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こんにちは、Laughall採用担当です。
今回はLaughallが絶対にゆずれない仕事へのこだわりに迫ります。Laughallが何を大切にして、お客さまと向き合っているのかを知っていただくきっかけになると嬉しいです!
ラフォールの新たなMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)定義の裏側に迫った、こちらの記事もぜひお読みください。
新MVV誕生秘話。Laughallらしさを追求した理念とは
「寄り添う」イコール「優しさ」じゃない
ラフォールは『どこまでも寄り添う』というバリュー(社会に約束する価値)を掲げています。寄り添うという言葉だけ聞くと、優しい、利他的、といったイメージを持つ方が多いんじゃないでしょうか。でも忘れてはいけないのは、求職者さまの転職を成功に導くことが私たちの使命。ただ単に求職者さまの話をじっくり聞く。それだけで終わってはまったく意味がありません。相手の意向を受け止めすぎて御用聞きになってしまうのは、ラフォールが追求する寄り添い方ではないんです。
これはクライアントに対しても同様です。きちんと企業理解を深めた上で、マッチする人材を推薦する。求職者と企業、双方にとって最適なマッチングにすることが重要です。
仮に「迷っているから内定承諾期限を延長したい」という求職者さまと「できれば早く承諾してほしい」というクライアントがいたとしましょう。もし求職者さまの転職軸にバッチリ当てはまっているなら、承諾の背中を押してあげることも必要。第一志望の結果待ちなら、企業とできる限り交渉する。求職者目線とクライアント目線、どちらに傾きすぎてもだめなんです。そこが難しくもあり、やりがいでもある部分なんですけどね。
提案しないのは、お客さまにとって失礼
だからラフォールのキャリアアドバイザーには、必ず自分たちの意見をしっかり提案するように伝えています。求職者さまは転職に関する悩みを解決したくて私たちを頼ってくださいます。すでにやりたいことが決まっている人は、私たちに依頼する必要なんてありませんから。自分に向いている仕事が知りたい、転職の仕方がわからない、などさまざまな相談がありますが、私たちに求めていることは総じて企業提案なんです。そんな方に対してヒアリングだけで終わるのは失礼だと思っています。
ヒアリングだけで終わってしまう人は、提案することを怖がっているか、どんな提案をすればいいかわからないかのどちらかですね。その不安を打ち破るには、やはり自己研鑽が必要不可欠なんです。
入社1年目から優秀な成績を上げていたあるメンバーのこと。器用なタイプで先輩のトークを模倣することに長けていました。ところが2年目ごろから少しずつ伸び悩んできたんです。面談で一人あたりにかける時間が長いわりに、内定承諾が取れにくい。だんだんセンスだけでは乗り越えられなくなってきたんですね。
原因を紐解いてみると、転職成功までの見立てが甘いことがわかってきました。そこで内定までのプロセスを逆算して考え、タイミングごとに起こすべきアクションを想定し、対応が後手にならないよう徹底していきました。今では内定承諾率もぐんとアップし、安定感が出てきましたね。
そのほかの取り組みとしては、企業理解を深める勉強会を週に一回実施しています。業界ごとの特性やカルチャー、必要とされる人材、内定を得られた人材の傾向など、事例を共有し合っているんです。ナレッジを蓄積することで属人化を防ぎ、キャリアアドバイザー未経験でもできるだけ早期に独り立ちできることを目指しています。
仕事の楽しさと人生の楽しさを連動させたい
これは人材紹介会社あるあるですが、担当する人数が多ければ多いほど、どこか流れ作業のような対応になってしまう傾向が強いと思います。その点ラフォールのキャリアアドバイザーとしてのやりがいは、やはり求職者さまとじっくり向き合い伴走する分、介在価値を感じやすいことですね。そして一定の売上をあげれば、若手でも平均水準以上の収入を得られる給与体系にしています。人生の楽しさと仕事の楽しさが比例し、働き方も収入も目に見えて向上するようにしたいんです。
それを達成するために必要なマインドは、やはりプロ意識。求職者さまの人生を好転させるために中途半端なことは絶対にしない、それがLaughallの「寄り添い」です。なんとしても転職を成功に導くために自分を磨き続けられる人なら、Laughallでは思う存分活躍いただけるはずです。