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まだ整いきっていない。でも、だから一緒に創れる面白さがある
DiCE JAPANは2019年に生まれた、まだ小さな会社です。
SESを中心に、少数精鋭で活動しています。
けれど、私たちはこの「未完成な状態」に誇りを持っています。
制度も仕組みも、まだ成長途中。だからこそ、一人ひとりのアクションが、会社の未来を動かす実感があります。
「整っていない」ことをネガティブに捉えるのではなく、“創れるチャンス”と前向きに受け止めてくれる方と、一緒に働きたいと考えています。
評価制度は、驚くほどクリアです
DiCE JAPANでは、自分の努力や成果がきちんと見える評価制度を大切にしています。
- 案件ごとの売上や貢献度を共有する「案件情報開示制度」
- 明確な基準による17段階の職能評価ランク
- 資格取得支援と毎月支給される資格手当(最大92種)
「何をすれば評価されるのか」が明確で、キャリアの方向性に迷いがありません。
評価はクローズドではなく、誰にでも開かれたオープンな仕組み。だからこそ、納得感を持って働くことができます。
自社プロダクトはあります。それは“育成”という価値提供
現時点で、SaaSやWebサービスといったITプロダクトはありません。
しかし、私たちには「育成」という自社プロダクトがあります。
それが、**独自開発の「超実践型ITエンジニア養成研修(Bizdo)」**です。
- 約1ヶ月・合計144時間の集中トレーニング
- 実際の現場仕様書を用いたアプリケーション開発実習
- C#とSQLを中心に、現場から逆算したカリキュラム設計
この研修は、“聞いて終わり・作って満足”ではありません。
現場力を育てるために、実際の業務に限りなく近い体験を通じて「考える力」と「やりきる力」を徹底的に養う設計です。
この教育プロダクトは社外にも提供しており、IT人材不足という社会課題にも真正面から取り組んでいます。
社長は非エンジニア。でも誰よりも現場に寄り添います
代表の中村は、もともとIT業界出身ではありません。
しかし創業後、エンジニアリングの世界に飛び込み、今ではセミナー登壇や社内研修の講師を務めるまでに成長しました。
「わからないから学ぶ」
「現場を理解しないと判断できない」
そう考え、日々現場に向き合い続けています。
経営と現場の距離が近いこと、そして学び続ける背中があることは、DiCE JAPANの大きな魅力の一つです。
技術的にも組織的にも、これからが伸びしろ
正直に言えば、今のDiCE JAPANは技術面でも組織面でも、まだまだ発展途上です。
受託開発は限られており、設計やレビュー体制も今まさに構築中。
だからこそ、経験のあるエンジニアの知見と行動力が不可欠です。
- チーム開発の土台づくり
- 育成カリキュラムへのアドバイス
- 技術選定や開発フロー改善への提案
やれること、やってほしいことが山ほどあります。
あなたの経験が、そのまま“会社の成長エンジン”になります。
「完成された会社」より、「これからの会社」で挑戦したいあなたへ
「整っているからこそ安心」ではなく、
「整っていないからこそ関われる」ことに価値を感じる人へ。
DiCE JAPANは、仕組みも文化もこれからです。
だからこそ、自分の意思で、チームの未来を変えていける。
「完成より、可能性。」
私たちは今、このキーワードを旗印に、次のステージを目指しています。
まずは「話を聞きに行きたい」で構いません。
未来を一緒に創っていく仲間に出会えることを、楽しみにしています。