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Apollloでの「ワークライフバランス」

こんにちは!
Consulting Unit / Senior Consultant 兼 Incubation Unit の小原稔子と申します。

Apolloには、まだ幼いお子さんがいる社員が多く在籍しています。 オンライン会議では、子供の声がわりこんできて、ほっこりすることがよくあります。


もちろんスタートアップ企業ですから、やることは沢山ある会社なのですがどんなに忙しくても家族のことを大事にする…そういう「ワークライフバランス」のスピリットがしっかりあります。

かくいうこの私は、高校1年生、中学校1年生の双子、小学校5年生の4姉妹と基礎疾患のある母を養うひとり親家庭です。上の3人の子供たちは不登校ですが、家で私が仕事をする姿を見ているうちに、自分たちが将来どんな仕事で自活していけるかを考えるきっかけにもなっているようです。


「子は親の背中を見て育つ」といいますが、子供たちとの貴重なコミュニケーションの時間がApolloで得られることは大変ありがたいことです。

喘息の持病を持つ子供の通院や、高齢の母の体調が悪いとき、小中学校の授業参観や個人面談など「フレックス制度」や「リモートワーク」を活用し、私自身も毎月1回のカウンセラー面談で仕事と家庭を両立し、自分自身とバランスをとりながら日々奮闘中です。

このように、Apolloでは「フレックス(コアタイム12~16時)制度」をうまく利用し、個人個人がプロジェクトに支障のない範囲で、自らの趣味や育児といった時間を創出するなど、働き方をうまくコントロールできます。

基本的に出社するよう奨励されてはいますが、申請すれば「リモートワーク」で在宅勤務が可能で、自己管理とメリハリをつけることを求められています。

毎週金曜日の出社は必須で、「モーニングアポロ」というスタッフの誕生日等のお祝いとプロジェクト進捗共有と事務連絡を駆け足でさっとこなす朝礼があります。

第三金曜日は夕方に月に一度の「全社会」があり、その後には懇親会が開かれ、各Unitをまたいでの交流ができます。

新しいスタッフがどんどん増えてくるのですが、ウェルカムランチがあったりと交流機会があって名前もちゃんとおぼえられるし、私のことも覚えてもらえているかなあと思います。
そんな「ワークライフバランス」を良好に保つことができるのは、Apolloの良いところだと思っています。

また、「キャリアカウンセリング制度」では、キャリアパスや参画プロジェクトの進捗相談などがしっかりできますから、不安を解消し、業務に取り組むことができます。

私自身、2022年7月に入社し、約5か月が過ぎますが、カウンセリングを通して自分自身の今後の課題を明確化することができましたし、日々の仕事への向き合い方などやSlackでの情報共有の場、Unit研修などで行われる各持ち回りの担当案件の紹介やディスカッション、メンバーの経歴紹介などでは仲間同士、新たな発見や視野が広がるような気付きが得られました。


ぜひ、そんな環境で一緒にワークしてみませんか?

現在、設立3期めを迎え、ともに新たなコンサルティング&AIソリューションの創出を志す仲間を募集中です! すこしでもご興味を持っていただけました方はお気軽にご応募ください!

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