はじめまして!イチアール株式会社 営業の松渕龍です。
この記事では、私の人物像、就活の経緯を中心に、最終的にイチアールに決めた理由をお話しします。
こんな方は、ぜひお読みください。
✔"やりたいこと"が見つからない
✔なんとなく就活が進まない
✔自分にあっている会社が分からない
最後までお読みいただければ嬉しいです。
<プロフィール>
名前:松渕 龍(まつぶち りゅう)
見ていた業界:IT、人材、エンタメ
出身:東京都
趣味:釣り、ゲーム、野球観戦、車、バイク
自分のことをどんな人だと感じていますか?
昔から熱しやすく冷めやすい性格でした。思い立ったがすぐ行動、すぐ飽きる。
飽きずに続けられていることの共通点を考えたら、自分で戦略を考えて実行できること。
周りの正攻法に流されず、自分なりに考えた戦略で結果を出せた時が1番気持ちいいです。
だからその分失敗もめちゃくちゃ多いです。あの時こうしておけばと思うことがいくつもあります。
飽き性だが行動力があり、周りに流されず、自分なりの戦略を立てて失敗しまくる人間だと思ってます。
どういう就活をしていましたか?
4年の4月から就活をはじめました。最初はかなり適当に就活してました。
表向きは大義名分をつらつら並べていましたが本心はなんか面白そうだから、有名な会社だから、そんな理由で会社を選んでました。
嘘をつくのが下手なので、バレていたのだと思います。ことごとく落とされました。
今考えると自分にあっている会社ではなかったです。
秋ぐらいから流石に焦りはじめて、嘘をついて就活するのをやめる決断をしました。
自分にあっている会社はどんな会社なのかを考えはじめました。
飽き性でも続けて働けそう、行動力を活かせそう、ゆくゆくは戦略を立てる立場の人間になれる、失敗を許容してくれそう、
自分の自己分析をもとに、自分にあっていそうな会社を探しはじめて、イチアールと出会いました。
-将来、どんな姿になっていたいと思いますか?
何もないところから事業を立ち上げ、大きくできる人になりたい!
ヒト、モノ、カネ、情報が会社のなんたらと言われてます。
自分1人しかいないところから、ヒトやモノ、カネ、情報を集めそれをおおきくしていく、そんなことができればいいなとものすごく漠然と考えています。
飽きたら誰かに引き継いで、また新しいことをはじめ、相変わらず失敗は多いかもしれないけれど、成功したら今まで味わったことのないくらいの喜びを得られるんじゃないかと思うんです。
-イチアールに入社を決めた理由は?
「なにもないところから事業を立ち上げおおきくできる人」に近づける環境だと思ったからです。3年目、4年目ぐらいの会社で新卒をとってくれるなんて驚きでした。
(自分の企業探しが甘かったのかもしれませんが)
私のなりたい姿になるためには、一般的にある3年ごとにジョブローテーションがあるとかいった仕組みでは何十年もかかってしまいそうだなと考えていました。
イチアールのような環境であれば、1年目から色々な業務に携わらせてくれそうだし、
その分多くの経験を短いスパンで得られるのではないかと考えたことが決め手となりました。
-最後に就活生へのメッセージをお願いします!
私がやりたいことを漠然とさせているのはあえてです。
私が今まで失敗してきたことの学びで、
「やりたいことを明確にしすぎると、やりたいことができなくなった時に辛い」
というのがあります。
俺の人生の目標はこれだ!とデカデカと掲げていた時期もありました。
ですが、一度家庭の事情で、将来のために頑張っていたことを全部捨てなくてはならない時期がありました。この時なんともいえない喪失感に襲われ、とても辛かったです。
周りはやりたいことがはっきりとあるのに、自分はやりたいことが明確じゃない、、
と悩んでいる人も多いと思います。でもそれでいいと思います。
やりたいことがある人はその「やりたいことができる会社でないといけない」という縛りを自らかけている状態です。
どんな人でもなんとなくはやりたいことだったり、なりたい姿があると思います。そのなんとなくから逆算して自分にあった会社をなんとなく探してみるのもいいかもしれません。