こんにちは！KAKEAIの採用チームです。
KAKEAIは、1on1ツール『Kakeai（カケアイ）』 を提供しています。

■1on1ツールKakeai とは
1on1ツールKakeaiは、複数の特許やテクノロジー、また数万人のKakeaiユーザーが日々実施する1on1に関するデータを活かし「現場の上司部下および経営・人事の1on1にかかる負担を減らしつつ、質の高いコミュニケーションを生み出すツール」です。
2024年10月現在、86,000を超える組織やチームでご利用いただいており、従業員数名の企業から数万人の企業、病院、学校、保育園、介護施設、飲食店等、あらゆる組織、あらゆる職種の皆様へご提供しています。

私たちのページを見ていただいている皆さんに「働いている人をもっと知っていただきたい！」そんな想いでメンバーのインタビューをお届けしています。

今回のインタビューは、CSの福岡さんです！
入社から約3ヶ月！KAKEAIに入社した想いや仕事のやりがい、KAKEAIの好きな社風や文化などを伺いました！ぜひ最後までご覧ください！

【プロフィール】
お茶の水女子大学卒業後、株式会社野村総合研究所（物流基幹システム開発など）、株式会社リクルート（大手IT・インターネット系企業を対象とした求人広告の提案営業）を経て、2024年にKAKEAIに入社。

■ 大事な価値観に向き合い、自身を成長させてくれた1on1

- KAKEAIに入社をした決め手について教えてください！

「あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。」というパーパスと、1on1ツールというサービスです。

私はこれまでの人生、出会う人に恵まれ、良い言葉や機会を与えていただきました。自分が成長できたのは紛れもなく出会ってきた人たちのおかげで、感謝しなければいけないことであると同時に、これが「たまたま」ではなく、みんなが関わる人のおかげで自分の人生がプラスになる、まさにパーパスにある「可能性が毀損しない」ような世の中になれば良いという想いがありました。
また、前職では週に1回のペースでマネジャーと1on1をしていて、自分が仕事をする上での大事な価値観に向き合ったり、前向きに成長できたという経験があるので、同じような人が少しでも増えるきっかけを作れるのではないかと思いKAKEAIに入社を決めました。

- 前職で経験された1on1について詳しく教えてください！

前職のリクルートは、本当に人を大事にしてくれる会社でした。無意識的な強みを言葉にしてくださったり、逆に「もっとこういうところを頑張っていこうか」と、出来ていないところもうまく気づかせてもらいました。これは、1on1を頻度高くやっていて、ベースの信頼関係を築けていたからこそのフィードバックだと思います。

印象的だったのは、1on1のおかげで人間関係が改善した経験です。あるリーダーとペアでプロジェクトを進めていたのですが、上手く噛み合わずにとても悩んでいました。マネジャーとの1on1で自分の心情を相談した結果、マネジャーからリーダーに、ハレーションが起こらないような言い方で、私の想いを伝えてくれました。その後、リーダーとも1on1を実施し、お互い本音で会話ができたことで信頼関係がぐっと縮まり、仕事が格段にしやすくなりました。周囲から「良い関係性だね」と評価してもらえたり、その後、リーダーの方がマネジャーに昇格した際も「マネジャーになれたのは福岡さんのおかげ」という言葉までかけてもらいました。

■従業員一人ひとりの成長に寄与できること、コミュニケーションの変化を実感できることがやりがい

- 現在はどのようなお仕事をされていますか？

現在、カスタマーサクセスを担当しています。KAKEAIを導入したお客様が、効果的に1on1を実践できるよう、日々コミュニケーションを取りサポートしています。

- 仕事のやりがいについて教えてください！

お客様企業の従業員一人ひとりの成長に寄与できること、コミュニケーションの変化を実感できることです。

「Kakeaiを使うことで1on1をするきっかけになりキャリアについて相談できた」「的確なアドバイスをもらえてモチベーションがあがった」「自分の話を真剣に聞いてくれたこと自体がありがたかった」など、Kakeaiがあることで、成長実感につながったり、コミュニケーションを変えるきっかけになっているというお声をいただけることが励みになっています。このような声は、KAKEAIのSlackで日々更新される「#素敵なお客様の声」チャンネルや、Kakeai上にフィードバックとしてたまっていて全社で共有されています。このお声を聞くのが大好きなんです！！
また、Kakeaiを使っていただくことで、会話の掛け違いをなくすだけではなく、マネジャーがKakeai上のデータを見ることで、自分自身のコミュニケーションを振り返り、お互いがフラットに向き合うための第一歩になっていると感じます。

先日は、Kakeai をご利用の企業の皆様（約10社）にご参加いただいた「Kakeaiマネジャー交流会」を実施し、マネジャーの皆さんの生のお声を聞くことができました。

ー KAKEAIの社内で行われている1on1はいかがですか？

自分がユーザーとしてKakeaiを使用する形になるのですが、とにかく便利です！
私は、話したいことを思いつくたびに次回の1on1のメモに入れています。そうすると忘れないですし、自分が過去に話したいことも履歴として残っているので振り返りやすいです。上長はそのメモを見てから1on1をしてくださるので、1on1の時間が充実しているなと感じます。
また、時に発言しにくい組織やチームに対する提案も本音ベースで会話ができていて、会社や事業を一緒につくっているとより強く想うことができています。

ー 最後に、KAKEAIの好きな社風や文化について教えてください！

全員がコトに真剣に向き合い、時には軋轢を生むことを恐れず、お客様にしっかりと価値を届けるために本当にやらなければいけないことについて議論できるところです。
Valueにもある通り、みんながお互い掛け算で「1人ではなれない自分になる」ということをしっかり意識できていると思います。自分の責任範囲を限定し他人事にするということは決してなく、お互いに良い刺激を与えあうことができる仲間がいることが、すごく好きな部分です！

＼福岡さん、貴重なお話ありがとうございました／
お客様のお声を聞くのが大好きなんです！と、
ユーザーの皆さま一人ひとりと向き合っていらっしゃる姿がとても印象的でした！

私たちに少しでも興味をもっていただけましたら、まずは「カジュアル面談」からお話ししましょう♪
ご応募お待ちしております！

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