?」と言ってくださったんです。最初は驚きましたが、すごく素敵な仕事だなと感じていましたし、何より「今度は私が誰かの人生をより良くするサポートをしてみたい!」と思い、即決しました。
ー晴れてキャリアアドバイザーとなったわけですが、実際の仕事はいかがでしたか?
お客様の本音を聞き出すことは自信がつきました。例えば会話のスピードや表情の些細な変化を読み取って「何か引っかかっているのでは?」と感じたら、一歩踏み込めるようになったのは、大きな成長だったと思います。先輩方にも褒めていただき嬉しかったですね。
でも正直なところ、思うような成果は出せなかったんです。
ーというと?
本音を聞き出すことには長けていても、なかなか内定承諾につながりませんでした。お客様が入社意志を決定する場面で「まだ迷っているのかな」と感じると、背中を押すひと言がかけれないことが多かったんです。時には自信を持って意見をお伝えするのもキャリアアドバイザーとしての大事な役目なのに、相手の顔色をうかがう性格が裏目に出てしまったんだと思います。焦りと自己否定で「私には向いていないのかも」と、一時は退職まで考えるほどでした。
ーお客様の気持ちに寄り添いすぎてもいけないし、とはいえ納得感を得られないと意味がないし…この仕事の難しさですね。
悔しさと情けなさでいっぱいでした。そんな時、代表の脇田が「成果が出ないからといって、尾﨑さんの全部がだめというわけではないよ。」と言ってくれたんです。相談の末、キャリアアドバイザーやリクルーティングアドバイザーのフォローアップをメインに担うことになりました。求職者の応募書類作成や選考のスケジュール管理、業務改善、対社外業務としては法人顧客との連携やアライアンス先との調整まで、多岐にわたります。実は今までなかったポジションですが、私のために新しく用意してくれたんです。
ーそれはすごいですね!
私の人の気持ちに敏感で相手を思いやる性格は、チームを支える場面でより発揮できるのではないか、という提案でした。もちろんキャリアアドバイザーとして結果を出せなかったことに自責の念はありましたが、私1人のためにここまでしてくれることが本当にありがたかったですね。
私の性格や適性を熟知し、人と向き合うことを大切にしているLaughallだからこそ、私らしさが発揮できる最善の配置をしてくれたと思っています。そこからは最後のチャンスのつもりで「今できることを全力でやろう!」と切り替えました。
強みを活かし、チームの潤滑油的な存在へ
ー現在のOC(オペレーションコーディネーター)職としての仕事はいかがですか?
「どうすればメンバーの負担が減り、スピーディに業務が回るか」ということを重点的に考えて動いています。求職者、クライアント、メンバーを繋ぐハブのような存在なので、決められたことをこなすのではなく、何がベストなのかを見極め、先回りして行動することが必要です。メンバーがより多くの時間を求職者様のフォローに使えるようになれば、一人ひとりへの支援の質が高まり、結果的にLaughall全体のサービスレベルも上がっていくはず。そうなれば会社全体の成長にもつながりますよね。業務効率向上のため、最近はAI活用法のセミナーを受けたりしました。メンバーからも「本当に助かってるよ、ありがとう!」と声をかけてもらえて、私がいることでチームがうまく回るんだという存在意義を感じられましたし、少しずつ自信につながってきました。
ープレイヤーを経験したからこそわかる部分も多いでしょうし、現場にとっては頼もしい限りですね。
メンバーの変化にも気づきやすくなりましたね。元気がないなと感じるメンバーがいたら声をかけたり、「こういったことでちょっと悩んでるみたいですよ」と新人さんと先輩の間をさりげなく橋渡ししたり、社内のムードをほぐしていい空気を作ることを意識しています。
代表とも頻繁にミーティングするんですよ。メンバーとのやりとりや私なりの課題感、改善策を提案しています。プレイヤー目線を忘れず、みんなのフォローができればと思っています。
ー まさにチームの潤滑油的な存在ですね。
そうなれていたら嬉しいですね。「尾﨑がいれば絶対安心」と全員から思ってもらえる存在になるのが新しい目標です!
肯定する文化が前向きにしてくれた
ー尾﨑さんのポジティブな姿勢が素晴らしいです。
そうなれたのはLaughallの「肯定する文化」の影響が一番大きいですね。できなかったことより、できたことやその人のいいところに目を向けてくれるので、自信がつきやすいんです。フィードバックもどこが良かったか、どうすればさらに伸ばせるかを具体的に伝えてくれるので、次のアクションが考えやすいですね。
ー それはモチベーションが上がりそうですね。
またがんばろう、次はこうしてみようと素直に思えます。感謝の言葉も当たり前に飛び交っているんですよ。定期的に1on1もあるので、不安や疑問も溜め込むこともありません。
Laughallに入社してから、我慢しながら働くのではなく、もっと自分らしさを大切にしていいんだと考えられるようになりました。せっかく働くなら楽しく、毎日ワクワクできる方がいいですよね?もちろん向き合うべき課題はありますが、乗り越えようと前向きになれるのも、個性を認め強みを引き出そうとしてくれるメンバーの存在があるからだと思います。
ーでは最後に、尾﨑さんがLaughallでワクワクできるポイントとはなんでしょうか?
未知がたくさんあることでしょうか。Laughallはベンチャーかつ少数精鋭ですから、自律・自発が求められるので、正直大変なこともあります。ですが、ゼロから仕組みが作れたり、自分がやってみたいことを実現していけるのは楽しくてしょうがないです!まだまだ自分には可能性が広がっているなとも思いますね。Laughallのビジョンに通じますが、まさに「自分の人生を謳歌」できているのを感じています。