【中途入社メンバーインタビュー】14年のSE実務経験を踏まえて選んだレインボーな『神環境』!組織作りの一員としての第一歩/弊社へのエントリーを悩んでいる貴方へ #私の就活 #タイトル長い #とても伝えたい事が多いんです。
こんにちは。
人材開発部の秋山です。
弊社では更なる組織拡大のため、現在マネジメントポジションを注力中。
今回は、そんな最も注力しているマネジメントポジションの新しいメンバーとして入社となった才田さんにインタビュー!
入社を決めた理由、フォワードソフトの印象、そして実際に入社した後の感想やアサイン中のPJについて等をお伺いしました。
また、私たち採用担当が【才田さんを評価させていただいたポイント】も僭越ながら書いております。
オンライン面接後、実際どんな形で社内に情報を共有しているのかも少しだけ載せていますので、オンライン面接や入社前・入社後のイメージも湧きやすいかと思います。
弊社へご興味をお持ちの方はその点もご覧ください!
・フォワードソフトにご興味をお持ちいただけている方
・転職活動をお悩みの方
・マネジメントポジションのエンジニアとして就業中の方
・今後マネジメントスキルを磨きたいとお考えの方
ご参考になれば幸いです。
▽才田さんプロフィール
2021年7月入社。
新卒1社経験/14年のCOBOLエンジニア・PL経験を経て転職活動をスタート。
スカウトメール経由で弊社へエントリー。
現在は、Javaを使った老朽化システムを新しいシステムへ移行するPJにアサインし、設計・開発に着手中。
▼目次
・エンジニアを目指したキッカケ
・前職について
・フォワードソフトにエントリーしたキッカケ
・現在アサイン中のPJや案件提案方法について
・これからの目標について
・才田さんを評価させていただいた点と弊社のオンライン面接後の共有方法
転職を決意させたレインボーパーカー軍団からのスカウトメール!
‐エンジニアを目指したキッカケ
秋山:新卒から1社で14年の経験を持ち、2社目のフォワードソフトでもエンジニアを選ばれていますが、
エンジニアを目指したキッカケを教えてください。
才田さん(以下 才田):高校時代にアルバイトをして、購入したのがパソコンでした。
パソコンを使っていくうちに、「エンジニア」という仕事を知って興味を持った事が最初のキッカケですかね。そこからIT専門学校へ進学し、自然にエンジニアの仕事に進んだ感じです。
‐前職について
秋山:前職ではどんな事をされていましたか?
才田:郵政プロジェクトの開発や大手自動車部品メーカー社内・社外システムの保守・開発をメインに
要件定義から開発・リリース・運用に携わってきました。自分もメンバーとして作業を行いながら、進捗管理・メンバーサポートを行い、プロジェクトリーダーとしてマネジメントも行っていました。
秋山:前職の14年の中で1番やりがいを感じたプロジェクトを教えてください。
才田:全ての案件に思い入れはありますが、退職まで直近10年間携わっていた
大手自動車部品メーカーの社内・社外システム保守・開発のPJが特に思い入れが深いです。
他のPJの場合だと、会社のIT部門の方とのやり取りが普通なんですが、そのPJは少し変わっていて。
経理や事務の担当者など、所謂「エンドユーザー」となる方と直接やり取りをする機会が多かったんです。システムに精通している方とのやり取りでは無いので、説明する時の言葉や単語選び・会話の進め方などに注意していました。
これまで使っていた単語が専門用語になっていないか、難しい表現になっていないかなど、技術面や使いやすさ以外にも配慮して進める必要がありました。誰にでも出来る資料作りを意識して工夫をした事など、普段とは違う経験をたくさん出来たので自分の経験値アップになりました。
‐フォワードソフトにエントリーしたキッカケ
秋山:様々な工夫や豊富で頼もしい経験をお持ちなので、スカウトメールもたくさん届いていたと思いますが、今回フォワードソフトにエントリーしていただいたキッカケを教えてください!
