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「教える」から「共に育つ」へ──企業理念の進化が、組織を変えた
創業当初から「心惹かれる人財を育成・輩出する」という想いを掲げてきたDiCE JAPAN。2024年、6期目を迎えるタイミングで企業理念を刷新しました。
「共育から新たな文化を拓き、煌めいて幸せの波紋を描く」
新たな理念には、“教える”や“一方的に育てる”といったスタンスではなく、社員も経営陣も共に学び、成長していく双方向の姿勢が込められています。
この理念のもと、教育制度や研修プログラムも大きく進化。社員一人ひとりが“自ら学ぶ主体”となり、組織全体が育ち合う文化が根付きつつあります。
実務未経験でも安心。「2部構成」に進化した入社研修
DiCE JAPANでは、IT未経験者の採用も積極的に行っています。そんな同社の入社研修は、2024年より2部構成にリニューアルされました。
【第1部:基礎と土台づくり】
- 会社理解(DiCE JAPANの理念や事業内容)
- ビジネスマナー(秘書検定3級取得を目指す)
- IT基礎知識(eラーニングを活用)
社会人経験がない方でも無理なく基礎を身につけられる内容になっています。
【第2部:実務スキルの深化】※希望制
ここでは、同社が企業研修として提供している本格的なプログラムを社員向けに開放。しかも、「Re:Boot Program」という制度を利用すれば、金銭的な負担なく受講する事が可能です。
受講可能な研修は以下のようなラインナップです:
- ITエンジニア養成トレーニング
- オブジェクト指向再入門
- データベーストレーニング
(詳しくはBizdo公式サイトへ)
Re:Boot Program──その「最初の一歩」を、会社が本気で応援
新しいチャレンジには不安がつきもの。特に“学び直し”には勇気が必要です。そんな社員を後押しするため、DiCE JAPANではRe:Boot Programを用意しました。
🔹制度の特徴
- 受講料40%OFF
- 最大2年(730日)分割払い可能
- 在籍中の支払い免除=実質無料のチャンス
制度の目的は「社員に研修を売る」ことではありません。“学ぶ覚悟”を持つ人を、本気で支援したいという想いのもと運営されています。
「自走できる人材」を育てる、実務後の学習・育成体制
研修後も、社員が継続して成長できるよう、さまざまな学習支援が整備されています。
主な学習環境
- eラーニング(300以上の講座)
- 書籍貸出制度
- 資格取得支援(受験料全額補助)
さらに2024年からは、社員主導で社内教育を推進する**「共育委員会」**が発足。社内集合研修も年3回開催され、学び合う文化が定着しつつあります。
3年→2年で“戦力化”を目指す。育成2ヵ年プロジェクト始動
IT業界では「一人前になるまでに3〜5年かかる」と言われていますが、DiCE JAPANはその常識に挑戦中です。
育成2ヵ年計画:実務2年以内で戦力化を目指すプロジェクト
今まさにこの計画を策定中。短期間でのスキル習得を可能にするために、研修、OJT、フォロー体制を一新し、より実践的で自律的な学習を促しています。
一緒に「共育」の文化を創ろう
DiCE JAPANでは、社員一人ひとりの成長こそが会社の成長と信じています。単に“教わる”だけではない、共に学び、共に育つ環境を、一緒に創りませんか?
あなたの「最初の一歩」、DiCE JAPANが全力で応援します。