- 第二新卒専門のCA/少人数担当
- CA / 未経験歓迎
- 求職者にとことん寄り添うCA
- Other occupations (23)
- Business
-
Other
- 第二新卒専門のCA/少人数担当
- 求職者にとことん寄り添うCA
- 少人数担当制/未経験OK
- 少人数担当制/第二新卒専門CA
- 少人数担当制でサポート/未経験
- HRベンチャー/CA/未経験
- 婚活アドバイザー/未経験歓迎
- CA/未経験OK/少人数担当
- 未経験◎/少人数担当で寄り添う
- 婚活アドバイザー/未経験・新卒
- 未経験・新卒OK/しっかり研修
- 未経験OK/HRベンチャー
- キャリアアドバイザー/未経験
- 婚活コンサルタント/未経験歓迎
- 未経験OK/寄り添うCA/大阪
- 婚活コンサルタント/未経験OK
- アドバイザー/コーディネーター
- キャリアアドバイザー/CA
- キャリアアドバイザー/未経験◎
- キャリアアドバイザー
- キャリアアドバイザー/転職支援
社員全員がLaughallの存在意義を理解し、成長していくためにMVVを再定義したLaughall。
今回は代表・脇田にインタビューを行い、事業の中核を担うキャリアアドバイザーに求められる考え、姿勢について伺いました。
Laughallの新たなMVV再定義の裏側に迫った、こちらの記事もぜひお読みください。
【関連記事】新MVV誕生秘話。Laughallらしさを追求した理念とは
Laughallで働く価値を感じられなければ意味がない
ーMVVを再定義後、組織に変化はありましたか?
創業5年を迎えた節目で、Laughallの存在意義を全社員が今一度理解してもらうためにMVVを再定義しました。社会やお客さま、メンバーへ提供できる価値を見つめ直すことで、キャリアアドバイザーとしても人としても成長できる会社を作りたいからです。そこでMVVに込めた想いを改めてメンバーに共有し、ポジション関係なく本音を語り合う機会を設けました。また、「もっとメンバーのナレッジを共有し合いたい」という意見もあったので、週2回全員参加型の勉強会を始めました。メンバー間のコミュニケーションも増え、少しずつ組織としての一体感が強くなってきた実感があります。
ーでは、Laughallが目指す理想の姿とは?
大きく2つあります。1つ目は大阪で一番価値貢献できる人材会社になること。私たちの価値貢献とは、当然ですがお客さまの転職を成功に導くことです。入社はスタートラインに過ぎず、転職を通じてその方の人生が豊かになることが本当のゴールだと考えているので、仕事でやりがいを感じる瞬間や、どんな人生を歩みたいかまで時間をかけてヒアリングしています。入社後も定期的にフォローし、お客さまに寄り添います。「〇〇さんがいてくれて本当に良かった」というお客さまの言葉は何よりの喜びであり、キャリアアドバイザーとしての介在価値も感じられます。
2つ目はLaughallで心から信用できる仲間を築くこと。個人の成果を求めるあまり、全員がギスギスしている会社って私は嫌なんですよね。だから、切磋琢磨しながらも自分らしく生きられる環境にしたいんです。そのため完全成果主義ではなく、行動面も評価します。実際に、後輩を積極的にサポートし成長を促したメンバーの姿勢を評価し、入社2年目でマネージャーに抜擢しました。
この2つの理想像が実現すれば、Laughalllが目指すビジョン『自分の人生を謳歌できる社会』へ近づくと考えています。
ー今後はどのような取り組みが必要だと感じていますか?
MVVの再定義によって組織の基盤は固まりつつあるので、これからは社員一人ひとりの「人生の目的」に焦点を当てていくつもりです。日々の行動を見ていると、主体性に欠けるなと感じる部分があるので、理想とするキャリアアドバイザー像を明確にしてもらうことにしました。全員が目標に向かって主体的に行動し、結果組織も活性化して…といういい循環を作っていきたいですね。
ー具体的にはどのようなアプローチを取られる予定ですか?
社員独自のMVVを作ろうとしています。現在は週1回はマネージャー、月1回は私との1on1を実施していますが、業務の振り返りや日々の悩み相談が中心なので、MVVを軸に各自の行動目標を明確にしていくつもりです。このプロセスが、メンバーと組織が一緒に成長していくきっかけになるはずだと考えています。
求めるのは、関わる相手と自分に対する責任感
ーでは、Laughallのキャリアアドバイザーに求められるスキルやマインドについて教えてください。
MVVやクレドに共感いただけるかどうか、を重視しています。業界経験はあるに越したことはありませんが、お客さまが納得するベストな転職をしてもらってこそ、Laughallのキャリアアドバイザー。相手の立場にたって考えられる人間性、お客さまが求めるものを引き出すコミュニケーション力が不可欠なんです。
ーお客さまの人生を左右するからこそ、その重みを理解し、誠実に取り組むことが求められるんですね。
そうです。だから面談の日程連絡を忘れるといった不誠実な対応は許されません。また、成長意欲も欠かせませんね。業界や市場の変化に対応するには、日々の自己研さんが必要。私たちを頼ってくれるお客さまに対し「自分はまだ経験が浅いから…」といった考え方は、甘いし失礼。わからないことは積極的に学び取るべきです。お客さまのためにやり抜く強い意志で行動に移せば、キャリアアドバイザーとしての成長や自信につながっていくはずです。
ー面接ではどんな点を重視していますか?
素直さや責任感があるかをポイントにしています。主に仕事に対する意識を深掘りしますね。自己PRは聞かないです。みんないいことしか話しませんから(笑)。知りたいのはその方がどんな生き方をしてきたか。目指す将来像や目標に一本筋が通っていれば、転職回数は関係ありません。要は自分のキャリアと人生に責任を持てるかどうかです。これは仕事に対しての責任感にも通ずると思っています。
実際に、未経験で入社したある社員のファーストキャリアは栄養士。自身の就職活動の時、内定を勝ち取る難しさを経験したためキャリア支援に興味が湧き、この業界を志したようです。ただ、キャリアアドバイザー未経験者を受け入れる会社に出会えなかったので、携帯販売代理店のスーパーバイザーとして接客やスタッフ教育、マネジメント経験を積み、実績を出した後Laughallに入社しました。最初はなかなか成果が出せませんでしたが、1年後には売上が安定し、どんどん成長してくれています。
また、ただ稼げればいい、とにかくワークライフバランスを重視したいという方はミスマッチだと思います。やはりLaughallで働く理由がないですから。
Laughallが求めているのは、挑戦を楽しめる仲間です。お客さまの人生に寄り添い、仲間と共に自己成長を目指したいという熱意を持つ方、ぜひLaughallでその想いを実現してください!