才田:ありがたい事にスカウトメールはたくさん届いていました。
転職サービスに登録したばかりで、転職活動に本腰を入れるか正直悩んでいた部分もあり、最初はいただくメールは「目を通すだけ」という状態でした。どこか良い・どこが悪い等、まだ分かっていなかったという事もありました。
そんな中で印象にすごく残ったのは、レインボーパーカーをきた楽しそうな秋山さん(笑)
とにかく目立つ写真でした。詳細を開くと、同じレインボーパーカーを着た善方さんをはじめとした皆さんの楽しそうな雰囲気が写真から伝わってきたのを覚えています。
スーツ姿で同じ表情をして、似たエピソードや会社の風景を載せている会社ばかりだったので
表情豊かに色々な角度から撮影されている秋山さん達や、清水社長もパーカーを着て笑っている写真があって、フォワードソフトの様子は、非常に興味深かったです。
視覚による他社との差別化の効果は、ずば抜けていました。
写真以外にも、スカウトメールの文面も丁寧で、1人1人のレジュメをきちんと見て書いてくれている事も好印象でした。他は同じような文面・ワードで、「どこかで拾ったテンプレなんだろうな」と感じる内容もあり、エントリーに進もうとは思えず。
スカウトメールの段階から、エンジニアを大切にしている『エンジニアファースト』な想いが伝わりました。
そこから「フォワードソフト」を検索して、各サイトのクチコミやWantedly記事も読んでいくと従業員のクチコミでもネガティブな事が少なく、満足度も定着率も高い会社だったので「長く就業していくには良い会社かな」と。「社風」や「人柄」をポイントにして転職活動をしたいと考えていた僕には、とても響きました。まずは「話をしてみたい」と思いエントリーへ進みました。
たくさんエントリーをして情報収集をしていく事も大切なんだろうとは思いましたが、
「自分の直観やフィーリングを大事に次の職場は決めたい」と思っていたので、スカウトメール文面や会社情報・クチコミを見た中から考えて、フォワードソフトを含め3社へエントリー。
並行してエントリーした他の会社の面接では、これまでの経験のニッチな部分や技術面ばかりヒアリングをされて、社風や社長・面接官の人柄が掴めなかった事と、入社後のイメージが膨らまなかった事もあり、内定はいただけましたが辞退。
その点、フォワードソフトの面接では、エンジニア経験の視点だけでは分からない細かい部分のフォローや、会社全体でエンジニアを大切にしているエピソードなど『エンジニアファースト』な社風・
そして社長・善方さんと秋山さんの人柄が掴めた事で、疑問や不安の残らない面接になりました。
技術面に理解がある事も良いとは思いますが、今回大切にしていたポイントは技術ばかりではなかったので。面接を担当する人、会社を理解している人達との相性は大切だと、改めて実感しました。
善方・秋山:ありがとうございます!
善方:我々はエンジニア出身ではないので、どこまで技術者の方に寄り添えるかがポイントで、今後も課題です。そんな中で、才田さんからこのようにフィードバックをいただけると、お話が出来て良かったと励みになります。
秋山:スカウトメールの段階では、写真や文面の視覚効果でアタックしか方法が無いので、思いが伝わって嬉しいです!
‐現在アサイン中のPJ
秋山:入社後の案件の案内や、現在アサインしているPJについて教えてください。
才田:営業担当の皆さんからは6案件程、提案がありました。
スキルシートの提出が前職の引継ぎの関係で、期日直前になってしまいましたが、各案件が比較出来る十分な情報を提案してもらいました。
その中でも、開発が終わった後は保守に関われて、リーダーとして残るという話があった今のPJに興味が湧きました。「長期で就業出来る環境」と感じた事もあり、良い現場と出会えたと思っています。
現在は、老朽化システムを新しいシステムへ移行するPJにアサインし、設計・開発に着手しています。
20名程のチームで、若手メンバーや外国籍のメンバーとも交流があるので、前職とはまた違う刺激も受けながら就業中です。
就業スタイルとしては、週に1回出社する予定でしたが、新型コロナウィルスの影響によりフルリモートになりました。
他チームですが、フォワードソフトのメンバーもいるので、LINEグループや現場のチャットツールを使って現場メンバーとコミュニケーションも適宜取れているので安心してPJに入っています。
残業も少なく、オンオフ切り替えが出来ているのも安心です。
子供の送り迎えや育児のサポートもしながら仕事が出来ているので、プライベートや自分の時間も確保して過ごせています。
▷今回のインタビュー時間は終始、雑談を交えながらお話していたので、同じような写真ばかりになってしまいました(笑) 真面目な話もしたのですが、才田さんと話すのが楽しくて ついつい盛り上がってしまいましたの写真ですね。お忙しい中、楽しい時間をありがとうございました。
‐これからについて
秋山:これからの目標について教えてください!
才田:全体像として、ゆくゆくは受託案件に携わりたいと考えています。フォワードソフトで1つの案件を仕上げる事に興味があるのと、会社としても成長に繋がる事だと思っています。
個人としては、現在のフォワードソフトとして長く積み上げてきている客先常駐スタイルの中で、若手メンバーをチームに参加させて話のしやすい環境を作れるリーダーとして進んでいきたいと考えています。
前職でリーダーとして就業していた際は、チームメンバーが相談がしやすい雰囲気作りを大切にしていました。「相談しやすい環境」イコール「仕事がしやすい環境」に繋がると思っています。
それぞれ育ってきた環境も考え方も技術にも違いがあり、たまたま同じ現場で出会えた偶然の仲間です。
知らない事があって当たり前だし、考え方に違いがあっても仕方ありません。
だからこそ その人個人を知るために趣味や興味を持つ事柄で、まずは会話を広げて歩み寄る事を大切にしています。 今後、チームを任された際は、フォワードソフトの楽しい社風もプラスして、
僕自身が得意としてきた「仕事のしやすい個性を大切にしたチーム」を作っていきたいと考えています。
あとは、コロナが収まったら帰社日の再開もお願いしたいです。
他の現場に入っている方達や、まだお話が出来ていない方達と色々話をしてみたいです。
‐新型コロナウィルスが落ち着いたら、帰社日をはじめ、内定者懇親会やエンジニアを目指す方を対象としたハンズオンセミナーも開催したいと考えていますので是非ご参加お願いします!
その際は、才田さんもレインボーパーカー着用で写真撮影させてください✨
最後に
▼才田さんへ内定を出したポイント
弊社では、社長や営業担当へ面接した所感を、人材開発部より推薦文を書いて共有しています。
才田さんの実際の共有画面をご覧ください。
‐【秋山所感】
爽やかで温和で誠実な方です。言葉選び、話の進め方や相槌の打ち方等、とにかく好印象。
相手の話の意図を組んで回答を返す事が出来、笑顔で会話をされる方ですので面接受けも良い方だとお見受けしました。
これまでもリーダーとして20代~50代まで幅広い年齢層の方のマネジメントのご経験もお持ちですので、
どこの現場でも協調性を持って対応してくださる方だと自信を持ってオススメ出来る方でした。
学生時代から開発者に興味があり、1社で10年以上技術を磨いてこられた点や、
もともとLinuxに興味があり、実務で使ううちに自宅でも使うようになった等
手を動かす事・自分のスキルを磨く事に楽しみをお持ちの方ですので技術力向上・自己研鑽にも取り組まれる方だと思います。‐
秋山:スカウトメールのご返信のメッセージや、実際にオンラインでお話した印象も本当に素晴らしい方でした。面接が終わった後すぐに社長にスラックで「とても優秀な方です!」と、共有していました。
才田さんのお人柄はもちろん、会社の組織作りについて検討していたタイミングとも重なって、内定までのスピードも最速だったのではないかと思います。
他社の選考をたくさん受けている方だと交渉条件が色々浮かぶのですが、才田さんの場合は「転職をするかどうかも検討中で社風次第」というお話だったので、お返事をいただけるまで緊張と不安でいっぱいでした。
ご入社いただけて本当に嬉しいです!
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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